馬車道 勝烈庵 馬車道総本店

2015.12.09 Wed  関内

katsuretuan_20151205_01浜の味定食 2,200円

遠方からお客様が見えたので、勝烈庵へお連れしました。
勝烈庵は昭和2年創業の老舗とんかつ店。横浜の名店で、私の大好きなお店です。
この時期は牡蠣フライが提供されます。
好物の海老フライと牡蠣フライ3個の大変魅力的な「浜の味定食」をオーダーしました。
ご飯とキャベツはおかわり自由です。

katsuretuan_20151205_02シーフード揚げ 1,000円(鱚、小海老、帆立貝柱、蟹爪、烏賊、ピーマン)

勝烈庵の魅力は、馬車道十番館で焼いている特別なパンでつくられたパン粉。
果物と野菜を2日間煮込んだ後1日寝かしたソース。
シャキシャキの千切りキャベツ。
ガスで炊いておひつに移、水分を調整したご飯。
しじみ椀。

ソースは一般的なとんかつソースとは異なり、辛さはなく、甘味があります。
そのソースをキャベツやカツに、これでもかとかけいただくのが美味しい。

千切りキャベツもシャキシャキ感がとても美味しいのですが、
キャベツだけではなく、グリーンボールをミックスさせているところがシャキシャキポイントです。

●店舗名:勝烈庵 馬車道総本店
●住所:横浜市中区常盤町5-58-2
●電話番号:045-681-4411
●営業時間:11:00~21:00
●定休日:年末年始

六本木 yelo(イエロ)

2015.12.01 Tue  六本木

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六本木のアマンドから程近い裏路地にある、かき氷専門店「yelo」を訪問しました。
屋号の「yelo」は、スペイン語の「氷」という意味ですが、
スペイン語で「hielo」と書き読み辛い為、英語風にスペルに変えたそうです。
結果、偶然にもタガログ語の「氷」と完全に一致しています。
日本語で読むと「イエロ」。イエロー(黄色)っぽいですが、お店のイメージカラーは赤です。

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階段を下り、地下1/2階の店舗へ。
カウンター6席、2掛けのテーブル席が5席、計16席。バーのような雰囲気です。
2014年4月1日オープン以来、メディアへの露出も多く気になっていたお店ですが、
冬場、お客さんの入りはどうなのか。

実際、かき氷は夏場に食べるものというイメージが強く、冬場の客入りは少ない様子。
それでも、食事の帰りや夜遅くに利用される常連さんが多いと伺いました。

二軒目のお店がバーではなく、かき氷。
夜、クラブ遊びの途中、或いは帰りにかき氷というのは新しいスタイルです。
朝まで営業しているところも、六本木の中心地ならでは。

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こちらがメニュー表。定番6種類の他、季節限定品が3品。

ティラミス 800円
キャラメル 800円
いちごミルク 850円
抹茶 850円
有機にんじんマスカルポーネ 900円
アボカドマスカルポーネ 900円

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こちらは夜のみ提供している「かき氷ショット」。
アルコール度の高いリキュール、ウィスキー、テキーラなどのかき氷。
お酒の量はしっかり一杯分入っているので、アルコールが弱い方は避けた方がよさそう。
日中でもお願いすれば提供してくれます。

Night Kakigori MEMU

ラムティラミス1,200円
ラムレーズン1,200円
ラムベリー1,200円
カルーアミルク 1,200円
ゴディバミルク 1,500円
グラスホッパー 1,500円

たくさんメニューがあるので迷ってしまいましたが、
先ずは常連さんの人気No.1メニュー、ティラミスを注文することにしました。
ちなみに、人気No.2は有機にんじん。
にんじんと言ってもシロップなので甘味があり、にんじん臭さはないようです。
シロップは店内で仕込んでいます。

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こちらは追加トッピングのメニュー。
オレオ、グラノーラ、小豆、おいり、ソースなど各100円。
ネットで画像検索すると出てくるパステル色の丸い粒粒は、香川県の伝統菓子おいりです。

yelo_20151127_04ティラミス 800円

透明度の高いブロック氷を、池永鉄工のスワン氷削機SI-100Sを使用して削ります。
かき氷は2層になっており、低い器に1/2まで氷を盛り付けた後、シロップを掛けて再び氷を重ねます。
最後にココアパウダーを掛けて出来上がり。

