小田原駅前の人気店 新鮮な地魚のお鮨がいただける天史朗鮨

2019.12.05 Thu  小田原

天史朗鮨_20191124 (1) - 3 / 3
小田原駅前にある人気店「天史朗鮨」に行ってきました。平日でも行列が出来ると聞いていたので、待つことは覚悟していましたが、30分程で入店出来ました。
間口が非常に狭いく1階はカウンター7席、奥に小ぢんまりとした二人がけのテーブル席。2階席もあります。席数は不明。12時前であれば予約も出来るようです。待っている間に注文をとっていきます。客のほとんどが注文するのは地魚鮨2400円ということで悩まず地魚鮨をお願いしました。

天史朗鮨_20191124 (1) - 1 / 3
昨日今日とシケだったため仕入が少なく、赤身だけ他所のと説明あり。他は新鮮な地魚。厚目に切ってあります。
鯛はシメてあり、白身は一部塩でかぼすが絞ってあります。巻物はカツオの酒盗、麹の塩辛と塩辛の三種。

天史朗鮨_20191124 (1) - 2 / 3
シャリは赤酢でマイルド。美味しいです。鮨はネタも大事なんですがやっぱりシャリが美味しくなくっちゃ。行ってよかった大満足のお寿司屋さん。並んでもまた通いたいお店です。

横浜関内 江戸前鮨を主とした割烹 駒

2019.11.07 Thu  関内

鮨割烹駒_20191030 - 6 / 7
横浜勝烈庵、馬車道十番館近くに、ちょっといい江戸前のお寿司さんがあるとのことで「駒」を訪問。

鮨割烹駒_20191030 - 5 / 7
今までこの路は通ったことがあるけれど、気に留めていませんで、ここにお寿司屋さんがあったとは、気づきませんでした。ランチは1,250円〜。

鮨割烹駒_20191030 - 7 / 7
暖簾をくぐり中へ。引き戸前には美しいお花が生けられていました。

鮨割烹駒_20191030 - 4 / 7
カウンター11席。手前、奥、2階にテーブル席があります。壁に飾ってある木彫りは店主が作ったものなんだそう。手際よく握ってくれます。待ち時間はほとんどなく鮨が完成。

鮨割烹駒_20191030 - 2 / 7
梅1.5人前2,000円。かなり食べごたえがあります。10貫+巻物2種類となると、お米約1合分相当。ちょっと欲張りました。次は普通の梅にしようと思います。シャリは小さくもなく大きくもなく程よいサイズ。ネタはどれも見た目、味、美味しいです。丁寧に仕込みされているなという印象。

手軽に済ませようと一皿100円の回転寿司に行っても、ついつい手が伸びてしまい1,000円超えてしまいがちなので、目の前で握ってくれて、このクオリティならば、かなりコスパ高いと思います。

鮨割烹駒_20191030 - 1 / 7
こちらは桜(五目ちらし・刺し身)1,250円。鮨もいいけど、ちらしも美味でした。酢飯を敷いた上に、炊いた干瓢や椎茸をちらした上品な五目ちらしです。ランチメニューには全て吸い物と茶碗蒸しがつきます。
さっと入って、さっと食べる。ちょっと小粋なランチとして、お客さんを連れていくのにも十分なお店でした。

http://www.sushi-koma.jp/

札幌 根室花まる  JRタワーステラプレイス店

2019.06.08 Sat  

根室花まる_2019523 - 15 / 15
札幌に来たらお寿司は食べておきたいところ。おすすめされた地元で人気の回転寿司チェーン「根室花まる」に行ってきました。並ぶとは聞いていたものの、伺ったのは15時ころ。流石に並ばないでも入れるでしょと思ったら、この時間で25人待ち。でも回転が早く30分で席に着くことができました。

