Thailand Travel : sunday morning meditation at Lhompran Yeshe Center

2018.11.07 Wed  海外

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日曜日の朝、みんなでサイクリングに出掛けました。Tao Gardenから8km自転車で坂を登り、Mae Kuang Damを目指します。

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連なる山脈に美しい朝靄。チェンマイらしい風景を見ることが出来ました。

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自転車をおりて、湖の畔でアーサナと気功をした後に、裸で泳ぎました。国籍が全員違いましたがついているものは同じです(笑)誰も躊躇しないので恥ずかしさはありませんでしたね。自然とつながることは大事。気持ちが良かったです。

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その後、フランス人のJean Marcさんが主催するLhompran Yeshe Centerのsunday morning meditationに参加させていただきました。瞑想の方法は色々ありますが、Tara Puja(プージャ)。ここでは座って彼のマントラを聴くスタイルです。意味は分からなくとも脳が活性化され、頭がぐわんぐわんと心地よく、マインドは何処かへ連れていかれました。

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瞑想の後、住み込みの男の子が作ってくれたバナナケーキとコーヒーを囲って団欒。一気に距離が縮まりますね。日曜日の瞑想はドネーションで成り立っています。この経験は非常に有意義なものでした。帰ったらバナナケーキをつくろう。私もこういう時間と場所が提供できたら、などと思ってその場を後にしました。プージャはレギュラースケジュール以外に新月と満月の夜にも行っています。

Regular Schedule:
Every tuesday evening 8 pm to 9 pm meditation and sound (Donation)
Every wednesday meditation from 8 am to 9.30 am (300 thb)
Every sunday morning beginning at 8.00 am (donation)

Tara Puja every full moon and new moon (Buddha days) at 8.00 pm. To reconnect with our female energy and do the experience of our mother love.

http://lhompran-yeshe-center.com/

Thailand Travel : Small Local Sunday Market in Chiang Mai

2018.11.07 Wed  海外

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昨日見たバナナチップスを買いに出掛けたら、小さなSunday Marketが開かれていました。日曜日、タイの街ではSunday Marketが開かれます。ナイトマーケットとは違った内容で手作りの民芸品などを購入することができます。街中だと規模が大きくやや観光客向けなところもありますが、こちらはより地域に根づいたマーケット。現地の暮らしを知ることが出来ます。

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何かなと思ったら生きた蟹。川ではなくて畑で穫れるそうです。ポリ袋に生きたまま入れ、完全には封を閉めずパパイヤの茎をさして空気を送り込んでいます。最近プラスチック製ストロー廃止が騒がれていますが一層のこと、パパイヤの茎はどうでしょう。

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上海蟹より小さいサイズ。素揚げして食べます。

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こちらはお惣菜屋さん。近くの川でとれたタニシの煮物。煮玉子と豚。調味料。

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キムチのような白菜を発酵させ酸味のあるお漬物。

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川魚の唐揚げとすり身揚げ。

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パックされた魚は下処理され、既に焼いてありました。ちなみに値段は20THB。日本円で約65円。

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立派なピーナッツ。タイの国民食ソムタム(パパイヤサラダ)に欠かせない食材。

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トムヤムスープなどに使うフレッシュハーブセット。ジンジャー、レモングラス、バイマックルー。

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こちらは鮮魚屋さん。生きた川魚と海老。

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手長海老は、海エリアからの仕入れ品。

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川でとれた藻は、バナナリーフに包んでくれます。エコですね。

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水牛(バッファロー)の足と肉。足はスープに使うそうです。肉は赤身で少々臭みあります。先程路で見掛けました。食用だったんですね…。

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鶏は湯引きされて1/2ずつ販売。路で鶏が走っていましたが、それだと思います。見事にさばかれており感心。家畜ではない鶏なので歯応えがあり力強く、スープにしても良い脂が出ます。

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山で獲れた数種類のキノコ。

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菜の花、空芯菜、ねぎ、ハーブ。

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タイ料理でよく登場するいんげんは、日本のいんげんと異なり長さがあります。タイでは生でも食べるんですね。

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こちらはフェスティバル用のお菓子。

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薄く焼いたせんべいの上に、色付けしたココナッツロングがトッピングされています。

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これは初めて見ました。池に生えているほていあおい (布袋葵)のつぼみ。蒸したり、炒めたりして食べるそう。

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すり身専門のお店。海老のすり身、魚のすり身など。

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はい。お目当てのバナナチップスを買いに来ましたよ。

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薄くてパリッとして美味しい。開けたら最後です。

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造花や器などを販売しているお店。

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マンゴー、パパイヤ、バナナ、ドリアン、ココナッツはいたる所に生えています。暑い国でいただくバナナは絶品。日本のスーパーで販売しているバナナは青いうちに収穫して輸送の時間を使って追熟させるので、店頭に並んだときに黄色いけれどやや固め。それに対して、木で熟したバナナはねとっとした食感で全く別物。

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屋台も少しだけあります。何食べているのかなと覗いていたら、こちらを向いてくれました。

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可愛い笑顔。

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こちらは雑貨店。メインはヘアバンド、ゴムなど。

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このようなラインナップの中に、、、。

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虫。ヘアバンドと虫。なんでもあり。カオスなお店。

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蝗に似ていますが蝗ではなく畑で年中穫れる虫。素揚げしハーブで味付けされています。日本でも昔は食べられていました。プロテインが豊富です。

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山でとってきたキノコや果物。川でとれた魚やタニシ。野生の肉。自然から人間が食材を分けていただいて成り立っている。そんなマーケットでした。

