箱根でいただく 究極の朝ごはん 山薬

2019.11.25 Mon  宮ノ下

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紅葉が美しい季節となり、週末、箱根1泊2日の旅に行ってきました。初日は生憎の雨でしたので予定していた紅葉名所巡りは延期し、雨に濡れずに楽しめるスポットを開拓すべく、行き当りばったり過ごしました。
朝食は、宮ノ下にある自然薯料理専門店 箱根 自然薯の森 山薬へ。お目当ては午前7時から11時迄提供している「究極の朝ごはん」。

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箱根湯本駅から強羅方面へ向かう一本道138号線を上り、宮ノ下のY字を富士屋ホテル方面に曲がらずそのまま真っすぐ進んだカーブのコーナーにあります。こちらの掘っ立て小屋が店舗です。(ちょっと大丈夫かと不安になる外観)

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中に入ると階段があって、客席は降りたところにあります。

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今日はすんなり入れましたが、このような張り紙が。

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普段は待ち時間が余程長いのでしょう。ほうじ茶がサービスで置いてありました。

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朝食提供時間が11時迄なので10時までに着けば大丈夫だろうと9時45分に到着。一応待つことも想定していましたが、今日はウェイティングも無し。で、このがらーんとした異様な状況、今日に限っては11時から団体客の予約があり、朝の営業は10時迄とのこと。土日祝日は混雑が予想される為、予約は不可とホームページに載っていたのですが、こんな日もあるようです。お店にはご迷惑掛けますが、事前に営業時間の確認をしておいた方がよさそうです。折角なので、10時迄に食べ終えるという条件付きで入らせていただきました。

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朝のメニュー。銀シャリは釜で炊くのに20分程掛かる為、時間的に断念。麦ごはんをお願いしました。

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麦とろろ飯 1,480円(税別)

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この卵かけご飯最高に美味しかった!美味しい卵であることは勿論のこと、卵かけご飯専用の甘い醤油が美味しさを更に引き立てているんじゃないかなと思いました。自然薯よりも、卵かけご飯の方が印象に残りました。麦飯に卵とお醤油をかけ、木製のスプーンでささっといただき、制限時間5分に迫ったところで、麦ごはんをおかわりし、自然薯でもう一膳いただきました。
時間が限られていたため、銀シャリ釜飯はいただけませんでしたが、とろろと麦飯はベストマッチなので、結果、麦飯にして正解だったかなと思います。

https://yamagusuri.com/

銀座 Furutoshi(フルトシ)でいただくヘルシーモーニング

2019.07.07 Sun  銀座

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日曜日、朝6時30分の銀座4丁目。この時間帯は人通りが少なく、街が止まったかのような静けさがいいですね。ソラリア西鉄ホテル銀座2FにあるFurutoshi(フルトシ)へ朝ごはんを食べに行きました。

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週末は宿泊客優先で混んでいる場合は入店できない可能性があるとのこと、気合を入れ7時前に到着。一番乗りでした。入口でフルーツサンド/プレート(パンorご飯)を選択。先払い(2,100円/人)です。

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朝はたっぷり水分を摂った方がいいですからね。友達を待っている間、先ずはデトックスウォーターを。オレンジとキウイの水。キュウリとレモンの水。

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続いてグリーンスムージー。

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こちらはこだわり野菜のブッフェ。野菜はエコファーム浅野さん、風の丘ファームさんなど、契約農家さんから届く新鮮野菜。

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キュウリはみずみずしく、ロメインレタスはパリパリして美味しかったな。仕事柄、カット野菜の加工工程がわかっているので、ブッフェにある野菜はスルーしますが、今日はここぞとばかりにがっつりいただきました。野菜が美味しくって嬉しい。

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サラダ用のトッピング。ナッツ、蒸し鶏、きのこのソテー。

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野菜ブッフェの他には、フルーツやグラノーラ、デザート。こちらも出来合いでないところが素敵。

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メインのパンプレート。代々木の名店365日の食パン2種類と野菜のスープ。食パンはかなり小ぶりですがバターの香りが高いリッチな味わいで満足感高いです。