てんこ盛りなので、溶け出すとトレイに垂れます。かなりの量を急いで完食しました。
身体が冷えてしまうのでと、ホットティーのセルフサービスがありました。

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かき氷と思って口にしましたが、所謂普通のかき氷とは違いました。これはかき氷ではなく新しいデザート。
味は、ゴディバのショコリキサーやスタバのフラペチーノのようなデザートドリンクに近いと思います。
食感はふわふわして、非常に滑らか。

氷には味はついていませんが、氷に味がついているような、全体的に味がしっかりとついています。
それと、台湾のスノーアイスチャーミーのようなミルキーさがあります。
yeloの特徴として、ミルクベースの自家製特製ソースを合わせているのですが、
こちらは市販の練乳とは異なり軽い口当たりです。

ティラミスはデザートドリンクを飲む感覚で、また食べたくなるのは納得。
アルコールは苦手ですが、夜の大人のスイーツ、かき氷ショットのラムレーズンも惹かれました。

上の写真で、かき氷の後ろに写っている円錐型の赤い物が、持ち帰り用のオリジナルカップです。
今年の夏に原宿で期間限定オープンした「キリン 午後の紅茶」とのコラボレーションショップ
「午後の紅茶 kakigōri produced by yelo」が記憶に新しいと思います。
飲み物をふわふわの氷に掛けていただくスタイル、来年も流行りそうです。

●店舗名:yelo(イエロ)
●営業時間:月~金:11:00~4:00ころ 日祝:11:00~23:00
●定休日:無休
●住所:東京都港区六本木5-2-11 パティオ六本木1F
●電話:03-3423-2121

初台 Restaurant Anis (レストラン アニス)

2015.11.22 Sun  初台

京王新線初台駅南口から商店街を徒歩5分。フレンチレストランAnis(アニス)を訪問しました。
アニスは、フレンチをベースとした本格的な味をカジュアルなスタイルで楽しめるレストランです。
シェフは、清水将さん。フランスの三ツ星レストラン「マルクヴェラ」「アルページュ」などで7年間修業。
2009年に帰国し「ラール・エ・ラ・マニエール」の初代エグゼクティブシェフを務め、
2013年8月6日にアニスをオープンしました。

オープンキッチンでカウンター席とテーブル席。外にはテラス席もあります。
伺った日のテラス席はペット連れのお客さんが利用されていました。

ランチはコースのみで1,500円と3,800円。
ワインの種類が豊富で、ソムリエが提案する料理に合わせたワインコース3,000円/3種類もオススメ。
本日は3,800円のコースとワインコース3,000円をお願いしました。
ディナーはアラカルトから選ぶスタイルです。

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先ずはパンが出てきました。
パンに添えられているのは、バターではなくフロマージュ・ブラン。
酸味がヨーグルトより優しく、脂肪分がチーズやサワークリームより低いので、とてもさっぱりしてパンによく合います。

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ピスタチオと黒胡椒のパン。黒胡椒が効いて、癖になりそうな美味しいパンでした。

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芝エビとホウズキのタルト。
フィンガーフードのサイズ。手でそのまま摘まんでいただきました。

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1皿目に合わせたワイン(白) 2012 François Carillon Bourgogne Chardonnay

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えび芋のスープ

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野菜料理に合わせたワイン(白) Pierre Jean Villa Primavera 2011

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アオリイカのソテー、プンタレッラ(チコリー)、ユリ根、パルメザンチップス

anis_20141206_09本日の魚料理
サバフグのフリット、ゴルゴンゾーラ、からすだいこん、舞茸
「からすだいこん」は辛味大根の一種。生で食べると辛味は強いですが、加熱することで甘みが増します。

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お肉料理に合わせたワイン(赤) Syrah,“Franc de Pied Andre Perret 2011

anis_20141206_07本日の肉料理
大山鶏一羽のヒノキ包み焼き
柔らかく滑らかでふっくらした食感。付け合せのグリル野菜も色とりどりに楽しませてくれます。

