元町中華街 中国家庭料理 山東

2011.07.21 Thu  


夕暮れのみなとみらいを撮影の後、
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ロイヤルウィング最終便でディナーなしクルーズ。(2,400円)
潮風にあたり、気分は上々だったが、19:40出港~21:30迄、流石にお腹は減った。
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中華街、大通りから脇道に入ったところにある山東へ。
中華街では珍しい、翌2時まで営業している。
毎度のことだが、相変わらずの人気。
列に並び、待つことおよそ20分で中へ。
これは、結構ラッキーレベル。
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鶏肉とカシューナッツの炒め 1,575円
ご一緒した方と、意見は同じく。
一口食べて、
「これは、絶対大盛りごはんと一緒にいただきたい。コレで、お昼にガッツリキメたい。」
そんなお味。旨いです。
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空芯菜の炒め 1,575円
シャキシャキとよい歯ごたえ。
ニンニクがよく効いています。
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生姜入りアサリのスープ 1,050円
澄み切った綺麗なスープに、生姜が温まります。
冬の冷えきった身体に頂いたら、もっと感動するだろうな。
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シンプルな味付け。
アサリのお出汁がよくでています。
山東は、山東省の家庭料理が頂けるお店です。
山東料理の特徴は、海鮮料理と炒めものが名物で、塩味の効いたあっさりとした味付け。
透明なコンソメスープ(清湯)と白く芳醇な牛乳スープ(奶湯)がよく使われます。
山東料理の代表メニューが水餃子。
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山東名物・水餃子 1,470円/10個
どのテーブルにも必ずのっている一品。
皮が厚く、モチモチとして食べ応えがあります。
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山東の水餃子、特徴的なのが、秘伝の水餃子タレ。
写真奥に写っているガラス瓶に入っているのがタレです。
ラー油系の辛そうな色をしていますが、ココナツが入っており、
食感はシャリシャリ、お味は甘め。
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醤油、ラー油、お酢のタレとは全くかけ離れたなんとも独特。
一度ご賞味を。
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餡は、お肉とたっぷりのニラ。
シンプルです。
炒飯も食べたかったのですが、お腹空き過ぎたあまり、水餃子2皿(20個)注文し、アウト。
滞在時間はおよそ20分。
相当お腹が空いていたので、かけ込んでしまいました。
〆の御飯はありませんが、張り裂けそうな程、満腹です。
●店名:山東(サントン)
●住所:横浜市中区山下町150
●電話:045-212-1198
●営業時間:11:30~14:00 17:00~2:00
●定休日:無休

横浜 GODIVA chocoiste 相鉄ジョイナス

2011.07.20 Wed  


ゴディバ ソフトクリーム ダブルチョコレート 462円
本日よりゴディバでソフトクリームが店舗限定販売開始です。
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実物がコチラ。
見た目は小さい印象ですが、普通のソフトクリームとは一味違う。
ゴディバのチョコレートふんだんに使用した贅沢なソフトクリーム。
チョコレートを食べているようなしっかりとしたリッチな味わい。
ソフトクリームもコーンの底までぎっしりつまっており、食べごたえがあります。
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7月20日~9月末迄。限定5店舗で販売。
●店名:ゴディバ ショコイスト 相鉄ジョイナス
●住所:横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナス1F
●電話:045-321-0921

今週の和菓子 (千草庵)

2011.07.07 Thu  

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七夕の御菓子、短冊と星です。
星に願いを。

三軒茶屋 trois 日仏食堂

2011.07.06 Wed  

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三軒茶屋駅を下車し、世田谷通りにあるサミットの裏手。
路地を一本入ると、古い映画館、焼き鳥屋、昭和の香り漂う世界が広がっており、
映画のセットのような雰囲気。
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ガラス張りのカフェのような外観のお店、
こちらがトロワ
カウンター席が中心で、2人掛けのテーブルが3席ほど。
カフェの雰囲気ですが、前菜からメインまで、ワインと一緒に頂けるお店です。
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自家製サングリア
後味が独特。
カラメルのような、水飴のような、舌で味を確かめながら、ちょっと他所とは違うお味。
コレは美味しい。
また頂きたい。
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オリーブ 450円
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根菜のピクルス 400円 (人参・セロリ・ごぼう・蓮根・さつま芋・ヤーコン)
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静岡県産初鰹とコリアンダー(パクチー)のカルパッチョ 850円
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仔羊と夏野菜の煮込みとクスクス 1,600円
実は、最初にナタトューユを注文したところ、
「ナタトューユはメインの煮込みに似ているので、かぶります」と一言。
「ん?」
「クスクスをご注文されるようなお顔をしておりましたので」と。
クスクスを好む顔をしているらしいです。
そういうお洒落系が似合うということで、解釈をしておこう。
カウンター越しに、こういうやり取りをするのも楽しい。
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お好みで、アリッサ(harissa)を。
※アリッサとは、赤とうがらし、にんにく、香辛料などを混ぜ合わせたペースト。
無題
帰り際、ご丁寧に電話代を頂きました。
可愛らしいスタンプが押してあります。
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カウンターですが、お隣の会話を気にすることなく、
寛げる空間でした。
●店名:トロワ (sakaba trois)
●住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-15-14 ABCビル110
●電話:03-3419-0330
●営業時間:18:00~24:00
●定休日:日曜日