根室花まる_2019523 - 13 / 15
すごく活気があります。びっくりしたのは、”親方”というような熟練の職人さんは一人もいらっしゃらなくて、握りも調理も若い人たちが担っています。都内の飲食店だと最近は外国人スタッフが多くなりましたよね。こちらのお店では、日本人の、それも若い世代が頑張っていました。

根室花まる_2019523 - 12 / 15
魚介類は店内で手作業で下処理されます。新鮮さと、人が調理する美味しさが、人気理由の一つではないかと思いました。

根室花まる_2019523 - 9 / 15
本日のおすすめ。値段は160円からで、紙に書いて注文します。

根室花まる_2019523 - 6 / 15
真いわし 248円

根室花まる_2019523 - 4 / 15
根室産さんま 194円

根室花まる_2019523 - 5 / 15
活〆青ぞい 248円

根室花まる_2019523 - 3 / 15
真いかゆず塩握り 194円

根室花まる_2019523 - 2 / 15
生サーモン 291円 言うまでもなく、全て美味しいです。ネタが新鮮で食べごたえあり。シャリは少し大きめ。酢は優しめ。

根室花まる_2019523 - 7 / 15
紅鮭 すじこ醤油漬け 345円 すじこでシメました。大満足です。一皿300円台も食べましたが、〆て1,800円。この内容でこの値段ならば並ぶ価値ありです。ごちそうさまでした。

■店名:根室花まる JRタワーステラプレイス店
■住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目 札幌ステラプレイス センター 6F
■電話:011-209-5330
■営業時間:11:00~23:00(L.O.22:15)
■http://www.sushi-hanamaru.com/

浜松町 加茂寿司(かもずし)

2018.12.19 Wed  浜松町

加茂寿司_20181214 - 6 / 6
浜松町で気軽に寿司ランチが楽しめる街のお寿司屋さん「加茂寿司」を訪問。今年で三十三年目を迎える老舗です。散策して分かったこと。芝公園商店街エリアはなぜか蕎麦屋と中華料理屋が多いですね。訪問した日は小雨が降っていたのですが、加寿司では雨の日特典として次回のランチで利用できる100円割引券を配布しています。

ランチは1,000円前後。一番安いにぎりは830円です。ちゃんと握ってくれる寿司が1,000円切るのは嬉しいですね。お好みにぎり9貫980円にしました。

加茂寿司_20181214 - 1 / 6
一人は巻物、もう一人は握りを。分担して手際よく仕上げていきます。

加茂寿司_20181214 - 3 / 6
お好みにぎり9貫。寒ブリ、海老、生たこ、中トロ、イカ、鯵、穴子、玉子、巻物。豆腐の味噌汁が付きます。

ボイル海老は恐らく店内仕込だと思います。また、玉子もお店で作っているのではないかな。加工品とは違った味わいがありました。シャリは大き目なので食べ出があります。酢はかなり抑え目です。

一番安いにぎり830円はメニュー表の写真がイマイチだったのでやめましたが、実物はとっても美味しそうでした。次回は100円割引券を使って、にぎりにしようと思います。ご馳走様でした。

■店名:加茂寿司
■住所:東京都港区芝2‐26‐5 国見ビル1F
■電話:050-5877-0405
■営業時間:月~土 祝前日:11:30~13:40 (L.O13:30) 17:00~22:00 (L.O21:30)
■定休日:日、祝日

浜松町 たぬきすし

2018.12.08 Sat  浜松町

たぬきすし_20181207 - 6 / 6
今月から新しい仕事が始まり、仕事の合間に街の散策を楽しんでいます。浜松町から芝公園へ歩き、将監橋交差点から芝大門二丁目交差点までの通りに行列の出来るお店を3軒見つけました。「天虎(てんこ)」、「汁なしタンタンメン専門店キング軒」、「たぬきすし」。今日は午前中の打ち合わせが早く終わったので「たぬきすし」にチャレンジ。11時オープンで、11時40分に到着したところ既に20人程の行列が出来ていました。