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店内に掛けてあったボードに「鴨」の文字を見つけて、私は鶏から鴨へ変更して貰いました。(追加1,000円)
肉肉しくしっかりとした味があります。

アニスで食べるべき料理は「肉料理」だと思います。火入具合が見事に素晴らしい。
不定期で肉イベント「Meating」も開催しています。

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オープンキッチンでは、スコットランドから届いたジビエ(山うずら、山鳩など)を仕込みしていました。
毛をむしり、バーナーで毛を処理し、肉を解体していきます。美しい手捌きで目が釘付けになりました。

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デザートの前にハーブメインのサラダボールが出てきます。
サラダはコースの始めの方で出てきますが、お肉料理の後とは斬新でした。
取り分けたサラダには、スプレー式のドレッシングをお好みで。

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ハーブと共に、エディブルフラワー(食用花)がたっぷり。華やかです。

anis_20141206_02デザート
林檎(紅玉)、フロランタン、パン・デピスのグラス

食後の飲み物は、エスプレッソ、コーヒー、紅茶、ハーブティから選びます。
ハーブティをいただいてランチ終了。肩肘を張らないカジュアルフレンチでした。

●店名:Restaurant Anis(レストランアニス)
●電話:03-6276-0026
●住所:東京都渋谷区初台1-9-7 1F
●営業時間:Lunch 11:30-14:30 Dinner 18:00~23:30
●定休日:月曜・第2日曜

代官山 KING GEORGE(キングジョージ)

2015.11.20 Fri  

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『フレッシュでヘルシーなサンドウィッチとサラダをあなたの毎日の生活に』

代官山にあるサンドイッチ&サラダ専門店KING GEORGE(キングジョージ)を訪問しました。
場所は、代官山駅を背にして代官山駅入口交差点を右折し、八幡通りを渋谷方面へ500m程直進した
ところにあるビルの2階です。向かいがナチュラルローソン、ローソンの隣がUrth Caffeeです。

猫の看板が目印。
店名のKING GEORGE(キングジョージ)は店主の愛猫の名前です。

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階段を上り2階へ。
白を基調とした店内は、古いビルを店主がデザイン、リノベーションした空間。
2階は、2人掛けの丸テーブルが4台とカウンター席。小ぢんまりとしています。
3階は2階と同面積の店内席とテラス席、合計36席。

伺ったのは13時過ぎでしたが、ひっきりなしにお客さんが来ます。
土地柄外国人も多く、しかも男性客だけのグループも居てびっくりです。
女子だけの空間ではないのが、印象的。ヘルシー志向の男子も増えているようです。
ランチタイムは予約できませんが、16時以降は予約も可能です。

看板メニューのTHE KING GEORGE(ザ・キングジョージ)1,300円と、
Vegetarian(ベジタリアン)1,500円を注文し、シェアすることにしました。

サンドイッチにはドリンクが付きます。
リンゴ/ピンクグレープフルーツ/オレンジジュースは無料で、コーヒーやソーダーは追加100円です。
リンゴジュースにしました。メイソンジャー形状の瓶でたっぷり提供されます。

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キッチンでパンをカットし軽くトースト。
具材をアッセンブルした後、オーブンペーパーで包み、最後にピクルスを刺して完成。
キッチンには火がありません。
スープはカウンターに置かれたカセットコンロで温めていました。

kinggorge_20151118_04THE KING GEORGE(ザ・キングジョージ)1,300円

ライ麦パンに、薄くスライスしたスモークターキー、プロボローネチーズ、たっぷりのレタス。
このボリュームですが、ターキーが非常にあっさりしているので、ペロリと食べられました。
他にもターキーを使ったメニューが多数。
ターキーハムは日本であまり流通されていませんが、低脂肪で食べ易く胃にもたれません。
流石看板メニュー。シンプルイズザベスト。飽きのこない味です。

