元町中華街 喜久家のラムボール

2010.12.08 Wed  元町中華街

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(ラムボール230円)
元町通りにある『喜久家
創業は大正13年(1924年)
自家製洋菓子、常時40種類以上販売しています。
お店はレトロな雰囲気で、2Fが喫茶店になっています。
以前バイクで行って持ち帰りしようとしたら、
「バイクで持って帰るとせっかくのケーキが台無しになる」ということで、
相当断られたが、今日は怒られなくて済む。
2Fの喫茶店で一休みすることに。
喜久家といえば『ラムボール』
ラム酒とレーズンがしみ込んだスポンジをチョコレートでコーティングしているケーキ。
ラム酒が結構効いていますが、お酒が弱い方でも美味しく食べられると思います。
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(サバリン 350円)
『サバラン』ではなくて『サバリン』です。
違いは、
サバラン=英語
サバリン=ドイツ語
イートインの場合、ケーキだけの注文はNG。
アイスカフェオレ500円を注文しました。
●店名:喜久屋
●住所:横浜市中区元町2-86
●電話:045-641-0545
●営業時間:10:00 ~ 19:45
●定休日:不定休(第3月曜日)

桜木町 益子(ましこ)

2010.12.07 Tue  桜木町

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野毛小路にある焼き鳥『益子』へ。
野毛は、横浜の中でも歴史ある街で、
路地を入れば、割烹、居酒屋、バー、焼き鳥屋、ホルモンなど軒を連ねています。
この街はどこかJazzyな雰囲気。
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『益子』はカウンターと座敷席で、
どう見ても外装、内装はジャパン…なのに、BGMはJAZZです。
お店とはアンマッチ。でもこの街なら雰囲気があう。
不機嫌な店主は別として、鶏の焼き具合、塩梅が職人技です。
注文後、備長炭で丁寧に焼いていきます。
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(ささみ 160円)(レバー 180円)
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(新銀杏 250円)
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(ねぎ巻 180円)
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(トマト巻 300円)
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(手羽先 300円)
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(アスパラ巻 180円)(しいたけ 200円)(いかだ 170円)

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レバーあまり好きではないのですが、あまりの美味しさに追加注文。
口の中で滑らかにほどける食感。
とろとろフォアグラのよう。
〆に、
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(焼きおにぎり 400円)
きりたんぽ状にしたおにぎりに、はけで醤油を付けながら、焼きます。
香ばしい香りが、食欲をそそります。
おにぎりと一緒に、スープ 300円を注文。
●店名:益子(ましこ)
●住所:神奈川県横浜市中区野毛町1-43
●電話:045-231-5760
●営業時間:月~火 17:00~ネタが無くなるまで
●定休日:日曜

六本木 龍吟

2010.12.06 Mon  六本木

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新和食というジャンルについての定義づけはなにか?と考えたとき、
浮かんだのは春の季節に行った『龍吟
山本征治氏の作り出す、旬を大切にしたクリエイティブなお料理。
見た目にも美しい、初めて目にする料理の数々。
コースは23,100円のみ。
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炭はまだ温かみがある。
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美しい桜のお皿。
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龍吟に因んだ“龍”の美しい器。
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既にアルコールをいただいたので、何かノンアルコールをとお願いしたら、
ソムリエがおすすめしてくださった烏龍茶『REAL HONEY
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ワインのボトルに入っています。
ブランデーのような輝きを放つ琥珀色の美しい、香り豊かな深見のある熟成した烏龍茶。
アルコールは入っていませんが、酔ってしまいそうです。
『鮭児』
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『鴨・筍・花山椒』
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『御飯2種』
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『香の物』
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『蕎麦』花山椒が鼻に通り、舌の上がしびれる感覚。
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『シャンパンゼリー』舌の上で炭酸がシュパッと弾ける。
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『和三盆のアイス2種』
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上に載っているのは、綿菓子です。障子をイメージしています。
金箔を入れた綿菓子を平らのパスタを作る機械に掛けて、
薄くのばしたもの。
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綿菓子の中は、
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でもどんな味わいだったか思い出せない。
半年前に食べた食事、食べた記憶は残っているものの、これほどに
詳細を思い出せないとは、今までなんと情報の垂れ流しをしていたのだろうと気が付く。
最近『ユビキタス・チャプター』とか、『ライフログ』とか
そういった類の本を読んでいますが、日記つけていないと忘れてしまうので、
記録すべしですね。
●店名:龍吟
●住所:東京都港区六本木7-17-24 サイド六本木ビル 1F
●電話:03-3423-8006(予約問い合わせ時間:11時30分~18時)
●営業時間:18:00~深夜1:00 アラカルト21:00~(L.O:コース・アラカルト共に夜22時30分)
●定休日:日曜日・祝祭日・夏期・年末年始
※ドレスコードあり

