莘庄 ビーガンレストラン 梵音茶空间轻素食

2020.02.06 Thu Eating place, 海外

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地下鉄1号線と5号線の乗り換え駅「莘庄(Xinshuang)」は今最も開発が進んでいるエリア。上海の中心地「人民駅」からはおよそ25分。1号線の終点駅で、現在マンションやショッピングモールの建設ラッシュが続いています。

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地下鉄ですが駅は地上にあります。改札は日本同様にチャージ式のカードでタッチアンドゴー。でも改札の中に入るにはセキュリティチェックを受けなければなりません。セキュリティチェックは全ての駅で行われており、まるで空港。

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大きな荷物はX線に掛けます。小さい荷物はかばんの中を開けて見せればOK。コンサート会場に入る前のような状況です。

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駅の通路を歩き、2年前(2018年)に出来たショッピングモール仲盛世界商城へ。買い物はもちろんのこと、フード系が充実したモールです。

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土曜日の夜ということもあって、凄い賑わいです。どこも並ばなければ入れない状況の中、一軒だけがらんと空いているお店を発見し、我々はここで食事をすることにしました。ガヤガヤしておらず、シンプルでモダンなお洒落なカフェといった雰囲気。

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メニュー表を見て、空いている理由が分かりました。こちらのお店は素食、つまりビーガンレストラン!私達にはぴったりのお店でした。ビーガンのお店、近年上海でも増えてきているようです。こちらはサービスでいただいたビーガンケーキ。ココア生地に木苺のソース、ココナッツクリーム。

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有機ほうれん草と湯葉の塩炒め 45元

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松茸・竹笙(きぬがさだけ)・蓮のスープ38元

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メキシカンベジロール58元

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梵音のシグニチャー、野生梵音のシグニチャー猴头菇とパイナップルの甘酢炒め 49元
これは美味。お肉食感でしっかりとした食べごたえ。でも肉臭さや大豆ミートのような臭さは全くなく、私はこちらの方が好み。
この猴头菇(日本名はヤマブシダケ)は形が小猿の頭に似ていることから猴头菇(猴頭菌)」と呼ばれていて、中華料理ではフカヒレ並に珍重される高級食材。肉厚で癖もなく食感は海鮮類に似ていており、素食料理でよくお肉の代用品として使われます。

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ドライカレー58元

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帰りに駅の中で焼き芋が売っていました。日本とは少々違うスタイル。こういう素朴なおやつ、いいですね。カメラを向けたら微笑んで下さいました。

無理して健康料理は食べたくありません、美味しいから食べる、がいいです。ビーガンの人もそうでない人も美味しく食べられるお店でした。梵音はヨガスタジオも運営しています。

上海 InterContinental Shanghai Wonderland

2020.02.06 Thu Eating place, 海外

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上海旅行の続き。上海市外のニュータウン松江区にある、世界で最も海抜の低い5つ星ホテル「インターコンチネンタル上海ワンダーランド(InterContinental Shanghai Wonderland)」に行ってきました。

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閉鎖された採石場跡地に、地上2階、地下16階建て、深さ88メートルの崖に沿って建てられたユニークなラグジュアリーホテル。建設には12年を要したそう。

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ホテル内の中華レストランCHI FENG LOWでランチをいただくことにしました。

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店内の様子。平日は予約なしでも入れます。人は少なく静か。ゆっくり食事をすることができます。高級レストランなので値段は高め。ジャンルは広東料理。

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丸い揚げ豆腐の甘煮。中国名称は不明。

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茸のスープ。疲れた胃にしみわたります。広東料理のお店では、メニューに必ずと言っていいほど、薬膳スープがあります。広東省は暑い気候であるため、医食同源の観点から、材料に生薬にもなるハトムギや麦門冬などを取り入れ、野菜や肉などをじっくり煮た食材のエキスを抽出した湯(スープ)を日常的によく摂るんだそうです。作るのに時間が掛かる為、家庭では電気式調理器を用いて作ることが多く、大阪の台所にたこ焼き器、北海道の台所にジンギスカン鍋、広東省の台所には電気調理器という具合。

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続いて、広東料理と言えば点心です。さっぱりとした点心を少しずつ。中国は広いので中華料理と言っても様々です。中華料理で、私が最も好きなのは広東料理。