パンは3種類。セサミブレッド、ライ麦パン、ダークライ麦パン。
これらは仕入品のようです。(ベーカリーは不明)キッチン奥に並べられていました。
具材を惹き立たせてくれる強調性の無い味・食感で、印象は薄いですが美味しいパンでした。

kinggorge_20151118_03Vegetarian(ベジタリアン)1,500円

セサミブレッドに、アボカド、マーブルチーズ、
季節の野菜(トマト、にんじん、紫人参(ダークパープル)レタス)が挟まっています。野菜たっぷりです。
野菜がしっかりと味付けされており、物足りなさがありませんでした。
ビーガンではなく、ベジタリアンなのがポイントです。(ベジタリアンは乳製品・卵OKですが、ビーガンだとそれらもNG)
ランチドレッシングのような味とチーズがコクを出しています。是非家でも真似したいです。

サンドイッチの高さは8.8㎝。パンの厚みは2.5㎝あります。1斤を5枚切りにした厚みです。
ちなみに、5枚切にすると1枚あたり211㎉で、サンドイッチにはパンを2枚使いますから合計で422㎉。
具材を330㎉と想定し、このサンドイッチは推定750㎉。これは牛丼の大盛り1杯に値します。

脂肪分は少ないけれど、カロリーは高めです。
女子には1個注文してシェアするのが丁度よい量かもしれません。

私は1個を完食しましたが、ご一緒した方は半分持ち帰ることにし、包んで貰いました。
ただ、野菜とドレッシングに水気があるので、時間が経つとパンに水分が吸収され味が半減してしまいます。
出来立てをいただくのが、美味しいです。

今回は初訪問でしたのでサンドイッチを注文しましたが、ボリュームたっぷりのサラダメニューも魅力的でした。
食べ終えた後しばらくしてから、胃にどっしりと来るものがあり、やはり半分が丁度よかったかなと思います。
サンドイッチとサラダを注文してシェアするのがよさそうです。

●KING GEORGE(キングジョージ)
●住所:東京都渋谷区代官山町11-13-2F
●電話:03-6277-5734
●営業時間:火~金11:00-21:00 (L.O20:30)土11:00-22:00(L.O21:30)日11:00-18:00(L.O19:00) 
※16時から予約可
●定休日:月曜(祝日の月曜はランチのみ営業)

虎ノ門 意気な寿し処阿部 虎ノ門ヒルズ店

2015.11.16 Mon  

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虎ノ門ヒルズ4階にある「意気な寿し処阿部」でお寿司をいただきました。
昼時ともなればオフィスワーカーで混み合いますが、このお寿司屋さん、ファストフード並みに提供が早いです。

作り置きしているのかと思うほど早いのですが、注文を受けてから板さんがちゃんと握って下さいます。
板場には4名いらして、それぞれ担当が分かれています。
例えば、巻物担当の方はひたすら巻物を。鮪担当の方は鮪を握り続けます。
それぞれが握ったお寿司をベルトコンベアー式に器に載せ1皿仕上げる為、早いそうです。
このスタイルは初めてでした。

オススメのヒルズランチ 1,100円を注文しました。
1分ぐらいで出てきました。早いですね。

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板さんがちゃんと握ってくれたお寿司は美味しいです。このロケーションで1,100円とてもリーズナブルだと思います。
お寿司10巻に汁物が付きます。提供も早ければ回転も非常に早いです。ささっと食べてお店を後にしました。

店名:意気な寿し処阿部
電話:03-3539-3663
住所:東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ 森タワー 4F
営業時間:平日11:00〜23:00(L.O.22:30)土日祝11:00〜22:00(L.O.21:30)

高田 ゆめ酵母 ひげのぱん屋

2015.11.01 Sun  高田

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「新羽にある、ひげのぱん屋が美味しい」と聞いたので、早速行って来ました。
横浜市立新田中学校近く。車で無いと厳しい場所です。
辛うじて、市営地下鉄線グリーンライン高田駅から徒歩で行けるかなという距離。
駅からは歩いて20分程だと思います。
お店の前が駐車場です。数台停められます。

8時オープンで、8時過ぎに到着。既にお客さんで賑わっています。
地元の人に愛されているお店の様です。(気楽な格好で来られるお客さんが多かったです)