代官山 松之助

2010.12.05 Sun  代官山

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平野顕子さんのパイとケーキのお店、『松之助』でひと休み。
『リコッタチーズパンケーキ』945円
『紅茶はオレンジペコ』420円
注文を受けてからフライパンで丁寧に焼き上げます。
待つこと10分。
ホットケーキみたいだけど、ふわふわの口どけで、水分はとられません。
添えてあるのは、メープルシロップに+α(隠し味)をしたソース。
キャラメルソースのような、甘いシロップです。
メープルにブラウンシュガーと少量のバターを熱した感じ?かな。
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リコッタチーズが入っています。
メインの『ビック・アップルパイ』546円
『アイスクリーム』を添えることをおすすめされたので+105円でつけました。
ちなみに、アップルパイにアイスクリームを添えて供されるものは、
『アップルパイ・ア・ラ・モード』と呼ばれます。
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いかにもアメリカチックなお皿で出てきました。
隣の席の方は、ピンクの派手なお皿で、ケーキを提供する際につかう食器は、大きさは同じ。
でもデザインは違うようです。
おしゃれですね。
カトラリーは、パウンドケーキの型に入っています。
こちらのアップルパイは、
バーモント州アップルパイコンテスト優勝者であるシャロル・ジーンのレシピを元に手作りしています。
食材は、無添加で上質のものを。
りんごは、酸味のある紅玉にこだわり、皮はすべて異なった生地を使用しています。
一番の特徴は、生のりんごをそのままパイの皮に包んで焼き上げるところです。
アップルパイのレシピは、リンゴをパイ生地に包む前に甘煮にするのが大半ですが、
生のりんごで焼き上げる場合もあり、食感に違いが出ます。
生の方が、シャキシャキ感が少なくなくなります。
パイの皮は外側が大分分厚いです。
アーモンドの香りが強いのが印象。
ここで、アップルパイについて少し書きます。
アップルパイはアメリカを代表するデザートで、云わば「おふくろの味」。
アップルパイで有名な『Bubby`s』とはまた違った味わいです。
アメリカでのアップルパイの歴史は、
イギリスからやってきたピルグリムがリンゴの種を蒔いて育て、
収穫したリンゴでアップルパイを作ったことにさかのぼる。
サンクスギビングには、七面鳥の丸焼きやコーンブレッドの他にアップルパイを出すことが多い。
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14:30に着いたとき、ラッキーにもすぐに入れたけれど、
15:30帰る頃には待ちが10組ぐらい、列をなしていました。
店内は、16席。
テラスは、8席。こじんまりとしている。
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●店名:松之助
●住所:東京都渋谷区猿楽町29-9ヒルサイドテラスD-11
●電話:03-5728-3868
●営業時間:10:00~20:00
●定休日:無休

西麻布 La BOMBANCE (ラ・ボンバンス)

2010.12.04 Sat  西麻布

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新和食の定義はわからないまま、定義はなんだろう?と気になり、
少し前ですが、『La BOMBANCE』へ行ってきたので、記事をアップします。
ジャンルは『新和食』です。
店名の「ボン・バンス」とは、フランス語で『ごちそう』を意味する言葉。
和洋のジャンルを超えて生み出される料理が、多くの食通の支持を集める名店です。
料理長は、紀尾井町の高級料亭『福田家』で経験を積んだ岡元信氏。
料理は1万円のコース(+800円デザート)のみ。
全8品の料理は、胃を温める温かい先付にはじまります。
『すっぽんの温かいスープ 白玉包み団子 九条葱』
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『太陽のタマゴハム 鯛塩〆あぶり カマス炭火焼きと焼きおこわ』
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『生湯葉うにうに』
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料理のネーミングは岡元氏が考えています。
とてもユニークです。
『フォアグラソテー 地鶏そろぼドンになす』
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ポテトチップスが上にのっています。
食感がイイネ。
『クルマエビフカヒレアワビ』
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身だけではなく、車海老の殻は焼いてさくっといただきます。
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『ギューとさっと煮』
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すき焼きのようなお料理です。
卵型の変わった器に入っています。
『金目隊炭火焼き 小鍋仕立て』
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『お野菜の一皿』
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〆は『ソーメン』
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コラーゲン入り島原素麺と薫るらー油です。
コシの強い麺を食べるラー油のタレでいただきます。
素麺と薫るらー油はお店でも販売されています。
『デザート』800円
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まんごんpudding
白マンジェ
黒ごまシャーベット
マンゴーアレルギーなもので、杏仁豆腐を替りに。
満腹です。
空腹で行かないと完食までつらいですから、しっかりお腹を空かせていきましょう。
センスある器のキャンパスに描かれた斬新なコースでした。
2010年1月にこちらへ移転、改装した店内は、重厚でありながら心安らぐ雰囲気。
店内デザインを手掛けたのは、『デザインスタジオ グラム』の斉藤力氏と山田健一郎氏。
●店名:La BOMBANCE (ラ・ボンバンス)
●住所:東京都港区西麻布2-26-21-B1
●電話:03-5778-6511(12:00以降)
●営業時間:18:00~L.O.22:00
●定休日:日曜・祝日