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別のアングルでもう一枚。

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エッグベネディクト。黄身がとろ〜ん。

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Furutoshiのモーニングでシグチャーとも言える、代々木365日 杉窪章匤氏監修のフルーツサンド。耳なし食パンの上に生クリームとフルーツ。映えますね。撮ることに満足しました(笑) フルーツサンドと食パンプレート、いただいた結果、私のおすすめは食パンプレート。

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宿泊者と思われる外国人が多かったです。ヘルシーな朝ごはんをいただき、身体が喜んでいる感じがしました。朝はいいですね。たくさん食べても罪悪感など一切ない。この後たくさん動いて一日過ごせばいいんですもの。また朝食会いたしましょう。

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■店名:Furutoshi(フルトシ)
■住所:東京都中央区銀座4丁目9−2 ソラリア西鉄ホテル銀座2F
■営業時間:平日7:00~10:00(LO 9:30)土日祝 7:00~10:30(LO10:00)
https://www.furutoshi-ginza.com/

Odelices jomtien

2018.11.14 Wed  海外

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今日の朝食はどこか新しいところへ行ってみよう、ということで、今年8月8日にオープンしたばかりのフレンチベーカリーOdelicesへ行ってみました。ゲイタウンjomtien complexの角にあったピッツァリアの跡地です。パタヤでパティスリーといったらお洒落なLa Baguetteが有名ですが、こちらは屋号に”フレンチベーカリー”と付けつつも、オーナーはドイツ人。海外に行くと中国人がやっている日本食レストランが結構ありまして、なんか違うんですよね。これを日本食と言わないでほしい。La Baguetteはドイツ人がつくるフレンチベーカリーで、Odelicesはフランス人がつくるがフレンチベーカリー。お店を選ぶポイントとして、私たちはこういうところを重視する(笑)

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ネオン街の朝はとっても閑散としています。こんなところでオープンさせて採算合うのだろうかと要らない心配をしていたんですが、お客さん、ひっきりなしに来るんですよね。やはりこのエリアはヨーロッパからの移住者が多いし、何より、美味しいものを提供していたら、人は集まります。

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ドアを開けるとパンの焼ける香ばしい香りがします。幸せの香りです。このバゲットを見てサンドイッチにしようと即決定しました。

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冷蔵ケースの中にはケーキ、パテ、タルトなど。チョコレート菓子が得意のよう。

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美しいマカロンは40THB。

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サックサクのクロワッサン47THB。

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メレンゲをつくるフランス人シェフ。クリーム色のドレスを着た方はラオスから。そしてオレンジジュースを絞るタイの女性。国際的です。

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ツナサンドイッチセット270THB。1/2のバゲットに新鮮な野菜とマヨネーズで和えたツナ。結構なボリュームだったので、ナイフを使って切り、半分持って帰るつもりでしたが、いつものこと、結局完食。コーヒーとたこ焼きサイズの小さなチョコレート菓子、フレッシュオレンジジュースが付きます。日本円で約940円なので、まぁまぁしますね。タイは物価が安いというイメージがありますが、日本は美味しい牛丼が400円で食べられる時代ですから、今の日本はかなり物価が安いと思います。バゲッドはいい具合の気泡、パリパリして美味しかったです。美味しいものを囲うと、みんな笑顔になりますね。ご馳走様でした。

■店名:Odelices jomtien
■住所:jomtien complex
■営業時間: 7:30〜19:00

The continental Bakery &Restaurant

2018.11.12 Mon  海外

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 12 / 15
朝食は6日間のうち2日間The continental Bakery&Restaurantでとりました。朝5時半から営業しているし、滞在しているコンドから近いので大変便利です。各々朝のエクササイズを終えてから、コンチネンタルに集合。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 11 / 15
お客さんはヨーロッパの方が多いですね。あと、とにかくゲイカップルが多い。Jomtienには最大のゲイタウンJomtien complexがあるのでここはゲイのメッカ。どうしてもね、見慣れないからついつい目がいってしまうのですが、自由に愛を表現すること、隠すこと無く過ごせる環境は、いいなと思います。普通とか、正しいとかっていうのは時代や国、地域、家庭によって変わってくる訳で、その価値観だけで善悪をつけたり、決めつけるのは違うんじゃないかなと思います。愛し合う2人を見ていると、なんてラヴリーなんだろう。こっちがハッピーになる。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 8 / 15
コンチネンタルに来たら、ウェスタンスタイルの朝食がオススメ。パンやケーキの卸も行っており、タイ国内のホテルやレストランにも納品しているから間違いないです。手作りのヨーグルトも人気。