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ごま団子。

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ドリアンのお菓子。

上海 新天地 Lion

2020.01.22 Wed Eating place, 海外

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2019年のクリスマスは上海に行ってきました。上海へは羽田から行きが3時間半、帰りは2時間半。今回航空会社はピーチを利用し、込み込みで往復2.5万円。実は気軽に行くことができるんですね。なので、少し遠くに住む友達の家に遊びに行く感覚で、特別観光もせず、ゆったりのんびり。こういう海外もありでしょう。

そうそう。中国というと、大気汚染は大丈夫かと聞かれることがあるのですが、然程心配はありません。空もクリアです。ただ、コンディションが悪い日もあるようで、天気予報アプリの大気汚染版「AirVisual」で今日の天気と一緒に空気の質をチェックをするのが友達は日課とのこと。このアプリはリアルタイムで場所ごとの大気汚染指数を数字で表示してくれるので、海外旅行の際に活躍してくれます。

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遅めのランチ、早めのディナーで伺ったのは、新天地にあるLion。点心が楽しめるお店です。新天地は、上海市街区の石庫門と呼ばれる古い建物が残る一体を2000年に香港人が再開発して開業したエリア。横浜の赤レンガ倉庫のような場所です。お洒落なバーやレストラン、ショッピングモールがある観光スポット。

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店内はレッドライトでクラブのような雰囲気。こちらのお店、上海に住む外国人に人気。

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この照明は落ち着かないように見えて、何故か落ち着くんですよ。ソファ席は隣の席との間に壁があるのでプライベート空間も保たれています。

お食事はどれも間違いないですね。点心のお店に入って失敗したことは今の所ありません。点心は、お茶を頂きながら、ちょっとずつがいいですよね。特にスープが美味しかったな。

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Lion_20191219 - 4 / 12冬瓜・鶏・茸のスープ

Lion_20191219 - 5 / 12野菜の蒸し餃子

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皮はバタフライピーで色付けしています。

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Lion
Address: Bldg 2-3, Xintiandi South Block, 123 Xingye Lu, near Zizhong Lu 兴业路123弄2-3栋, 近自忠路
Tel: 52396777
Hours: 11:30am-2:30pm, 5:30pm-midnight

Thailand Travel:Bangkok to Haneda

2018.11.19 Mon Eating place, 海外

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タイ国際空港660便でバンコクから羽田への機内食。行きとほとんど変わりません。(行きの機内食)お蕎麦とご飯とパンが付きます。やはり不思議な取り合わせです。ソムタム風のサラダは青パパイヤの代わりに千切り大根を使っていました。これは参考になりました。辛いのが苦手な方でも食べられるようスパイスは入っていません。
タイ国際空港を利用する場合、行きと帰りが非常に似ているので、どちらかをベジミール、若しくは、両方ベジミールでもよいかなと思いました。バンコク発14:50、羽田着22:30、およそ5時間40分のフライト。この時間は身体が時差の影響を受けにくく負担が少なくように思いました。

Thailand Travel :Fresh Market in Jomtien

2018.11.19 Mon Eating place, 海外

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Jomtienの日の出は現在午前6時半頃。午後日本へ発ちますので、朝食前にお土産を買いにマーケットへ出掛けました。最近は輸入食品店で何でも手に入るようになりましたから、海外に来ても物珍しいものはないんですね。日本では買えない何かをゲットしたいな。

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とにかくペットボトルが多いですね。ま、日本も多いんですが、ゴミが出て仕方がないので、これを機にペットボトルの購入は控えようと決めました。

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マーケットへ行く途中にはこういったゴミが散乱した路があります。ほんの20年前に日本の新興住宅地でよく見掛けた光景です。処分のルール化やビルなどの建設が進めば綺麗になっていくのだと思います。

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マーケットに着きました。

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家庭用に買いに来る人もいれば、飲食店用の仕入れで来ている人も居ます。

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マンゴスチン

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龍眼

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蟹の塩漬けと白菜の塩漬け

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沢蟹の塩漬けを青パパイヤサラダ「ソムタム」に加えるとより旨味が増してより美味しくなります。ただし、寄生虫には注意が必要。

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トムヤムスープを作るのに必須のスパイス。レモングラス、バイマックルー、ガランガラン。これをお土産に。税関で止められる恐れ大なので万が一に備え2セット購入。

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ハーブセットは10THB。およそ34円。

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こちらは肉のエリア。

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野生の鶏とカエル。

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ホルモン専門店。まだ綺麗に解体されていない肉の塊を見ると、簡単に「お肉を食べたい」などと言えなくなります。屠殺や解体を目の当たりにすると「食=命」と連想しやすくなるので、時々は見た方がよいのかもしれない。動物や植物の気持ちを考えたら、その生命を絶対粗末にしてはいけないなと。