六本木 HAL YAMASHITA 東京

2010.12.03 Fri  六本木


東京ミッドタウン『HAL YAMASHITA 東京』でディナー。
少し早いですが、窓から見えるイルミネーションがクリスマスの気分です。
食前酒は、シャンパンに苺が入ったの(2,800円)がいただきたかったけど、
あまりの空腹に食事の味がわからなくなるとつらいので、
『愛媛産うんしゅうみかんジュース』850円で乾杯。
みかんを絞っただけの、シンプルで贅沢な風味。
夜は、3つのコースのみ。
柊:全6品 7,800円
五葉松(旬の新コース):全10品 10,000円
黒松(HAL YAMASHITAを堪能いただけるフルコース)全10品 15,500円
今宵は、五葉松(旬の新コース)でいきます。
『八寸』
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左上から右へ
北海道産牡丹エビを紹興酒と日本酒に漬けたもの
茄子のムース
烏賊の塩辛(細かく切った胡瓜が入っていてよい食感)
金沢の最中に鶏のレバーペイストが入っているもの
蝦と大葉と白みその春巻き
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最中の中に
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レバーペイスト
『自家製ブレッド』
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バターではなくて、『スパイシーブレッドソース』サウザン・アイランド・ドレッシング風のソースを付けて、
いただきます。
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『三重県産かんぱちカルパッチョ、香味野菜と酢橘の風味』
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HAL YAMASHITAの看板メニューとなっている『神戸牛の雲丹巻 スモークキャビアを添えて』
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この艶。
神戸ビーフ、エクセレント!
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このまま一口でいただきます。
甘口醤油と濃厚な雲丹は、まるで上等な卵かけごはんの
卵黄と醤油のようなコンビネーション。
だから本気で、ごはん別途注文しようか迷いました。
なにせ、お腹すいていたのもあり。
でも、コースはまだまだ続きがあるので、がまん。
神戸ビーフに包まれて、口の中に入れた瞬間ほどけて、其々の素材が交わりあい、
柔らかいハーモニーです。
『岐阜県産有機干椎茸と有機コシヒカリのポタージュ』
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干しシイタケ、お米をプロセッサーに掛けて、牛乳で仕上げたスープ。
生クリームを使用していないので、さらっとさっぱりしている。
『茨城県産もち豚の芦屋味噌煮込み』
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七味と生クリームが掛かっています。
日本一辛いといわれる『香川県産鬼からし』(ほんとに辛い)を少し付けていただきます。
『富有柿とフランス産鴨肉のあぶり焼き 関西風揚げ出し』
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御濃茶の器ででてきました。
この料理、とっても斬新。
豆腐の代わりに、柿を揚げ出し豆腐にしている。
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大丈夫かな?と思ったけれど、食べてびっくり、「あら?揚げ出し豆腐みたいだわ?」
不思議と合う。
柿が甘くてとろ~んと。
新しい発見。
『熟成神戸牛ロース備長炭火焼 羅臼昆布とじゃこの特性醤油ソース』
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着物の柄のようなお皿です。
珍しいですね。
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肉肉と出てきたので、ちょっと胃もたれぎみ。
さっぱりしたいなと思っていたところで…
『大阪河内冷細うどん 自然薯いもとキャビア添え』
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旬の新コースなのに、真坂の夏食材登場。
和食は季節を大事にしていますが、こういうところが、新和食と和食の違いなのでしょうか?
(今のところ、はっきりとしたジャンルの定義づけはわかりません)
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見た目の涼しげさ。
夏の食材の持つ爽快さ。
三杯酢の効いたさっぱりした味。
なるほど、とってもさっぱりして、胃がリセットされました。
グラスの回りには、柑橘系の皮が少しついています。
『5日間かけた黄金の焼き芋 菩提樹の蜜かけ』
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自然の甘さです。
『世界最高のエクアドル産チョコレートの魅惑のショコラケーキ小豆仕立て』
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濃厚なショコラケーキに、
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小豆を掛けていただきます。
チョコレートの重たさが、小豆によって軽減され、ちょうどよい甘さです。
恐らく、ショコラだけでは、結構ずっしりして、完食はつらいと思います。
『TEA&KOBE COFFEE』
数種類ある厳選されたお茶とコーヒーの中から1つ選びます。
『数量限定』となっていたので、『水出しジャスミン茶』を選びました。
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ジャスミン茶と煎茶を水出ししたものです。
すっきりしています。
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カウンターとテーブル、61席。こじんまりとしています。
席と席が若干狭い印象です。
(恐らくミットタウンの賃料が高いから仕方ないのかな)
入って直ぐのところに、6名までの個室がありますが、ネットで調べたら別途3万円かかるとか。
今夜は随分食べました。
普段から沢山食べる方ですが、肉が多いコースだったため、胃がいっぱいです。
女性の方へ、7,800円のコースがちょうどよいかもしれません。
●店名:HAL YAMASHITA 東京
●住所:東京都港区赤坂9丁目7-4 D-0119 (東京ミッドタウン)
●電話:03-5413-0086
●営業時間:ランチ 11:00~15:00 ディナー 17:30~24:00
●定休日:月曜日(祝日の場合は翌日休)