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焼き立てのペストリーとアメリカンクッキー。

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冷蔵ケースにはケーキやタルト。

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ベーグル、コッペなど。価格は40〜80円程度。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 10 / 15
お店に納品分のパンたち。玄関でお迎えを待っています。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 1 / 15Banana Cake 25THB
バナナケーキは、タイでは定番のお菓子で、ほんとうに色々なお店で売っています。木で熟れたバナナでつくるから美味しいですよ。今朝のケーキは焼き立てでした。鼻を近づけるとバナナの香りがふわっとします。あぁ至福。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 3 / 15American Breakfast 145THB
トースト2枚、カリカリベーコン、スクランブルエッグ、レタス・オニオン・トマト、搾りたてのオレンジジュース、コーヒー。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 13 / 15Super Healthy Breakfast 169THB
ミューズリー、ホームメイドヨーグルト、カットフルーツ、ブラウンホールウィートブレッド、ブルーベリージャム、ラズベリージャム、フィルターコーヒー、ミネラルウォーター

Jomtienで過ごす最後の朝は、スーパーヘルシーブレックファストという素敵なネーミングのセットをオーダー。ヘルシーではあるが、明らかに高カロリーではある。ミューズリーにプレーンヨーグルト、バナナとブルーベリージャムを入れていただきました。一日の始まりである朝であればカロリーを気にすることなく楽しめるから、気の合う仲間と囲っていただく朝食は最高に好きな時間です。

■店名:The continental Bakery & Restaurant
■住所Thepasit Road, Jomtien, Pattaya, Thailand
■電話:66 38 303 607
■営業時間:5:30〜21:00
http://continentalbakerypattaya.com/cdn/

六本木 THE FRENCH KTCHEN オールデイ ダイニング フレンチ キッチン

2018.09.27 Thu  六本木

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六本木グランドハイアット東京2階にある「THE FRENCH KTCHEN フレンチキッチン」のブレックファストブッフェに行ってきました。写真は、六本木ヒルズから撮影した東京タワー。朝は空気が澄んで気持ちがよいです。週末の朝は特に。

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モーニングブッフェは朝6時半から始まります。宿泊者以外でも利用が可能ですが、宿泊者優先の為、平日のみ場合により予約が可能で、土日祝日は予約不可。また、混雑時は時間制限が設けられます。ということで、私たちは6時半ぴったりに到着。店内はまだがらんとしていました。写真は店内入ってすぐの席。朝らしい自然光が入りますが、ブッフェ台からは遠いため、ブッフェ台前の食いしん坊のための特等席をお願いしました。 ブレックファストブッフェは、3,700円+サービス料15%で、一人4,595円。少々高いですが、都内ハイクラスホテルのブッフェであれば妥当な値段かなと思います。品数は少な目の印象。ただし、食材一つ一つの品質は非常に高いです。また、プレゼンテーションもお洒落で気分が上がります。席に着くと先ずコーヒーか紅茶を選びます。おかわり自由ですが飲み物の変更は不可のようです。ブッフェの他にはアラカルトもあります。

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開放感あるオープンキッチン。

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ヨーグルトは瓶で提供。プレーンの他、低脂肪ヨーグルトもあります。

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数種類のシリアルとナッツ類、ドライフルーツ。

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にんじんりんご生姜ジュースも瓶で提供。少しシャリシャリしていたので、前日に絞ったものを一度冷凍させ、自然解凍させたのだと思います。当日の仕込みでは間に合わないと思いますから。手が込んでいますね。

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ジュースディスペンサーに入っているのは搾りたてのピンクグレープフルーツとオレンジジュース。冷やしてある方は、トマトジュース、りんごジュースなど。こちらは100%ですが搾りたてではないと思います。