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このハーブを使ってつくるタイフードをお土産に。楽しみにしていてください。

Thailand Travel :Super Town Jomtien Walking Street

2018.11.18 Sun Eating place, 海外

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結局海へは一度も行かなかったので、せめてJomtienで過ごす最後の夜にゲイタウンSuper Townと海を散歩しました。

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ちょうど誕生日会が開かれていました。LGBTの象徴レインボーカラー。

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メイン料理は子豚の丸焼き。誕生日はお世話になった方々に誕生日を迎えた本人が料理を振る舞うのが一般的。

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夜の海は静かで穏やか。砂浜に映る美しいヤシの木の影。そろそろこの旅も終わりです。

SUPER ISAN

2018.11.16 Fri Eating place, 海外

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タイで過ごす最後の夜はやっぱりタイ料理がいいよね、ということで、ゲイタウンJomtien Complex入り口にあるSUPER ISANに決めました。タイ東北ISAN(イーサーン)料理の特徴は、とにかく辛い味付けであることと、イナゴやバッタ、カエルなど、自然のものは何でも食べます。ソムタム(青パパイヤサラダ)やガイヤーン(鶏の炭火焼き)などが代表料理。そして、おかずと一緒にカオニャオ(もち米)を食べるがイーサーンスタイル。

なお、お店のfacebookページ、ホームページは無いようです。いいね(笑)

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気候がよく、本当に気持ち良いです。

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ゲイタウンということで、女子率が非常に低いです。見る限りこのお店に居る女子は恐らく私だけ。

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ビールは1本60THB。200円ぐらいです。水滴が垂れないようにホルダーで巻いてあります。

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炒飯 90THB イーサーンスタイルに反して炒飯をオーダー。

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ヤム・ルアムミット 150THB スパイシーシーフードサラダは、普通でお願いするとクレイジーホットなので、スーパーマイルドでお願いしました。スーパーマイルドでも私には少し辛かったです。

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アスパラガスと海老の炒め 150THB

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空芯菜の炒め 80THB

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カイチャオ(オムレツ)

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この写真は私の好きな一枚。今回は(も)お財布を持たず、急にタイまで飛んできました。随分とごちそうになりまして。お金持ちからは喜んでごちそうになります。後輩、学生には喜んでごちそうします。ちょっとかっこつけたいときもあるしね。誰かにごちそうしてもらったら、次は自分ができる範囲で誰かに返す。そういう巡りで良いんじゃないかなと。

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トムカーガイ 130THB 鶏肉のココナッツ・ミルクスープ。タイ語で「トム(煮る)・カー(タイしょうが)・ガイ(鶏肉)」。ハーブたっぷり。3人でおよそ3,000円。大満足のディナーでした。ご馳走様でした。

Sketch Book Art Cafe

2018.11.16 Fri Eating place, 海外

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Jomtien complexの隣にあるSketch Book Art Cafeに今年も立ち寄りました。名前の通りスケッチを楽しむためのカフェです。

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今年新設した植物園風の建物。今日は誰も居ませんでしたが、週末はきっと混むんだろうな。

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絵を描く道具が売っていて、コーヒーを飲みながら、ここでハガキに絵を描いて送ることもできます。

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店内の壁には所狭しと作品が飾られています。不定期でワークショップも開催。

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アンスイートでレモネードをオーダー。普通はシロップか蜂蜜が入っているので甘みなしではかなり酸っぱいです。大丈夫?と店員さんに心配されたほど。レモンには身体を目覚めさせる作用があるので、朝、あるいは午後に飲むとスカッとしていいですよ。夜は温めて蜂蜜を入れると鎮静作用が働きます。

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友達はキャラメルラテをオーダー。甘くてよい香り。

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小腹空いたよねって、ラテと一緒にチキンウィングをオーダー。ラテとチキンウィング。変な取り合わせだなねと言いつつ、私も半分食べました。

去年「来年もまた一緒に来れるといいね」と言って、本当に1年後に又来られて嬉しかったです。またとお化けは出たことがないっていうじゃないですか。でも本当に来られてよかった。人は強い意思を持つ人に心動かされるもので、半ば強引に誘われ、ならばと今回もジョインさせて貰いました。ほんと今は旅をしている場合ではないし、余裕はなかったんですけど、ま、動けばそこから何か始まるものですね。旅で得たことを持ち帰り、暮らしや仕事に活かしたいと思います。