20人待ちで待ち時間は25分程度。店内は15席あり平均滞在時間は15分前後と大変短く、回転が早いです。驚くほど待たされることはありませんので行列に屈せず並んで正解。待っている間に注文をとっていきます。一押しは器からネタがはみ出す丼で、握りも丼も値段は1,000円前後とお手頃です。

たぬきすし_20181207 - 2 / 6
着席すると同時に大将が丼を作り始め、5分もしないうちに出てきます。女性スタッフが2人働いていますが、つくっているのは大将一人。客を待たせぬようにとリズミカルに丼とお寿司を握っていきます。昼時の止まない行列を一人でさばかないとなりませんから大将は大忙しです。それでも愛想良く、気持ちのよい挨拶をして下さいます。大将はちゃんと客の顔を覚えていて「いつもありがとうございます」「今日も大盛りにしておきました」などと、素晴らしい対応です。提供する寿司や丼は勿論のこと、こういうところが、人気の理由でしょう。

たぬきすし_20181207 - 3 / 6
おすすめは、あじわい丼1,200円、たぬき丼1,000円、漬け丼1,000円、おまかせ丼900円。奮発して「あじわい丼1,200円」にしました。本日のネタは大トロ、中トロ、青森産の天然ぶり、函館産の生蛸、あん肝、エンガワ、中おち、まぐろ、ねぎとろ。刺し身はわさび醤油、あん肝はぽん酢で。海老で出汁をとった味噌汁がつきます。酢飯の量が半端ないです。300gはあるかな。普通で大盛りの量。酢飯大盛りは無料なので常連客は大盛りにする人が続出。最後に黄身を割ってリッチな卵かけご飯にしていただきました。大満足です。

12時15分、食べ終わる頃には売り切れメニューも出始めました。昼時は何食提供しているのか分かりませんが、お勤めの方はお昼の休憩時間をフライング気味で出ないと厳しいと思います。この近辺はなかなか興味深いお店が多く、週に1〜2回行けたらいいなと思います。

■店名:たぬきすし
■住所:東京都港区芝大門2-9-15
■電話:03-3432-3794
■営業時間:11:00~14:00 17:15~22:00
■定休日:土、日、祝日

新宿 翁寿司 本店

2018.11.28 Wed  新宿

扇寿司本店_20181126 - 15 / 16
お寿司でもどう?とお誘い頂き、指定された「翁寿司 本店」で遅めのランチ。場所は、新宿駅東口から歌舞伎町方面へ徒歩5分。靖国通りから1本入った路地にあります。

扇寿司本店_20181126 - 14 / 16
気軽に一人でも入りやすい佇まいですが、回転寿司ではなく、カウンターで壮年の職人さんが握ってくれます。

扇寿司本店_20181126 - 12 / 16
大将が不在だった為、テーブル席にしました。土地柄外国人観光客がひっきりなしに訪れます。ここで働いたら英語が上達しそうです。また、お昼を過ぎてもお客さんが止むことがありません。カウンターでリーズナブルにお寿司が頂けるとあって人気です。

今日誘ってくださった方が「ま、大した店じゃないんだけど、30年来通ってる店でさ」と、連れて来て下さったのですが、こう長く大事にしているお店に連れて来てもらえるというのは大変嬉しいですね。創業が何年なのか、はっきりとは分かりませんが、つまり30年以上は続いている老舗です。お寿司を食べる気満々で来ましたがゆっくりやろうということで、先ずはつまみを。

扇寿司本店_20181126 - 3 / 16
鯵、鯛、烏賊、赤身、赤貝。鯵は厚目です。刺し身と一緒に熱燗を頂きました。

扇寿司本店_20181126 - 4 / 16
穴子の白焼。塩で味がついています。ツメ(甘いタレ)は追加で付けていただきました。

扇寿司本店_20181126 - 8 / 16
小鰭

扇寿司本店_20181126 - 7 / 16
〆鯖

扇寿司本店_20181126 - 6 / 16
最後にお寿司をと思いましたが、次もありましたので、ネギトロで〆ました。平日の昼間から寿司屋で、つまみだけでお腹一杯。大人な贅沢をしました。熱燗結構飲みましたね。翁寿司は、気軽に寿司飲みが出来る、そんなお店でした。ご馳走様でした。