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プレーンと全粒粉の食パン。数種類のスプレッドが用意されています。

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ホテルメイドのパン。ペイストリー、マフィンなど。20種類ほど。

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グルテンフリーのパンとマドレーヌ。グルテンフリー対応をしているホテル・レストランは本当に増えましたね。

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フランス直輸入のチーズ。好きな量をカット。

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生ハム、サラミ、スモークサーモン。原価が高いであろう食材を中心に、ここぞとばかりに食べました。

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ホットメニューは、ハッシュブラウンポテト、ウィンナー、ソーセージ、チキンソーセージ、ローストトマト。

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卵は、9種類の調理方法から選べます。普通のオムレツ、白身だけのオムレツ、エッグベネディクト、スクランブル、目玉焼き、ポーチドエッグ、ゆで卵。オムレツは、ベーコン、チーズ、マッシュルームなど、好きな具材を選び、中に入れて焼いてくれます。

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卵以外に、ワッフルとフレンチトーストを目の前で調理してくれます。味を楽しむというより、ライブ感やできたてを楽しむということで、専門店、単品で提供しているお店と比較しては駄目ですよ。今のところ、ワッフルは、サンフランシスコのBlue Bottle Coffee、フレンチトーストは、オークラのが私のNo.1 です。 TheFrenchKitchen_20180324 - 29 / 30
ワッフル

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フレンチトースト

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1回目のお皿。朝なのに夜のような光。ブッフェ台前の席は自然光が入りませんので、夜のような雰囲気。朝はやっぱり光が差し込む場所で食事をしたいですね。ついつい、元を取ろうなどして、ブッフェ台の前の席にしてしまいましたが、テラス席の方が断然朝は気持ちいいと思います。

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2回目のお皿。オムレツには、ベーコン、マッシュルーム、ほうれん草を入れてもらいました。

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グランドハイアット東京は外国人ゲストの利用が多い為、ウェスタンスタイルのメニュー構成となっていますが、和のメニューも少しだけあります。質はダントツでいいんです。しかし、朝を存分に味わうならば、横浜グランドインターコンチネンタルホテルのOcean Terraceをオススメします。大きな窓から見える海と朝の光が気持ちいいのです。

■店名:The French Kitchen
■住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 2F
■電話:03-4333-8781
■営業時間:ブレックファスト6:30 ~ 10:30
■HP:https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/

長浜市場 博多魚がし 市場会館店

2018.09.12 Wed  赤坂

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晩ごはんを腹五部目に抑えて、朝、長浜市場へごはんを食べに来ました。市場に隣接する市場会館の1階には、新鮮な魚をリーズナブルな価格で提供してくれるお店が複数入っています。

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伺ったのは「博多魚がし」朝は7時から営業しています。テーブル席とカウンター席、奥に座敷席があります。8時過ぎに到着し、お客さんはちらほら。カウンター席に座りました。奥の座敷席には、お仕事帰りの方かな。朝からビールとお刺身を楽しんでる方もいらっしゃいました。

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壁一面に、短冊に書かれたお品書き。博多は生の鯖が絶品ということで、迷わずごまさば定食1,080円にしました。友人はミックス丼セット1,080円を注文。

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ミックス丼セット1,080円。色々な刺し身がのったミニ丼と鯵フライ。甘めの醤油と少し多めの山葵をつけていただきます。

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この鯵フライ、絶品。生もいいけど、フライも美味しい。

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こまさば定食。ごまさば、鯛の煮付け、ひじきの煮物、味噌汁、ご飯がつきます。(ピンが合っていない、気の抜けた写真でごめんなさい。)

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ごまさばは少なく見えますが一切れの厚みが結構あり満足できる量です。爽やかな青魚の味。臭みは全くありません。すりごまが香ばしくご飯が進みます。 定食のご飯は、ライス大盛り+50円、おかわり100円、大盛りおかわり150円にできます。

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鯛の煮付け。生も煮付けも揚げ物も、どれを食べてもひたすら美味しいループ。