今週の和菓子 (千草庵)

2011.07.03 Sun  

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夕方一瞬見せる紫色の空。
猛暑、夕立、梅雨は何処へ?
和菓子の写真、4週間分をまとめて。
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露をまとう紫陽花
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青梅
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立葵
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葛焼

自由が丘 BABBO ANGELO (ピッツェリア・リストランテ バッボ アンジェロ)

2011.07.02 Sat  


自家製サングリア 800円
早いものでもう7月です。
最近の取り組みをご存知の方は、状況をお察し頂けると思いますが、
ブログの更新なかなかできておらず…データだけが溜まっております。
美味しいものとの出逢いを
感動が冷めないうち、コツコツ記事に起こしてゆきたいと思います。
先日自由が丘でコーヒーブレイク中、夜もいい時間になり、気分はイタリアン。
どこかでささっと食べて帰ろうか。
近辺に住む友人に電話し、「イタリアンでどこかいいとこご存知?」と
紹介頂いたのがこちら、BABBO ANGELO
自由が丘駅から歩いて5分程度の距離。
予約無しで、お店にお伺いするのは久々だ。
お店へ伺うと、満席のため、席が空き次第携帯に電話を下さることに。
どうやら地元で愛されているお店の様だ。
これは期待できそう。
待つこと約15分、お店から連絡が入り、中へ案内される。
アットホームな店内。
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真鯛のカルパッチョ 1,360円
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貝類のワイン蒸し 1,470円
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自家製フォカッチャ
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ピッツァ マルゲリータ(スペシャルVer.) 1,680円
スペシャルヴァージョンとしたのは、使用しているモッツアレラチーズが、
フレッシュではなく、スモークなので。
ピッツァは、イタリアから取り寄せた薪窯で焼いているそう。
ピッツァは熱いうちに。
以前、ピッツァの食べ方についてそう本で読んだので、それを心得ダッシュで食べる。
焼きが調度いい塩梅。
生地も厚過ぎず、薄過ぎず。
美味しかったのでもう1カット。
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帰り際、シェフのコッツオリーノ・アンジェロ氏に店名の由来を伺うと、
「バッボ」は、フィレンツェを州都としたトスカーナの言葉で、「お父さん」のこと。
息子や息子の友達から「バッボ」と呼ばれているので、その愛称から。
ネットで様々な情報が溢れておりますが、
信頼おける友人から、地元に根付いたお店を紹介頂く。
コレ、ベストだと思います。
有難う。
●店名:バッボ アンジェロ (BABBO ANGELO)
●住所:東京都目黒区自由が丘1-25-12 リード 2F
●電話:03-5729-4339
●営業時間:ランチ 12:00~14:00(L.O.) ディナー 18:00~22:00(L.O.)
●定休日:なし