銀座 DALLOYAU ダロワイヨ 銀座本店

2010.12.02 Thu  銀座

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ダロワイヨ銀座本店の2Fにはティーサロンがあります。
『オペラ』525円。
ビスキュイ・ジョコンド(生地)、コーヒー風味のバタークリーム、
ガナッシュ、チョコレート、グラサージュ、7層からなる美しいケーキ。
マカロンも有名ですが、なんと云ってもこのオペラというケーキは、
ダロワイヨが発祥なのです。
ちょっとオペラについて書きます。
オペラが初めて世に登場したのは1954年。
パリの老舗「ダロワイヨ」のオーナー、ガヴィヨン氏が創作しました。
元々は、ガヴィヨン氏の親戚であるポール・ヒュガ氏が買い取った名店「クリシー」で
1920年に作られたクリシーというお菓子がもとになっていると言われています。
ネーミングの由来は幾つかありますが、
・創業当時の店舗がオペラ座の近くにあったから
・ケーキの上に添えてある金箔が、オペラ座の上にあるアポロン像が持つ金の琴に見立ててあるから
・バレエの殿堂オペラ座のチョコレート好きなプリマのために考案し、その後オペラ座に通う
上流階級の婦人の間で広まったから
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(オペラ座。確かに見た目が似ていますね。昨年パリヘ行ってきたときに)
とまぁ、色々な説がありますが、いずれにしても、
何層にもなっていて、オペラ座の夜会にふさわしいゴージャスなケーキです。
濃厚なチョコレートケーキには、絶対シャンパンが合う。
流石、セットメニューのドリンクには、コーヒー・紅茶の他にシャンパンがありました。
この後何も無かったら、絶対シャンパンと一緒に頂きたいところですが、
そうもいかず…
そんな事を思いながら、
銀座にて+お茶をいただく+ダロワイヨ+オペラ+シャンパン ≒ 優雅なひと時。
生活に潤い大事です。
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ダロワイヨについて追記(12/14)
ダロワイヨの歴史は非常に古く、ルイ王朝の時代にさかのぼります。
1700年ヴェルサイユ宮殿で、ルイ14世のおかかえパン職人として仕えていた
シャルル・ダロワイヨが始まりです。
以来、ダロワイヨ家は、フランス王家代々の食膳係として、
王家と共に歴史を刻み、1802年料理のシェフであるジャンーバティスト・ダロワイヨにより創業に至ります。
料理人にとって羨望の的であった職に就き、
美食作りを追求したダロワイヨ家は、フランス食文化に名を残す美食の名店として今も高い評価を得ています。
●店名:DALLOYAU ダロワイヨ 銀座本店
●住所:東京都中央区銀座6-9-3
●電話:03-3289-8260
●営業時間:10:00~22:00 日・祝日10:00~21:00