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サービスで蛤の貝汁をいただきました。会計時には割引もして下さいまして、結果、一人1,000円以下でお食事できました。大満足です。
ネットで接客が愛想無かったとネガティブなレビューが書かれていたのですが、いえいえそんなことはありません。無骨な板さんが帰り際に「素敵なヘアースタイルね」と褒めて下さいまして、機嫌よく店を後にしました。ご馳走様でした。また伺いたいです。

■長浜市場 博多魚がし 市場会館店
■住所:福岡県福岡市中央区長浜3-11-3 市場会館 1F
■電話:092-711-6339
■営業時間7:00~14:00 ( 日曜日は11:00~ )17:00~21:00

The continental Bakery & Restaurant

2017.12.14 Thu  海外

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「朝食は毎日ここで食べる」という友人に連れられて、The continental Bakery&Restaurantに来ました。滞在していたview talay 2 complexから徒歩3分の所にあり、朝5時から開いています。毎日朝食を外で食べる暮らし。なんと便利なんでしょう。

The continental Bakery&Restaurantは1999年創業。Jomtienからスタートして、現在ではパタヤに4店舗あるローカルチェーンです。また、パンやケーキはタイ国内のホテル、レストランに納品しており、その卸し先は170店舗余りになります。欧米からの移住者も多いエリアであるため、ウェスタンスタイルの朝食を好む常連客で毎朝賑わっています。メニューは大変バラエティに富んでおり、タイフードは勿論のこと、英国、スイス(ロスティ)、ドイツ、ベルギー、フレンチ、アメリカの料理を提供しています。店員さんは英語が通じます。フリーWi-Fiもあり便利です。

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外の席も人気。過ごし易い気候で、風が通り気持ちが良いです。

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店内入り口では、パンを販売しています。価格は4THBほど。
添加物は使用しておらず、美味しいと評判。

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冷蔵ケースには、ケーキとヨーグルト。ヨーグルトもこちらの人気商品。全て店内で手作りしています。

The Continental Bakery&Restaurant_20171105 - 1 / 19 (4)
店内の様子を写真に納めたところ、ちょうど記録されていたので補足します。Jomtienには最大のゲイタウンがあることを紹介しました。向こうのテーブル席では欧米のオジサンと若いタイの男の子が一緒に食事をしています。また別の席では、欧米のシニア層の男性と若いタイの女の子が一緒に食事をしています。見慣れない光景なのでつい気にしてしまいましたが、タイでは普通の光景です。

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折角タイに来たのだから、タイ料理を注文。しかし2日目はフレンチトーストを選択しました。

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Baked seafood combination with curry 185THB

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Tom yum shrimp 140THB

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French toast Breakfast 135THB Fried bread dipped in egg. butter and jam cinnamon suger syrup. Filter coffee or tea シーフードを使ったタイ料理も美味しかったけれど、Moom Aroi Seafood Restaurantには敵いません。The continental Bakery & Restaurant へ来たらウェスタンスタイルの朝食がおすすめ。

●店名:The continental Bakery & Restaurant
●住所Thepasit Road, Jomtien, Pattaya, Thailand
●電話:66 38 303 607
●営業時間:5:00〜21:00
http://continentalbakerypattaya.com/cdn/

Buffet Dining – Ocean Terrace(オーシャンテラス)

2017.12.09 Sat  みなとみらい

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日曜日の朝、少し早起きして横浜ベイエリアのホテルへ朝食をしに出掛けたら、
そこには新しい発見がありました。
ヨコハマ インターコンチネンタル グランドホテルの朝は外国人ゲストの利用も多く、
この景色、まるで外国を旅しているような気分にさせてくれます。
少しの贅沢で、異国の雰囲気を味わえるとっておきの場所です。

1階オーシャンテラスの朝食は6:30〜10:00、ブッフェ形式でお値段は3,330円です。
席に着くと、紅茶はポットで、コーヒーは朝食をとっている間は、何度でもサーブしてくださいます。

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メニューは和洋折衷。
オープンキッチンで卵料理や焼きたてのベーカリーを提供してくれます。

