呼子 マリンパル呼子・甘夏かあちゃん・田島神社

2018.09.16 Sun Eating place, 呼子

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呼子に着いたら先ず呼子の朝市へ行き、萬坊で早目のランチ。その後マリンパル呼子「海中展望船ジーラ」に乗船。ジーラは半潜水型の海中展望船で、船内から海の中を観ることができます。所要時間はおよそ40分。

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餌付けされているのか、船が止まると魚たちが近くまで寄ってきてくれます。リアルな海中の様子を観ることが出来、なかなか楽しかったです。

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クジラのような形の鷹島。

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遠くに見えるのは、加部島と呼子本土を結ぶ呼子大橋。

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マリンパル呼子
http://www.marinepal-yobuko.co.jp/

甘夏かあちゃん_20170722 - 1 / 3
風の見える丘公園へ向かう途中、「甘夏かあちゃん」を発見。甘夏かあちゃんの甘夏は、実が大きく糖度の高いので、甘夏羹用に取り寄せしているんです。旬は3月〜4月末。ワックスを使っていないので、皮もピールなどにして美味しく頂くことができます。

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こちらで加工販売しているゼリーを試食でいただきました。甘夏は収穫後温度管理された貯蔵庫で保管され、追熟させ、糖度16度まで上げていきます。その為ゼリーに入れる砂糖はかなり控えでも十分甘いんですね。ゼリーは、ほぼ通年で販売しています。

甘夏かあちゃん
http://www.yu-netkita.com/amanatsu/amanatsu_mikan.html

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風の見える丘公園からの景色。展望台からは、呼子大橋を上から眺めることができます。

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立派なスイカはリーズナブルプライスで購入可。

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海を見つめる社殿。九州で最も古い神社の一つ、田島神社。

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田島神社
佐賀県唐津市呼子町加部島 呼子町加部島3965−1

呼子 海中レストラン 海中魚処 萬坊

2018.09.15 Sat Eating place, 呼子

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福岡市の中心部から車で1時間。佐賀県唐津市にイカの街「呼子」があります。今日は早起きして呼子へ小旅行です。先ずは日本三大朝市のひとつ呼子の朝市へ。朝7時半から正午まで、元旦を除いて毎日開催しています。

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新鮮な魚介類や農産物が手に入ります。

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呼子を歩いていると円筒の機械にイカが下げられて、ぐるぐる回っている光景を目にします。これはイカの一夜干しをつくる機械。その名も「いかぐるぐる」

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ランチは、1983年創業、海の中でお食事が出来る日本で最初の海中レストラン「萬坊」へ。萬坊は呼子の名産物いかしゅうまい発祥のお店でもあります。オープンは平日11時、土日祝は10時半。11時前に到着したものの既に海中席は満席。予約が出来ないので、できれば開店前の到着がおすすめ。海の上にぽっかりと浮かぶレストランは、建物ではなく船になるので、最大搭載人数は271人。

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海中へ続く階段を降りると、ガラス越しに魚たちが泳いでいるのを観ることができます。海中席は人気がありますが、光が入る座敷でお食事して、ときどき下に見に行くのがおすすめとのことで、海上の座敷にしました。

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確かに、海上席は光が差し込み気持ちがよいです。食事の合間に海中へ魚を見にいきました。これ、正解でしたね。お料理は、一番人気のいかコース2,860円(税込み)にしました。小鉢、いか活き造り、いかしゅうまい、いか下足の天ぷら、ご飯、お吸い物、香の物、デザートという、イカを堪能できるコース。ご飯はおかわり一杯まで無料です。

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小鉢

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佐賀県呼子の名産品いかしゅうまい。イカのすり身と、白身魚のすり身を混ぜ合わせ、そこに細かく切ったイカの切り身を練りこみ、最後に細切りしたしゅうまいの皮をまぶして、セイロで蒸し上げています。普通のしゅうまいと比べて甘味が強く、あっさり、もっちりとしたやわらかい食感。

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イカの活き造り。写真は2人前。透き通った美しい身。まだピクピク動きます。甘口の醤油をほんの少しつけていただきました。コリコリと食感。噛めば噛むほど甘みが広がります。普段食べているのとは大違い。こういう美味しいのを知ってしまうと、今までのイカのお刺身が食べられなくなります。

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イカの耳は、透明になったり、紫色にポツリポツリ色を出したり、変化を見せます。

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お刺身でいただいたイカの下足は天ぷらに。サクッと香ばしく、脂っこくないのでいくらでも食べられます。最初は塩で。その後天つゆと大根おろしで味変していただきました。いやー、今日はイカを堪能しました。ご馳走様でした。

■住 所:佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1944-1
■電 話:0955-82-5333
■定休日:1月1日(元旦以外の定休日はございません)
■営業時間:平日11:00~18:00(L.O17:00) 土日祝10:30~20:00(L.O19:00)
■HP:http://www.manbou.co.jp/index.html