横浜 da TAKASHIMA dal 2000

2011.06.23 Thu  

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横浜駅東口より徒歩で崎陽軒と中央郵便局の間を通り抜け、
万里橋を渡って左手直ぐの所にda TAKASHIMA dal 2000はあります。
白い建物がイタリアを彷彿させる素敵な外観です。
1階が、自家製パン、焼き菓子、パスタなど、
食材を豊富に取り揃えたイタリアンフードショップCAMASTRA
2階が、da TAKASHIMAです。
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2階へ続く階段。1段1段、側面には可愛らしいタイル。
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アーチ状の天井、床にはタイル。
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壁にもタイル。南イタリアの雰囲気。
夜はコースもありますが、本日はアラカルトで。
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プロセッコ エクストラ ドライ N.V イタリア ヴェネト 840円/グラス
スプマンテで乾杯です。
すっきり辛口が、久々に好みのお味に出逢いました。
お食事は、黒板のオススメメニューから。
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マーレ 貝類と国産有機レモンの温かい白ワイン蒸し 1,470円
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国産の有機レモンは、愛媛県岩城島で採れたもの。
黒板のメニューで、レモンポークというのがあったのですが、
レモンポークとは、愛媛県上島町の岩城島で、レモンを飼料に使って育てられた豚で、
09年の食肉産業展で最優秀賞を受賞したブランドポーク。
レモンポークを飼育している松浦牧場では、
島の特産のレモンを加工した後に残る搾りかすが産業廃棄物として年間約8トン廃棄処分されていることに着目し、
豚の飼料に搾りかすを混ぜ飼育しています。
どんぐりを食べて育つスペインのイベリコ豚は有名ですが、
レモンを食べて育つ豚は興味有りです。
コレ、次回は是非いただきたい。
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スズキのカルパッチョ 1,400円
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ヒラメのグリル 2,700円
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ドドーンと、お頭。
シンプルに塩焼きです。
こちらのヒラメ、愛媛県弓削の貴田水産より今朝漁であげたものを
夕方には運ばれくるそうで。
新鮮な海の幸です。
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皮もパリパリして美味しい。
顔の目の周りは特に絶品です。
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自家製サルシッチャとンドゥイヤ
フレッシュトマトソースキッタラ 1,785円
「サルシッチャ」とはイタリアの生ソーセージ。
聞き慣れない「ンドゥイヤ」とは、
豚肉に唐辛子を混ぜ合わせて熟成させたパテのこと。
唐辛子を使った料理が有名な南イタリア(カラブリア州)が発祥。
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とってもスパイシーで刺激的。
熟成した肉の旨味があって、癖になる美味しさ。
「キッタラ」とはイタリア語でギターの意味で、
ギターの弦のようなものを張った器具で作られるパスタのこと。
断面が四角くなっているのが特徴。
デザートです。
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カラメルケーキ 525円
ずっしり食べごたえ。
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バナナ タルト 525円
余裕で2種類いただきました。
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カプチーノ 525円
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このあたり、興味をそそられるお店が複数ありました。
開拓の余地あり。
●店名:da TAKASHIMA dal 2000
●住所:横浜市西区高島 2-10-28 2F
●電話:045-451-3008
●営業時間:11:00~23:00
●定休日:無休

神泉 dame‐Jeanne (ダム・ジャンヌ)

2011.06.22 Wed  

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若者の街渋谷から、道玄坂を上り少し奥に入った神泉駅前
ローソンの隣にある、ジャム・ダンヌ
入口に看板も出ていないので、初めて伺ったときは、見過ごしてしまうほど。
知る人ぞ知ると云うような、佇まいがよい。
渋谷から少し離れただけで、街の様子が一変し、下町の香りが漂う神泉。
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シャンパン 1,260円/グラス
入った途端、先ずは店内の暗さに驚く。
ホーンテッドマンションを思わせる異空間。
フランスの田舎家を感じさせる雰囲気。
席に着くと各テーブルにある、2本のキャンドルに火を灯して下さる。
最初は暗いと感じるが、時間と共に目が慣れ、むしろ、ゆっくりリラックスすることができる。
お食事はアラカルトのみ。
小さなノートに、手書きでメニューが書かれている。
一般的なお店なら、手書きを見て「手抜き?」と感じる場合もあるが、
逆に、温かみが感じられる。
こちらのお店の場合、コテコテのメニュー表がでてきたら、逆にしっくりこないであろう。
本日は、前回訪問時、売切れで頂くことのできなかったオススメメニューを注文。
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オードヴル
田舎のパテ 1,260円
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パテは挽肉などに味をしてオーブンなどで火を入れた料理のこと。
基本は保存料理の為、保存が利くよう上からラードを被せて空気に一切触れない状態にしている。
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フレッシュガチョウのフォアグラサラダ 1,575円
酸味ある味付けのサラダと濃密なフォアグラのバランスがよい。
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蟹と大根のセロリレムラード
レムラードとは、 マヨネーズ 、マスタード、ピクルス、ケイパー、香草を和えたもの。
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メインディッシュ
牛テールの赤ワイン煮込み 2,205円
バルサミコ酢のような酸味。
形はないが、香味野菜とじっくり煮込んだ一品。
メインと一緒にマッシュポテトが添えてあります。
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自家製酵母パン
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ジンジャーレモンソーダ
毎度のことながら、飲み物は大まかな要望をお伝えしてお願いします。
アルコール抜きで、さっぱりした飲み物をとお願いしたら、
こちらを作って下さいました。
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ケーキ
中に入っているのはドライフルーツの代わりに梅グラッセ(梅酒に漬けていた梅)
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ガトーバスク
焼き菓子は、ホームメイド感たっぷりの、正統派なお味。
気が付いたら既に4時間滞在。
現実離れした空間でゆっくりとお食事を頂く。
この上ない幸せなひととき。
●店名:dame‐Jeanne (ダム・ジャンヌ)
●住所:東京都渋谷区円山町23-4
●電話:03-3496-2755
●営業時間:18:00~翌4:00(L.O.翌3:00)
●定休日:日曜日