Ocean Terrace12 Ocean Terrace11 Ocean Terrace6
<メインステーション>
・エッグステーション(オムレツ、フライドエッグ、ポーチドエッグ、ボイルドエッグ)
・パンケーキ
・フレンチトースト
≪COLD≫
・スモークサーモン、ターキーハム、
・コールミート(ケッパー、オリーブ塩漬け)
・チーズ
・ヨーグルト4種(プレーン、加糖、ストロベリー、ブルーベリー)
・野菜サラダ
≪HOT≫
・ソーセージ
・ベーコン
・ハム
・スクランブルエッグ
・温野菜
・コーンクリームスープ
≪CEREAL≫
・コーンフレーク
・玄米フレーク
・オールブラン
・ミューズリー
≪NUT & DRIED FRUIT≫
・アーモンド
・カシューナッツ
・ピーナッツ
・コーン
・パンプキンシード
・カレンズ
・クランベリー
・バナナ
≪FRUIT≫
・季節のフルーツ(パイナップル、メロン、柑橘類、バナナ、リンゴなど)
・シチュードフルーツ(アプリコット、レーズン、プラム)
≪BREAD≫
・トースト
・レーズン
・ソフトロール
・フレンチロール
・クラフトコーン
・クロワッサン
・デニッシュ
・カネル レザン
・ポム ド テール エ シュベック
・パネトーネ
・マフィン(2種 プレーン/ チョコ)
・クロックムッシュ
・ジャム(オレンジ・ブルーベリー・アプリコット・ストロベリー)
≪JAPANESE≫
・白米
・味噌汁(わかめ、万能葱、なめこ)
・焼き魚(塩鮭、鯖文化干し)
・厚焼き卵
・納豆
・香の物
・筑前煮
≪CHINESE≫
・中華粥(ザーサイ、白髪葱、ピータン、ワンタンの皮、糸三葉、煎り胡麻、トリッパ)

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この日に合わせ胃を整え、ほぼ全メニューを制覇しました。
地場産のカット野菜、フルーツサラダ、ターキーハムがおすすめです。

朝は太陽の光が強いためロールカーテンが下りているのですが、
光が弱まるとカーテンが上がり、大きな窓からはみなとみらいの海を一望できます。

ホテルの朝食にはものすごく特別なメニューがあるわけではありません。
しかし、朝早く起きることでその日一日が長く使えること、朝は思考がクリアで、前向きな話ができること。
たくさん食べ過ぎても、その後エクササイズする時間も持てること。良いこと尽くめです。
夜ならこうはいきません。夜は一日の疲れが出てネガティブ思考に陥りやすいので、
夜の飲み会は朝のように爽やかにはいきません。
人とお会いするのをそろそろ朝へシフトしたいと思った今日この頃です。

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●店名:ブッフェ・ダイニング オーシャンテラス Buffet Dining – Ocean Terrace
●住所:横浜市西区みなとみらい1-1-1 グランドインターコンチネンタルホテル1階
●電話:045-223-2267(レストラン予約)9:00〜21:00(無休)http://www.interconti.co.jp/yokohama/restaurant/restaurant/ocean_terrace/

舞浜 Cafe Kaila (カフェ カイラ)

2016.01.11 Mon  舞浜

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ハワイ・ホノルルに本店がある人気パンケーキ店、Cafe Kaila(カフェ カイラ)舞浜店を訪問しました。
2007年創業。2012年7月1日、日本1号店を吾妻橋にオープン。同年12月15日、表参道ジャイロビルへ移転。
2014年8月10日にオープンした舞浜店は日本2号店目になります。
場所は、イクスピアリ内、ビームスのライフスタイルショップB:MING LIFE STOREの2階です。

過去に、表参道店オープン直後訪問の際、6時に並んで列の2番目でした。
舞浜店も1~2時間待ちしていたようですが、最近は、午前中は並びません。
ランチタイムになると少し並びますが、せいぜい30分程度だそうです。
また、平日のみネットから予約が可能となりました。(11:00~13:00を除く)

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全140席。円型の建物は、厨房を中心にした設計になっており、全席窓があり明るく開放感があります。
メニュー表はフリーペーパーになっています。頁をめくり、メニューとハワイの紹介。