店内には、焼き立ての惣菜パンがずらりと並んでいます。
どれも美味しそうです。良い香りがします。

お店のモットーは、「いつでも焼きたて」「いつでも揚げたて」「いつでもつくりたて」であること。
生地は、ハード系のパンも含め、全てモチモチした食感で、口の中で団子状にならず、スッと溶けていく。
柔らかい食感のパンを作るのには、日本食の主食はご飯で、堅いパンは日本人の食文化に合わないという理由から。
この食感が評判となり、食パンをはじめとする食事系のパンは日々予約、完売するそう。

レジで精算を済ませると「コーヒーは如何ですか」と聞かれるのでお願いすると、
無料で5オンス(156ml)のカップが貰えるので、
店内入口に設置してあるコーヒーポットからセルフでコーヒーをいただくことができます。(無料です)
温かいコーヒーと焼き立てのパンをお店の外にある、ちょっとしたスペースで食べることができます。

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購入したのは、

田舎 チーズ 340円
食パン 220円
カスタードフレンチ 120円
カレーパン 160円
大納言フレンチ 150円
オリーブ カンパーニュ 160円

お気に入り順に記しました。
食パンは物凄く弾力性があり、圧を加えるとゆっくりと戻ってきます。
本気のモチモチ食感です。
カスタードフレンチは、この食パンを厚切りにしたフレンチトーストですが、
中にさっぱりとしたカスタードクリームが入っています。
ブルーベリージャムが中に入ったヴァージョンもありましたが、そちらも店頭に並ぶと直ぐに購入するお客さんが続出。
人気商品の様です。
サンドイッチやコロッケパンも魅力的でした。

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オリーブカンパーニュ、田舎チーズ、カレーパンの断面図。

カンパーニュは見掛けによらず、ソフトです。
田舎パンはチーズを購入しましたが、チーズの他に、胡麻と大納言があります。
生地にほんのり甘味があり、これはヒット、美味しいです。
カレーパンは具がたくさん入っています。辛さは無く、ビーフシチュー寄りのカレー。
辛さが苦手な方でも美味しくいただけます。

奥の工房では十数名が手を動かしていました。焼いては店頭に並び、売れていくという巡りで、常に焼き立てです。
価格も大変リーズナブル。食パンと田舎パンがオススメ。

●店名:ゆめ酵母 ひげのぱん屋
●住所:神奈川県横浜市港北区新吉田東5-47-16
●電話: 045-540-1722
●営業時間:平日 9:00-19:00 土日祝 8:00-19:00
●定休日:月曜日 ※月曜が祝日の場合火曜

薬院大通 とり田

2015.11.01 Sun  薬院大通

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水炊き専門店としては未だ若いお店ですが、人気の「とり田」へ伺いました。
場所は、地下鉄七隈線薬院大通駅から徒歩5分程の裏路地にあるビルの1階です。

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店内は白と白木を基調とし、シンプル、モダンな造り。高級割烹のような雰囲気です。
奥行のある店内は、入って直ぐがテーブル席。
奥へ進むと、テーブル席とカウンター席、座敷の個室があります。
個室は、4名×2室、6名×1室、10名×1室。靴は脱ぎますが、掘りごたつ式なので、足の心配はありません。

店主の奥津啓克さんは関東生まれ。フレンチの出身です。
福岡市で一軒家の創作和食レストラン「手島邸」を営んでいましたが、
折角福岡にいるのだから郷土料理に携わりたいと、2012年7月に「とり田」をオープンしました。
当時は、水炊き専門店は老舗がほとんどで、若い人が気軽いに行ける雰囲気ではなかったそう。
博多の水炊きという食文化を継承する為、美味しい水炊きをリーズナブルに提供するのが「とり田」のコンセプトです。
また、デートなど様々な用途で使える店づくりにしています。

水炊きコースは、昼、夜、同じメニュー、同価格で提供しています。
お昼は、水炊きコースのみ予約が可能です。

●梅:3,800円/人
前菜/とりわさサラダ仕立て/水炊き/雑炊 又は ラーメン
●竹:4,800円/人
前菜/ごまさば/とり天/水炊き/雑炊 又は ラーメン/本日のデザート
●松:5,800円/人 (薬院店のみ)
前菜/お刺身盛り/とり天/水炊き/雑炊 又は ラーメン/デザート
●水炊き単品:2,800円