■翁寿司 本店
■電話:03-3354-7925
■住所:東京都新宿区新宿3-21-4
■営業時間:11:00~23:00

浅草橋 江戸前 寿し政 本館

2018.09.10 Mon  浅草橋

寿し政_201805 - 10 / 10
東京下町、浅草橋へ来ました。次の予定まで少し時間があったので路地を散歩してみると、昭和感漂う喫茶店や間口が狭くていかにも美味しそうな定食屋さんがあり、これは改めて来る必要があるなと思いました。また用事をつくって散策しに来たいと思います。

さて、お昼は取引先の方に「お寿司はどう?」と、路地裏にあるお寿司屋さん「江戸前 寿し政 本店」に連れて来ていただきました。浅草橋駅から徒歩5分ほどの住宅街にある小ぢんまりとしたお店です。本館と別館が向かい合わせにあるのですが、本館は昼夜、別館は夜のみ営業しており、本館はささっと江戸前の握りを手頃な値段で提供してくれるお店に対して、息子さんが営む別館は、おまかせコース11,000円とこだわったネタと仕事で勝負しているお店です。

寿し政_201805 - 3 / 10
少々分かりづらい場所にあるので、ふらっと入る感じではなく、近隣にお勤めの方や地元の方の利用が多いように思いました。ランチメニューは、すし1人前1,050円、
すし1.5人前1,550円、ちらし1人前1,050円、ちらし大盛り1,150円。全て味噌汁がつきます。

寿し政_201805 - 5 / 10
すし1.5人前 1,550円。1.5人前で正解です。大満足です。さっと出てきて、さっと食べて帰る。お昼からお寿司は贅沢ですね。ご馳走様でした。こういう穴場的なお店に連れてきてくださる方は、間違いなく美味しいお店をよく知っていらっしゃるので、「最近行ったよいお店はどこかありますか?」と伺うと、この辺だと老舗の天麩羅屋「柳橋 大黒屋」とのこと。先ず待合の座敷でお茶を上がって、そからカウンターで天ぷらとお酒を。最後にまた席をかえて、川沿いのお部屋でデザートを出してくれるそうです。予算は昼5,000円、夜20,000円。次の候補に。

柳橋大黒屋
東京都台東区柳橋1-2-1

■店名:江戸前 寿し政 本館
■住所:東京都台東区浅草橋2-18-2
■電話:03-3851-0833
■営業時間:11:30~13:30 17:30~22:00
■定休日: 日曜日、祝祭日

福岡うきは市 託正(たくまさ)

2018.09.06 Thu  筑後吉井

託正_20180609 - 1 / 11
福岡市から車で1時間、福岡県と大分県の県境に、江戸時代に宿場町として栄えたうきは市があります。その名残ある町並みが今も残っていて、最近では、お洒落なカフェや雑貨屋さんなどが点在する人気エリアで、遠方からの観光客も多いとのこと、週末に遊びにいってきました。

託正_20180609 - 3 / 11
白壁の風情ある家が並んでいます。観光地化はあまり進んでいないので、人通りも少なく、ゆっくり散歩を楽しむことができます。

託正_20180609 - 4 / 11
昼食をしに伺ったのは、お寿司屋さんの「託正(たくまさ)」12時少し前に到着し、予約なしで入れました。託正は、ご主人の名前です。

託正_20180609 - 5 / 11
奥に長い店で、入って手前がカウンター6席、小上がりの座敷20席。座敷席は掘りごたつ式になっており、足を崩してお食事することができます。