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頁を進めると、広告が掲載されています。
待ち時間を利用して企業は宣伝することができますし、広告掲載料が発生します。
メニュー表の上手な利用方法です。

また、アイドルタイム(ランチやディナータイム以外の客数が少ない時間帯)を利用して、
ヨガのイベントを開催していたり、無駄の無い取り組みに感心しました。

本日オーダーしたのは、1日300食限定のオリジナルパンケーキと、
1日20食限定のスモークサーモン エッグスベネディクト、ホットコーヒー。

cafekaila_20160109_06Kaila’s Pancakes
カイラ・オリジナル・パンケーキ(レギュラーサイズ)1,800円

直径10㎝のオリジナルパンケーキが3枚のレギュラーサイズ。
因みに、ハワイアンサイズは、直径17㎝が3枚で2,300円。

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ほんのり温かいメイプルシロップが添えてありますが、生地自体に味がついているので、
先ずはシロップ無しでいただきます。食感は軽めで、食べ易いです。

この軽い食感を出すのに、膨らまし粉として、重曹とベイキングパウダー2種類を使用しています。
私もお菓子作りには使い分けをしていますが、簡単に違いを説明すると、
重曹は焼き上がりを濃いめに出したいときに使います。(どら焼きなど)
また、重曹は単体では加熱しないと反応しません。仕上がりは気泡が粗目です。
ベーキングパウダーは、焼き上がりが薄く、きめ細かいく、ふわっと仕上がります。
水分と混ぜ合わせた瞬間から反応が開始するので、混ぜ合わせてから焼くまでを急いで行わなければなりません。
(2014.12.23 Tue Journalで仕上りの違いを記録しています)

この2つの特性を合わせると、軽くしっとりとした仕上がりになります。
更に、生地を一晩寝かせることで、馴染み、だまがなくなります。

パンケーキの材料は、
無塩バター/卵/牛乳(ヨーグルト又はココナッツミルクを隠し味として)/バニラエッセンス
2種類の薄力粉/グラニュー糖/ベーキングパウダー/重曹/塩

詳しくは、パンケーキ&フレンチトーストベストレシピBook(枻出版)で紹介されています。

cafekaila_20160109_04Smoked Salmon Eggs Benedict
スモークサーモン エッグスベネディクト 2,150円

こんがりとトーストしたイングリッシュマフィンに、サーモンと奥久慈の割卵を使用したポーチドエッグ、
カイラ特製のオランデーズソース(卵黄にレモン汁、溶かしバターを合わせた、コクと酸味があるソース)を
たっぷりとかけたスペシャルメニュー。付け合せは、ハーブローストポテトとフルーツ。
サラダのドレッシングは、マンゴードレッシング又はランチドレッシングから選びます。

飲みものは、Hot Coffee 520円をオーダーしました。2人でシェアして丁度良いたっぷりサイズ、中煎りです。
同じホットコーヒーでも100% Kona coffee 800円は、酸味が強め。

ディズニーシーへ行く前にこちらで朝食をとりました。
週末でしたが、すんなり入ることができ、並ばずに済みました。

●店名:Cafe Kaila舞浜店
●住所:千葉県浦安市舞浜1-4 東京ディズニーリゾート内商業施設イクスピアリ
●電話:050-5807-3402
●営業時間:平日9:00~22:00(L.O 21:30)土日祝8:00~22:00(L.O21:30)
●定休日:無休

桜木町 Bubby’s(バビーズ ランドマークプラザ店)

2015.08.11 Tue  桜木町

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日曜日の朝、横浜ランドマークプラザ1階にあるBubby`sで朝食を摂りました。

Bubby’sは伝統的なアメリカ料理を提供するお店として1990年New Yorkにオープンし、
以来世界のセレブや地元ニューヨーカーに愛されているカフェ&レストランです。
コンセプトは「大切な家族にふるまうような手作り」。
中でも、1ホールに15~17個の生のリンゴを使ったホームメイドアップルパイが人気です。