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発砲水は、HILDONというイギリスハンプシャー州のミネラルウォーターを注文しました。
微炭酸。シンプルで高級感ある瓶です。こちらはワイングラスでいただきました。
ちょっとリッチな気分になります。

toriden_20150923_08とりわさサラダ仕立て

toriden_20150923_09半熟卵、小松菜ときのこのお浸し

toriden_20150923_07とろ~ん。肉みそと一緒に。

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先ずはスープから。水炊きはもともと家庭でのもてなし料理でしたので、特別な作法はありません。
ただ、多くのお店では、最初にスープをいただくことから始まります。
「とり田」の水炊きは、九州産の若鶏を使用。朝引きし、水と丸鶏をゆっくり炊込んでスープを作ります。
鶏ガラは使用しません。

続いて、胸肉のぶつ切りをさっとスープにくぐらせた地元特産品の「博多ねぎ」と一緒にいただきました。
シャキシャキとしたネギの食感と弾力性のある柔らかな鶏肉。
特製の黄金ぽん酢を少し垂らし、完熟果肉入柚子胡椒と共に。

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つみれ、野菜が投入されます。水炊きは、テーブルごとにお店の方が丁寧にサーブして下さいます。
博多で水炊きを初めて体験したとき、このもてなしに感動しました。
外ですき焼きや鍋をいただくとき、スープや具の取り分けは自分で行います。
高級店ではお店の方が取り分けて下さいますが、博多の水炊きはランクに関係なくお店の方がして下さいます。
しかも、手が慣れているので、取り分け方が大変綺麗です。

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軟骨が入っており、歯応えがあって美味しいです。

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〆は、ご飯か麺を選びます。ご飯を選択し、雑炊にしました。
好みで、塩を少し加えて。麺は細麺です。

お昼になると行列が出来る「とり田」ですが、人気は、薬院店のみで提供している月替わりランチです。
今月は、月見スコッチエッグとチキンカツ、新生姜のサラダ 880円でした。

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最後に少しだけ「水炊き」についての雑学を記します。

●なぜ、水炊きが福岡の郷土料理に?

日本においては、奈良時代以降、仏教の影響で肉食、特に四つ足の畜肉を食べることは禁じられてきた。
実際には、キジ、イヌ、イノシシなどが時として食べられていたが、
安土桃山時代に「南蛮」と呼ばれる東南アジア、ポルトガルとの交易が始まると、
これらの国の食習慣が九州に伝えられた。

1732年、享保の大飢饉により財政が逼迫した黒田藩は、財政再建策の一つとして鶏卵の専売化を実施。
農家に養鶏を奨励し、その卵を全部買い取り黒田藩が売るというものであった。
農家は、卵は勝手に売ることは出来ないが、廃鶏は自由に売ることができた。
鶏を買いたい者は、農家で直接購入することができたため、九州において、鶏料理が発展したとされる。

●水炊きの始まりと変遷

もともと家で飼っていた鶏を〆、もてなし料理として提供していたのが始まりと言われる。
調理方法は、ぶつ切りにした鶏を水から炊く「水炊き」である。

お店で提供されるようになったのは、明治38(1905)年創業の水炊き専門店「水月」。
「水月」の初代料理長となる林田平三郎氏は長崎出身で、香港に渡りイギリス人家庭に住み込んで料理を修業。
西洋風の鶏のブイヨンや中国料理の鶏の湯をヒントに水炊きをアレンジ。
それまでの鶏を水から炊く水炊きから、鶏を煮出したスープで鶏肉を煮込む水炊きへと進化させる。

その次に出てきたのが、1910年(明治43年)創業の料亭「新三浦」。
「水月」が透明なスープに対して、白濁した濃厚なスープが特徴の「新三浦」。
続いて、庶民的な価格で水炊きを提供する「長野」が進出。

