野毛たべもの横丁 立喰寿司 まんぼう

2017.12.30 Sat Eating place, 野毛

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桜木町駅から歩くこと5分。
野毛エリアと言えば間口の狭いディープな飲み屋が軒を連ねる怪しい街というイメージがありましたが、
久し振りに訪れた野毛には若者が多く、活気に溢れ、かつての街とは様子が違いました。

仕事を終えた20時過ぎ、野毛の柳通りにある「野毛たべもの横丁」に向かいました。
野毛たべもの横丁は、串かつ、ホルモン焼き、鉄板焼き、ビストロ、スナックなど
現在7店舗が所狭しと軒を連ねる屋台村です。

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ムンムン・ワイワイと活気に溢れています。若い女子も多くてびっくり。
可愛い女子が隣で飲んでいたので気になりましたが、横丁ではナンパ禁止となっております。

我々は横丁の端にあるリーズナブルな価格でお寿司がいただけるお店「まんぼう」に入りました。
カウンターは10人ほどが入れるスペース。立喰ですが実は2階には座敷もあります。

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お腹が空きすぎて、初っ端から寿司を注文したものの、かなり待ちました。
それもそのはずです。2階席の最大収容人数が28人、1階のカウンターが10人。
それを2人で捌かなければならないとなると、団体予約が入った日にはアウトです。
案の定団体予約が入っていたのか、なかなか注文しても順番が来ませんでした。

隣で飲んでいた方々を見ると、大体刺し身の盛り合わせや酒の肴になりそうなものを注文して
しっぽりやりながら、最後、お寿司で軽く〆るといった流れで。
忙しい時間に、初っ端から寿司を注文しては追いつかない場合もあるので、
常連客に習ってまずは一品料理、あるいは、おまかせにぎり10貫頼んでから、
その後アラカルトで握っていただくか。
横丁初心者の私は、このお店で心地よく過ごすためのペースが分かっていなかった。

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メニュー表。1貫(1個)75円〜と大変リーズナブル。アルコール類も良心的な価格でした。

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活赤貝 300円
しゃりは小さ目で、ふわっとしていました。

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バイ貝75円、あじ120円、いわし120円、天然まぐろ赤身120円

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北海道生うに400円 酢橘でさっぱりと。

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2人でお寿司27貫、生中と焼酎を飲んで6,375円でした。
課長、ご馳走様でした。

■店名:立喰寿司 まんぼう
■住所:横浜市中区野毛町2-74-1 野毛たべもの横丁
■営業時間:月~金17:00~24:00 土・日16:00~24:00
■定休日:無休
■HP:http://noge-yokocho.jp/index.html