浅草 喫茶店 天国

2010.12.01 Wed  浅草


浅草の『喫茶店天国』で一休み。
浅草六区通りと伝法院通り、グリーンロードが交わる五叉路から直ぐの
六区通り側にあります。
ホットドックの老舗『ジロー』の跡地に出来たお店で
ホットドックとホットケーキが自慢の品。
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15席の小さなお店。
BGMはブルーライト横浜♪です。
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『プレーンホットドック』350円。
特注パンと特大ソーセージを使用。
パンは甘味がある。
ソーセージは噛むと皮がパリッ。
中も歯ごたえがある、ジューシー。
注文を受けてから焼くので、しばし待つこと10分あまり
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『ホットケーキセット』900円。
(単品では500円)
大判焼きの大きさです。
the ホットケーキ!と云った感じ。
the ホットケーキとは、正確に表現すると、自宅で作ったホットケーキのような、
牛乳などの飲み物がないと水分を全部持っていかれるので、つらい。
最近、パンケーキ流行ってますね。
で、ホットケーキとパンケーキの違いって一体なんなんでしょうか?
『ホットケーキとパンケーキは基本的に呼び名が違うだけで同じものとされています。
日本ではホットケーキ、外国ではパンケーキ。
パンケーキのパンというのはフライパンのパンで、
これはフライパンで作るケーキといった意味合いがあると言われています。
そもそもホットケーキの名前の由来は、
パン(鍋)で焼くケーキだからパンケーキなのですが、
昭和32年ホットケーキの素(ホットケーキミックス)を発売した森永の社長が
「温かいケーキだから、ホットケーキ」と名付けたことが始まりとされています。
まだオーブンが一般的でなかった日本の家庭でフライパンで焼けるケーキは、
またたく間に日本中に広がり、森永のパッケージの写真のスタイル=ホットケーキと定着します。
そしてそのまま日本でホットケーキミックスが浸透し、名前も同じくホットケーキが浸透したといわれています。
また、ホットケーキは分厚く、パンケーキは薄く柔らかいもの、と捉えている人も多くいます。』
たっぷりメープルシロップをかけて・・・
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ひたひたになるぐらいが好み。
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●店名:喫茶店天国
●住所:東京都台東区浅草1-41-9
●電話:03-5828-0591
●営業時間:12:00~18:30
●定休日:火曜

Barneys New York × DEAN&DELUCA by sweets manic

2010.11.30 Tue  


HAPPY 20TH BIRTHDAY TO BARNEYS NEW YORK!
Barneys New Yorkが今年日本上陸20周年を迎え、
新宿店本店限定でDEAN&DELUCAとのコラボ商品を販売。
(2,940円)
BARNEYS NEW YORKDEAN&DELUCAも大好きなブランド。
sweets maniacの作品は、センスがよい。
jewel boxには『BARNEYS NEWYORK』の文字。
かなり繊細。
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このヒョウ柄が素敵すぎて、DEAN&DELUCAからいただきました。
ありがとう DEAN&DELUCA
もうワンショット。
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食べるのが惜しい。

新橋 中華の台所 香港屋

2010.11.29 Mon  新橋


新橋駅汐留口徒歩3分。
新橋駅前ビル1号館1階にある『香港屋』へ
店名が香港屋ですが、味付けは台湾料理に近いです。
どれもリーズナブルなので、値段確認なしに、安心して食べたいものが注文できます。
5年ぐらい前は、お客さんがパラパラでしたが、
大分流行っているようで、満席でした。
お味はというと、当時と変わらずどれも美味しいです。
店内は中国語た飛び交っており、なんたってこのロケーション。
本場の雰囲気でてるなー。
いつも絶対注文する『空芯菜炒め』980円
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シャキシャキ、歯ごたえがあり、味付けは蝦系のだしとニンニクの風味。
『焼き餃子』(6個)550円
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『酢豚』1,050円
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絶対注文する『大根もち』(4個)500円
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この大根もち食べると、ここは台湾料理屋じゃないの?と思わせる品。
『ズワイガニの爪フライ』580円
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『白身魚の四川風辛口煮』980円
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『豆苗の炒め』880円
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空芯菜激旨なので、2皿注文したいところですが、別バリエーションで。
味付けは空芯菜の炒めと同じで、食感が違うだけ。
そろそろ〆に。
『焼きそば』
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お腹いっぱいでも最後絶対注文する『牛角煮ラーメン』900円
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ラーメンは別腹なのか?
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●店名:中華の台所香港屋 新橋店
●住所:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル 1F
●電話:03-3289-1146
●営業時間:11:30~翌1:00

1 43 44 45 46 47 48 49 50 51