2015年8月現在、New Yorkに2店舗、日本に5店舗。
2012年まで京浜東北線桜木町駅高架下に期間店として営業していましたが、
場所を変え、2013年2月に横浜ランドマークタワー1階にあった虎屋カフェの場所に移転しました。
国内運営は、株式会社M・R・S

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9時オープンで、10分前に到着。ウェイティングの6番目でした。
44席ある店内は、9時30分を過ぎると満席に。
提供までに時間が掛りますので、1回転目を逃すと少々待ちます。

さて、本日注文したものは、

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Organic Coffee オーガニックコーヒー(HOT)500円

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Watermelon Lemonade ウォーターメロンレモネード 700円

自家製レモネードに生絞りのスイカジュースをミックス。
スイカだけだともったり甘味が強いですが、レモンの酸味と調和して、さっぱりとして美味しかったです。
ジュースは、フレッシュジュースの他、コールドプレスのジュースもあります。

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American Classic Sandwiches Jerk Spice Chicken Sandwich 1,300円
ジャークスパイスチキンサンドイッチ

スパイスが効いていますが、辛くはなく、さっぱりとしたバーベキュー味です。
懐かしいアメリカの味。

ジャークとは、ジャマイカ発祥の料理方法で、鶏肉、豚肉、牛肉、ヤギ肉、魚、野菜、フルーツをスパイスで味付けした料理を指します。

使用するスパイスは、主に、オールスパイス/スコッチボネット/ナツメグ/タイム
ニンニク/クローブ/シナモンの中から構成されますが、味付けの定義はありません。

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付け合せは、フレンチフライ、スウィートポテトチップス、
グリーンサラダ、コールスローから1品選びます。フレンチフライを注文しました。
フレンチフライは、じゃがいもの皮が少しついた状態。HEINZのケチャップとマスタードを付けていただきます。

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Breakfast Plates Bubby`s Griddle Speciak Plate 1,400円
バビーズ グリドルスペシャルプレート

朝食の定番料理が一度に楽しめるスペシャルプレート。
Bubby’sのオリジナルパンケーキは、サワークリームが練り込んであり、
ふわふわではなく、ずっしりとした食感。甘味は弱く家で焼くホットケーキに近いです。
メイプルシロップは瓶ごと提供されますので、掛け放題。

付け合せは、メイプルシロップに漬け込んだホームメイドベーコン。
クリスピーに焼き上げるホームフライ。
(ホームフライとは、角切りにしたじゃがいもをフライパンでカリッと炒めた朝食の付け合わせ用のポテト)
スクランブルエッグ。季節のフルーツ。

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こちらが、ホームメイドベーコン。
下の写真はBubby’sのホームページから拝借しましたが、本国では毎週豚を一頭飼いして、
余すことなく処理されます。
ベーコンもハンバーガーのパティも全て自ら処理したお肉からつくられます。

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処理後、メイプルシロップに漬けこみます。
食材の拘りと、温かみが感じられる店舗づくりをしています。
日本のホームページではBubby’sの哲学についてあまり紹介されていないところが残念ですが、
本国のホームページを訪れるとBubby’sがより好きになりますよ。(http://www.bubbys.com/

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Bubby’sで提供されるコーンの生産場所が記されたイラスト。

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All Ice cream is made in house with Hudson valley dairy cooperative.
Cream and Milk,Brey`s Eggs,and real ingredients, no funny stuff.
と書かれています。

(全てのアイスクリームはHudson valley酪農協同組合から仕入れたミルクで手作りしています。
クリーム、ミルク、Brey`s Egg Farmの卵、本物の材料を使用し、変なものは使用しません。)

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飲み切れなかったジュースは、プラスチックの容器に入れてくれました。
ドリンクの量がアメリカンサイズなので、ジュースもコーヒーも一気に飲み切れなかった。
お料理もボリュームたっぷりです。Theアメリカの朝食でした。

店名:Bubby’s(バビーズ ランドマークプラザ店)
住所:横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 1F
電話:050-5890-6459 (予約専用番号)045-681-0306 (お問い合わせ専用番号)
営業時間:9:00~22:00(LO21:00)
定休日:不定休(施設に準じる)
HP:http://www.restaurant-mrs.com/wp/restaurant_bubbys

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