本格派の「水月」、高級料亭の「新三浦」、庶民的な「長野」。
(水炊きの老舗3軒は、現在でも営業しています。)
平成に入り、新世代の水炊きとして「とり田」「橙」が登場する。

店名:とり田
住所:福岡県福岡市中央区薬院2-3-30 CASEビル 1F
電話番号:050-5869-8652 (予約専用番号) 092-716-2202 (お問い合わせ専用番号)
営業時間:月~金 12:00~15:00 17:00~22:00(L.O)
土日祝日 12:00~22:00(L.O)
定休日:無休

表参道 Restaurant 8ablish(レストラン エイタブリッシュ)

2015.10.30 Fri  表参道

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〝Eat more Vegetable″がコンセプトのPure Cafeを運営する株式会社エイタブリッシュの新店が、
2015年9月12日、表参道にオープンしました。

東京メトロ 表参道駅B1出口から出て、246号線を青山学院大学方面へ。
南青山五丁目交差点を過ぎ、次を左折。青山学院大学敷地の丁度向いにあるビルの2階です。

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1階は、本屋さんと美容院とスパの複合店brisa libreria。2階がビーガンレストラン8ablish。
3階には、このビルの設計を手掛けた設計事務所があります。

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入口には仕入の加工食品や生活雑貨が並んでいます。
Pure Cafeのように店内で調理されたマフィンなどの販売はしていません。

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オープンキッチンと長テーブル。2人掛けのテーブル席、窓際のカウンター席。
洗練した雰囲気です。

ランチメニューは、
TARTINE PLATE 1,200円
TODAY`S STEW 1,200円
SALAD PLACE 1,500円
SOUVLAKI PLATE 1,500円

TARTINE PLATE(タルティーヌ スモールスープ付)1,200円を注文しました。
オープンサンド、サラダ、副菜がワンプレートになったランチセット。スープが付きます。

8ablish_20151016_09先ずは食前にオールベジのミネストローネ

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天然酵母のカンパーニュブレッドにトーフチーズ、マッシュルーム、いちぢくをのせたオープンサンド。
こちらのオープンサンド、生ハムメロンの様な調和が取れた味で、美味しかったです。
有機栽培の葉野菜サラダとタブレ(クスクス又はバルガーウィート(全粒小麦を蒸して乾燥させたもの)の野菜の和え物)、ビーツと赤人参のピクルス。

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メニューや盛り付けがサンフランシスコのGreensに似ていますが、Greensは、THEベジタリアンな味付けに対して、
エイタブリッシュはベジタリアンで無い人でも、美味しく楽しめる味付けでした。
(是非、菜食ではない方をお連れしたいです)

ビビッドなオールビタミンカラー。カラフルな野菜を見ていると元気になります。
食材が生える青の器は、teteのもの。こちらは店内入口のショップコーナーでも販売しています。

ドリンクはセットになっていません。
COFFEE、TEA は、別途各300円です。

ドリンクは注文しませんでしたが、LUNCH TIME DESSERT2種より、ソフトクリームをオーダーしました。

8ablish_20151016_05Vegan vanilla ice cream Bergamot oil or caramel sauce
ビーガンソフトクリーム ベルガモットオイル 又は キャラメルソース添え

豆乳のソフトクリームになりますが、豆臭さが全くなく。
健康に気遣い豆乳ソフトクリームにしましたという味ではなく、これは豆乳でつくるから美味しい。
ベルガモットの精油は、香水やアロマオイルとしてよく使われますが、食用としての流通は少ないですね。
一滴垂らすと爽やかで優美な香りがします。飲むアロマオイルです。
身体の中から香る感じがして癒されます。

もう一品のデザートは、フィグ&ナッツバー(プレーン又はチョコレート)ザクロとイチジクのソース添え
Fig&Nuts bar(plain or chocolate)with pomegranate and fig sauce
こちらはテイクアウト可能です。デザートは各500円。

帰り際に笑顔の素敵な男性シェフとお話ししました。スタッフのみなさん全員元気、素敵。
野菜を食べているからでしょうか。
カラフルな野菜の力をいただく、元気になる食事でした。