託正_20180609 - 6 / 11
落ち着いて食事ができる空間。大人向きの誂です。待たずに入れたのでラッキーでしたが、欲を言うならばカウンター席でご主人とお話しながら過ごしたかったな。カウンター席は6席しかありませんから、事前に予約をしておいた方がよいでしょう。
ランチ・ディナー共にコースがメインで、にぎり御膳1,600円(小鉢 寿司 汁物 茶碗蒸し)をお願いしました。ちなみに、ランチの一番人気は、お昼のミニコース 2,100円で、前菜、小鉢、お刺身、季節のお料理、おまかせ寿司、汁物、デザートがつきます。にぎり御膳とは500円の差で4品から7品へアップグレードしますから、お得感がありますね。しかし、きっとこの後も、色々食べるであろうことを考慮し、控えめに、にぎり御膳にしました。

託正_20180609 - 7 / 11
小鉢は、おからと枝豆豆腐

託正_20180609 - 11 / 11
茶碗蒸し

託正_20180609 - 8 / 11
左上から、鯛(鯛の塩辛)、太刀魚(柚子胡椒)、玉子、海鮮巻、かんぱち(もろみ)、南関あげ。鯛には鯛の塩辛、太刀魚は軽く炙って柚子胡椒、かんぱちは漬けにしてもろみが薬味としてのっています。江戸前鮨と違ってこちらは創作的なお寿司です。一つ一つお味がついているので醤油をつけずそのままでいただくのが託正スタイル。

託正_20180609 - 10 / 11
このお稲荷さんは、詰めるタイプではなく、クルンと巻かれています。小ぶりで可愛らしいです。この揚げは、南関あげという熊本県の名産物で、一般的な油揚げよりも乾燥しており、出汁や煮汁がしっかり染み込みやすいのが特徴。油抜きの必要もなくお稲荷さんにもとても適した油揚げ。甘く煮てあって美味しかったです。
にぎり御膳は女性にちょうどよい量。男性には少なめにかんじられるかもしれません。もうちょっと食べたい、また食べたいと思えるぐらいが実はちょうどよい量。腹五分目でお食事を終え、お店を後にしました。ご馳走様でした。

■店名:託正
■住所:福岡県うきは市吉井町1390-20
電話:0943-76-5551
■営業時間:12:00~14:30(L.O13:30) 18:00~22:00(L.O.21:30)
■定休日:火曜日、他

野毛たべもの横丁 立喰寿司 まんぼう

2017.12.30 Sat  野毛

まんぼう_20171229 - 8 / 10
桜木町駅から歩くこと5分。
野毛エリアと言えば間口の狭いディープな飲み屋が軒を連ねる怪しい街というイメージがありましたが、
久し振りに訪れた野毛には若者が多く、活気に溢れ、かつての街とは様子が違いました。

仕事を終えた20時過ぎ、野毛の柳通りにある「野毛たべもの横丁」に向かいました。
野毛たべもの横丁は、串かつ、ホルモン焼き、鉄板焼き、ビストロ、スナックなど
現在7店舗が所狭しと軒を連ねる屋台村です。

まんぼう_20171229 - 10 / 10
ムンムン・ワイワイと活気に溢れています。若い女子も多くてびっくり。
可愛い女子が隣で飲んでいたので気になりましたが、横丁ではナンパ禁止となっております。

我々は横丁の端にあるリーズナブルな価格でお寿司がいただけるお店「まんぼう」に入りました。
カウンターは10人ほどが入れるスペース。立喰ですが実は2階には座敷もあります。

まんぼう_20171229 - 2 / 10
お腹が空きすぎて、初っ端から寿司を注文したものの、かなり待ちました。
それもそのはずです。2階席の最大収容人数が28人、1階のカウンターが10人。
それを2人で捌かなければならないとなると、団体予約が入った日にはアウトです。
案の定団体予約が入っていたのか、なかなか注文しても順番が来ませんでした。