関内 Via Toscanella (ヴィア トスカネッラ)

2011.06.21 Tue  

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関内、相生町三丁目の交差点にあるVia Toscanellaへ行ってきました。
態々相生町と申したのは、ここ関内、1ブロック毎に町名が変わる珍しいところなのです。
相生町、太田町、弁天通、南仲通、本町(地図
Via Toscanellaは、イタリアンでもトスカーナ料理がいただけるところ。
トスカーナ料理の特徴は、シンプルで素材を活かした料理。
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ポルティコ(柱廊)と呼ばれるイタリアの伝統的な建築様式をモチーフにした
クラシカルな天井、白を基調にしたモダンな空間
ディナーは、コースとアラカルト。
コースは、
2,800円/3,800円/4,800円/6,300円
本日は、3,800円のDonniniを注文。
Donniniとは、調度フィレンツェ北部に位置する街の名前。
コースの内容は、
前菜盛り合わせ
お好きなパスタ一品
お肉またはお魚料理
デザート盛り合わせ
食後の飲み物
パスタとメイン料理が選べるので、2人で別々のものを注文し、
シェアすることに。
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プロセッコ・ブリュット・バルビノット・トレンティーノ・スーパークリング 950円/グラス
白い花や、青リンゴ、洋ナシなどのフルーティなアロマ。
キメ細かい泡。
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前菜盛り合わせ
真鯛のカルパッチョ
ソフリット
(タマネギ、ニンジン、セロリなどの根野菜をオリーブオイルでじっくりと炒めたもの。
野菜の甘みと旨みを手軽に料理に加えることができ、イタリア料理の隠し味としてよく使われる)
ポルテットーネ(イタリア版ミートローフ)
ナツメグの香り。
ホタテパンナコッタ トマトソース
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自家製フォカッチャ
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パスタ
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イカスミのタリアテッレ アオリイカのグアゼット(煮込み)
春野菜のクロッカンテ
横文字が続きましたが、タリアテッレは平麺
グアゼットは煮込みという意味
クロッカンテは食感を表しています。
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水牛のモッツアレラチーズ詰めたアニョロッティ
仔牛のラグーソース
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アニョロッティとは、肉料理の残り物を利用すると言う意味で、
イタリア北部のピエモンテ州の詰め物入りパスタの名称。
中にモッツアレラチーズが入っています。
お魚料理
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すずき(三崎)トスカーナ産exヴァージンオイルとレモンのソース
お肉料理
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クレビネット(網脂)で包んだ仔羊モモ肉グラッサート(太らせたという意味)
アカシアのハチミツと唐辛子のソース
仔羊と甘味のあるソースがよく合います。
デザート盛り合わせ
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苺のセミフレッド、アーモンドケーキ、ティラミス、プディング
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ハーブティー(オレンジピール、ローズヒップ、カモミール)
こちらのお店、テーブルとテーブルの間隔が広く、
隣の会話が気にならない、落ち着いた空間。
とても穏やかな雰囲気です。
ハーブティーでほっとしたところで、二瓶シェフがテーブルへ挨拶に来て下さいました。
見るからに大変穏やかな方で、納得ですね。
なんというか、食べた後に、心が穏やかになった気がしまして、
こういう方が作られているお料理をいただいたからでしょうか。
その後、ピルグリム19thクラブ
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お店から1ブロック歩いた弁天通にある日本興亜損保馬車道ビル地下1階
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実は、こちらはセレクトショップTOMORROW LANDのオーナーが経営しているバー。
店名の由来は、1988年オープンした当時、
同ビルの1・2階にオーナーの経営する「ピルグリム」というゴルフショップがあり、
「ゴルフ(18番ホール)の後に、軽く一杯」という意味をこめて、
地下に続くバーを幻のホール「19thクラブ」と名付けたそうです。
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こちらの階段を下りて地下へ
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店名:Via Toscanella(ヴィア トスカネッラ)
住所:横浜市中区相生町4-69
電話:045-651-5750
営業時間:11:30~15:30(L.O.14:30) 17:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜

名古屋 美濃忠 上り羊羹

2011.06.04 Sat  


美濃忠の上り羊羹  2,310円/1棹
繊細な舌触り、上品な甘味の蒸し羊羹。
葛のような食感ですが、使用されているのは小麦粉。
9月中旬~5月下旬の限定販売品と謳っていますが
期間中でも販売が終了され、なかなか手に入らない代物。
そのお味は格別。
創業は安政元年。
美濃忠は、名古屋和泉町五条橋坂に初代伊藤忠兵衛が屋号美濃忠として菓子製造業を始め、
諸侯家の御用を勤めて以来、独特の菓子製法を守り続けている。

1 36 37 38 39 40 41 42 43 44 51