店名:Restaurant 8ablish(レストラン エイタブリッシュ)
住所:東京都港区南青山5-10-17 2F
電話:03-6805-0597
営業時間:11:00~16:00(L.O.15:30) 18:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:第2火曜日・第3火曜日

大濠公園 Cafe くもとみず

2015.10.30 Fri  大濠公園

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大濠公園入口にある「THE APARTMENT」の2階、
ヨガスタジオ雲水(うんすい)に併設されたカフェ「cafeくもとみず」で朝食をとりました。

「くもとみず」は、併設のヨガスタジオ「雲水(うんすい)」の名に由来。
雲水とは、行く雲、流れる水のように執着のない自由な禅の境地を得ることを指す禅語。

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2人掛けのテーブルが5席。奥がヨガスタジオです。
スタジオレッスン前後にお茶したり、焼き立てのスコーンやマフィンを持ち帰りしたり。
ゆっくりとした時間が流れています。

朝食セットはワンコイン。(各500円)
●グラノーラセット
(有機オートミールの自家製グラノーラ、フルーツ、ヨーグルト、ドリンク付)
●ベーグルorマフィンセット
(デリ、サラダ、ベーグルorフォカッチャ、ドリンク付)
●スコーンorマフィンセット(お好きなスコーンに+200円でドリンク付に)

セットドリンクは、コーヒー、紅茶、ルイボスティー、ハーブティー、
マンゴージュース。りんごジュースから選びます。

kumotomizu_20150923_04グラノーラセット 500円

甘さ控えめのグラノーラにさっぱりとしたヨーグルトをかけていただきました。
ドリンクは、お好みのYogiTeaから選択。

静かで落ち着ける穏やかな時間が流れるカフェでした。

●店名:Cafe くもとみず
●住所:福岡県福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2F
●電話:092-741-4686
●営業時間:morning 8:00-11:00 Lunch 8:00~17:00(L.O.14:00) Cafe 15:00-17:00(L.O16:00)
●定休日:不定休

鎌倉 なると屋+典座

2015.10.29 Thu  鎌倉

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JR鎌倉駅から小町通りを入り直ぐ左型にある寿ビルの2階、
鎌倉で採れた新鮮な旬野菜が楽しめる「なると屋+典座」を訪問しました。

店名の典座(てんぞ)とは、お寺の台所を預かるお坊さんのことです。
野菜に感謝し、無駄なく、美味しく調理する。禅宗ではそれも修行のひとつ。
世の中の典座になり、人々に野菜を食べて元気になっていただきたいという想いが
店名に込められています。
オープンは2004年。昨年で10周年を迎えました。

訪問したのは、よく晴れた日曜の午後12時。
鎌倉駅周辺が観光客で賑わっていたこともあり、外には行列ができていました。
店内も満席です。事前に予約しておいて正解でした。

カウンターとテーブル席。シックで落ち着いた雰囲気の店内です。
メニューは、月替わりで3種類のみ。

●葛とじうどん 800円
●うどん+惣菜3品 1,500円
●月のごはん 1,500円
○寒天の和三盆のデザート 500円

看板メニューの「10月のごはん」をオーダーしました。

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先:胡麻豆腐
飯:舞茸、揚げ
汁:冬瓜、かぼす
鉢:さつまいも、エリンギ茸
小鉢:小松菜、蓮根

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飯ものと汁もの、季節の小鉢が3品。
一品一品、素材の旨みを存分に引出し、精進の出汁でつくられたとは思えない美味しさです。
塩気による味の濃さではなく、旨みにより濃い味付け。丁寧につくられた御膳ですね。

野菜は、味も香りも個性豊か。
旬の野菜を飯、汁、鉢の器の中で、旨味、甘み、苦味、塩味、酸味を組み合わせる。
一汁一菜には豊かなに食べる知恵があります。

別の季節に、また訪問したいと思います。元気をいただきました。

店名:なると屋+典座 (なるとや ぷらす てんぞ)
住所:神奈川県鎌倉市小町1-6-12 寿ビル  2F
電話番号:0467-23-7666
営業時間:11:30~15:00 (L.O. 14:30) 18:00~21:00 (L.O. 20:30)
定休日:火曜日、第2、4水曜日

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