隣で飲んでいた方々を見ると、大体刺し身の盛り合わせや酒の肴になりそうなものを注文して
しっぽりやりながら、最後、お寿司で軽く〆るといった流れで。
忙しい時間に、初っ端から寿司を注文しては追いつかない場合もあるので、
常連客に習ってまずは一品料理、あるいは、おまかせにぎり10貫頼んでから、
その後アラカルトで握っていただくか。
横丁初心者の私は、このお店で心地よく過ごすためのペースが分かっていなかった。

まんぼう_20171229 - 1 / 10
メニュー表。1貫(1個)75円〜と大変リーズナブル。アルコール類も良心的な価格でした。

まんぼう_20171229 - 5 / 10
活赤貝 300円
しゃりは小さ目で、ふわっとしていました。

まんぼう_20171229 - 6 / 10
バイ貝75円、あじ120円、いわし120円、天然まぐろ赤身120円

まんぼう_20171229 - 7 / 10
北海道生うに400円 酢橘でさっぱりと。

まんぼう_20171229 - 9 / 10
2人でお寿司27貫、生中と焼酎を飲んで6,375円でした。
課長、ご馳走様でした。

■店名:立喰寿司 まんぼう
■住所:横浜市中区野毛町2-74-1 野毛たべもの横丁
■営業時間:月~金17:00~24:00 土・日16:00~24:00
■定休日:無休
■HP:http://noge-yokocho.jp/index.html

近江町市場で朝から豪快な海鮮丼 いきいき亭 近江町店

2017.12.26 Tue  金沢

いきいき亭2017825 (1) - 1 / 7 (1)
金沢2日目。ホテルの朝食には目もくれず、早起きして近江町市場まで出かけました。
お目当ては、朝7時から営業している海鮮丼と握りがいただけるお店「いきいき亭」。

少し出遅れて7時半ころ到着。
店内はカウンター10席の小さなお店。既に満席でした。
ただ、予約用紙に名前を記入する際電話連絡希望としておけば、
順番が近くなると携帯電話に連絡してくれますので、
待ち時間に市場を散策などして過ごすことができ、そうこうしているうち
すぐに順番が回ってきました。

いきいき亭2017825 (1) - 1 / 7
この時間市場はまだ静かで、午前9時ころから活気を見せます。

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ご主人が「どこから来たの?」と話かけてくれ、一人で行っても和やかな雰囲気の中食事ができます。
一番人気の「いきいき丼」2,000円を注文しました。
ご飯は無料で大盛りにできますが、後から追加だと有料となります。
珍しく大盛りにしませんでしたが、ご飯はやや少なめなので、
大盛でも丁度良かったかもしれません。

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14種類のネタがぎっしり敷き詰められた贅沢な丼。味噌汁付き。
こちらの丼は、ネタとご飯のお皿が分かれており2段になっています。

いきいき亭2017825 (1) - 1 / 7 (2)
海鮮丼はご飯の上に生ものをのせる訳ですから、一般的に冷ました寿司飯を使う店も多いです。
温かいご飯であるところが、いきいき亭のこだわり。
また、ネタとご飯がセパレートされているので食べやすいです。

いきいき亭2017825 (1) - 1 / 7 (5)
別途、ぶり大根を注文しました。
大根は中までしっかりお味がしみており、大変美味しかったです。

隣の大学生が、平日10時まで限定の「本日の近江町ミニまかない丼 800円」を
注文していたのですが、いきいき丼よりネタは少ないものの、十分楽しめる内容。
もりもり寿司にせよ、以外にお値段が張りますので、朝食であればミニまかない丼がオトク。
新鮮で美味しくって、大満足の朝食でした。

●電話:076-222-2621
●営業時間:7:00~17:00
※ネタが無くなり次第終了(15時ごろ終わることも)
●定休日:木曜日 又は海が時化の場合は休むこともあります。

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