■店名:Sketch Book Art Cafe
■住所:Thappraya Rd, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150
■電話:038 251 625
■営業時間:8:30-22:00

Thailand Travel : Soi Buakhao

2018.11.15 Thu Eating place, 海外

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Jomtienからトゥクトゥクに乗って、パタヤの中心地から少し外れたSoi Buakhaoというエリアにやってきました。

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街の中心にはショッピングモールがあって、1階にはスターバックス、マクドナルドといった馴染みのチェーン店が入っています。こちらはダンキンドーナッツ。

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全品29THB。およそ100円。日本とほとんど変わりません。

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こちらは野外の理髪店。

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今日のベストショット。

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古着は1着35〜40円。

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パパイヤはこのようにチョップして千切りしていくんですね。

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タイ東北部イーサーンの伝統料理ソムタム(青パパイヤのサラダ)は、ソム(酸っぱい)、タム(叩く)で、ソムタムを注文すると青パパイヤを調味料や干しエビ、トマトと一緒に、ポックポックと軽快な音を奏でて叩く姿を見ることができます。酸味は生のマナオ(ライム)やトマト。塩気はプラーラー、若しくはナンプラー。甘みは砂糖、若しくはパームシュガー。スパイシーな具材とフレッシュな沢蟹を甲羅が付いたまま直接入れて叩いていました。これはソムタムに沢蟹を加えた「ソムタム・プーマー」。

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スムージーとフレッシュジュース屋さん。

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金魚も売っていました。

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たこ焼きの焼き方は日本と少し違う模様。

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パイナップル、よく熟れています。

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路上で蜂蜜も販売していました。

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タイらしい屋台が並ぶ中、突然お洒落な包装のサンドイッチ屋さんが現れる。

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本日休業中。クレープの屋台。

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非常にわかり易いサイン。看板はこのぐらいシンプルな方がわかり易い。

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こちらはリベアリングサービス。

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電線が多いです。

Odelices jomtien

2018.11.14 Wed Eating place, 海外

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今日の朝食はどこか新しいところへ行ってみよう、ということで、今年8月8日にオープンしたばかりのフレンチベーカリーOdelicesへ行ってみました。ゲイタウンjomtien complexの角にあったピッツァリアの跡地です。パタヤでパティスリーといったらお洒落なLa Baguetteが有名ですが、こちらは屋号に”フレンチベーカリー”と付けつつも、オーナーはドイツ人。海外に行くと中国人がやっている日本食レストランが結構ありまして、なんか違うんですよね。これを日本食と言わないでほしい。La Baguetteはドイツ人がつくるフレンチベーカリーで、Odelicesはフランス人がつくるがフレンチベーカリー。お店を選ぶポイントとして、私たちはこういうところを重視する(笑)

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ネオン街の朝はとっても閑散としています。こんなところでオープンさせて採算合うのだろうかと要らない心配をしていたんですが、お客さん、ひっきりなしに来るんですよね。やはりこのエリアはヨーロッパからの移住者が多いし、何より、美味しいものを提供していたら、人は集まります。

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ドアを開けるとパンの焼ける香ばしい香りがします。幸せの香りです。このバゲットを見てサンドイッチにしようと即決定しました。

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冷蔵ケースの中にはケーキ、パテ、タルトなど。チョコレート菓子が得意のよう。

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美しいマカロンは40THB。

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サックサクのクロワッサン47THB。

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メレンゲをつくるフランス人シェフ。クリーム色のドレスを着た方はラオスから。そしてオレンジジュースを絞るタイの女性。国際的です。

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ツナサンドイッチセット270THB。1/2のバゲットに新鮮な野菜とマヨネーズで和えたツナ。結構なボリュームだったので、ナイフを使って切り、半分持って帰るつもりでしたが、いつものこと、結局完食。コーヒーとたこ焼きサイズの小さなチョコレート菓子、フレッシュオレンジジュースが付きます。日本円で約940円なので、まぁまぁしますね。タイは物価が安いというイメージがありますが、日本は美味しい牛丼が400円で食べられる時代ですから、今の日本はかなり物価が安いと思います。バゲッドはいい具合の気泡、パリパリして美味しかったです。美味しいものを囲うと、みんな笑顔になりますね。ご馳走様でした。

■店名:Odelices jomtien
■住所:jomtien complex
■営業時間: 7:30〜19:00

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