Ruth’s Chris Steak House Chicago

2018.10.16 Tue  海外

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アメリカに来たらやはりステーキは押さえておきたいところ。ということで、ニューオリンズ発のステーキハウスチェーン「Ruth’s Chris Steak House」に来ました。Ruth’s Chris Steak Houseは、1965年に創業し、1976年よりフランチャイズ展開を開始。現在世界100箇所余りに展開し、日本には2007年に上陸しました。国内には霞が関に1店舗のみ店を構えています。シカゴ店へのアクセスは、CTA RedLine、Grand駅からシカゴ川方面へ3ブロック歩いたところにあります。

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クラッシックな雰囲気で、ウェイターの対応もよく、接待に使われることも多いお店です。ドレスコードは、ビジネスカジュアル。入店したとき、この雰囲気ですから、しまった、失敗した、お昼から高額支払いになりそうと心配したのですが、メニュー表を見て安心しました。お昼はワインを注文しなければとってもリーズナブルです。こちらのシグニチャーは、厚みのあるフィレステーキ。USDA(アメリカ農務省)の格付けで最高峰の「プライム」に認定されたトウモロコシ飼育の牛肉を独自製法で熟成させ、その旨味をギュッと閉じ込めるように約980度のブロイラーで焼き上げます。更に、旨味を閉じ込めたお肉を約260度に熱した熱々のプレートで提供し、バターをのせます。
60オンス(約170g)のフィレステーキとグリルした海老がメインのランチコース$29.95をオーダー。この値段で、パン、サラダ、スープ、フィレステーキが付きます。日本では、8オンスのフィレステーキと海老単品で¥6,800ですからお値打ちです。

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全粒粉のパンとバター。いつもやってしまいますが、ついつい食べ過ぎてしまいます。スターターはサラダ 、本日のスープ、シーザーサラダから選びます。サラダと本日のスープを選びました。

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Steak house sald 50cal (ドレッシング含まないカロリー)。ドレッシング、パルメザンチーズ、黒胡椒はウェイターがサーブしてくれます。

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ステーキの付け合せは、Garlic potatoes 240cal(ガーリックマッシュポテト)かCreamed spinach 350cal(ほうれん草のクリーム)の選択でマッシュポテトにしました。美味しいのですが、とにかく量が多いです。食べきれない分は持ち帰りできます。

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Soup of the day(ロブスタービスクスープ)110cal。

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サイズ感はロイヤルホストのオニオンスープぐらいなのですが、ロブスターの身もしっかり入っており、食べごたえがあります。スープにして正解。サラダを頼んだ方から、交換して欲しいとお願いされました。

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Filet 6oz&shrimp 310cal(フィレステーキ170gと海老)。白いプレートは本当に熱々なので注意が必要。焼き加減はレアでお願いしました。

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見た目以上にボリュームがあります。肉肉しくて美味です。バターをのせるか迷いましたが、お願いして正解。普段とはひと味違ってこれもよし。夜は、コースと単品があります。ちなみに、8オンスフィレ単品で$41ですので、夜の予算は一人$80前後となるでしょう。ランチが断然お得です。

■店名:Ruth’s Chris Steak House
■住所:431 N Dearborn St Chicago, IL 60654
■電話:(312) 321-2725
■アクセス:Red Grand-Red and 2 more stations
■HP:https://www.ruthschris.com/