Thailand Travel : Chiang Mai day2

2018.11.05 Mon  海外

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タオガーデンへ今年もやって来ました。今回が3度目の滞在。前回まではあれもこれもとやや詰め込み過ぎていましたが、今回は様子が分かっているのでゆっくり、のんびり過ごしています。変わらぬことと変わったこと。タオガーデンの記録はまた改めて書くとして、今日は施設の外を少し散歩してみることにしました。

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チェンマイ国際空港からおよそ35km。自然あふれる場所にタオガーデンはあります。このエリアは年々開拓が進み小規模のリゾートが増えてきています。施設から5分程歩いた場所には「Yellow House Coffee Shop and Accommodation」コーヒーの需要ってこんなにあったの?と思う程、こういった類のカフェもまた増えています。

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路を歩いていると、牛や犬、猫や鶏が歩いています。犬が道路の真ん中で寝ていました。のどかでいいですね。人間に噛み付いたり吠えたりしません。番犬としては失格です。飼われているのではなくて人間と一緒に暮らしている動物たち。

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トタン壁の小さなお店で何かを揚げています。

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興味はいつでも食べ物のこと。興味津々。

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バナナチップス!しかも、売り物がバナナチップスだけなので、いわゆる専門店!

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粗く編んだカゴで油切。味は、ソルトとスィート。塩味の方はポテトチップスの美味しさ。熟していないバナナを使っているので甘さや香りはなく然程なく、噛むとほのかな甘みと香り。砂糖の方も甘さ控えめで美味しい。油はピーナツ油を使用。フレッシュで新鮮な油でした。

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作っている様子を撮影。扇風機の片割れの編みにポリ袋を敷き、スライスしたバナナをのせる。軽く乾燥。バナナがくっつかないように一枚ずつお皿に並べる。一人は衛生袋をしているけど、大ベテランの方は素手で。このラフさがいいですね。

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店名なし。ホームページなし。こういうローカルなお店に萌えます。写真を撮らせていただき味見もさせてもらったのにお財布を忘れ、また来ますと、お店を後にしました。

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お惣菜、たまご、果物、日常雑貨など。

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Wat Mai Chonprathan Chuchart寺院。ガイドブックに出てくる寺院に行かなくとも、こういった寺院が点在しています。十分な迫力。

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寺院で出逢った鶏の親子と犬。

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路歩いていたら、たまごから雛がかえる瞬間にちょうど出くわした。近づいて脅かしてごめんよ。ご覧の通り自然卵はサイズが小さい目。これぞ自然。鶏の卵を人間は少々お裾分けいただく。ありがとう。

Thailand Travel:Haneda to Chiang Mai

2018.11.05 Mon  海外

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11月、今年もタイへ行ことにしました。今回の移動はタイ国際航空。最終目的地であるチェンマイへは直行便が無いため、TG683で羽田からバンコクへ。羽田からバンコクまでは7時間5分のフライト。機内食はランチとスナック。ランチは鶏肉か豚肉の選択で鶏肉を選択。蕎麦、ご飯と鶏肉、パン、チョコレートロールケーキ、サーモンサラダと少々変わった取り合わせ。悪くはないけれど、バナナなど加工度の低いベジタリアンミールの方が良かったかもしれない。スナックはミックスおかき・バニラ・抹茶アイスでした。

機内食_20181102 - 2 / 2
続いてTG116便でバンコクからチェンマイへ。1時間20分と短いフライトですがライトミールが出ます。マカロニサラダ、ポテトとチーズのキッシュとほうれん草のキッシュ。カロリーのことを考え一口で終えようと思ったのですが結局完食。チェンマイから車でタオガーデンを目指します。

(メモ)
羽田10:35バンコク15:40(所要時間7h 5m)
バンコク乗継(所要時間1h 30m)
バンコク17:10チェンマイ18:30(所要時間1h 20m)
合計フライト時間:9h 55m

横浜都筑区 むくの実亭

2018.10.31 Wed  仲町台

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話には伺っていましたが、確かによくわからない場所にあります。車でないとたどり着けません。こんなところにお店があるのだろうかと不安になりながらコンパクトカーがやっと通れるぐらいの細い林道を走っていくと、竹林にひっそりと現れる洋館。ここが完全予約制の和風フレンチレストランむくの実亭です。横浜に居ながら軽井沢、鎌倉を思わせるようなロケーションにお店はあります。

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むくの実亭は、もともと六本木のフレンチレストランに勤めていたオーナーが、この地を気に入って、30年程前に洋館を建て、お店をスタートさせました。コンセプトはお箸で頂くフレンチ。季節のうつろいを楽しみながらゆっくりと食事が頂ける場所です。食材は、地元のものに拘ります。春にはお店の山で採れる新鮮な筍の料理を頂くことができます。

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ランチ・ディナー共に1日6組限定、完全予約制です。ランチは、お肉かお魚のコース各3,780円。お肉とお魚両方楽しめる遊膳コース4,860円があります。メニューは月一回変わります。

むくの実亭_20181030 - 16 / 24
窓からは美しい竹林が見えます。BGMは無く、静かな時間が過ぎていきます。今日は3,780円のランチコースでお肉とお魚をお願いしました。お肉は牛フィレのグリエ。お魚はスズキのポワレです。

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豆腐の茶碗蒸し風

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ぷりっとした海老と銀杏。もうすぐ銀杏が美味しい季節ですね。

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炙りサーモンのビーツソース

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里芋ポタージュ。さらっとしたスープでした。

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フランスパン (お代わり出来ます)

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スズキのポワレ カブのソース

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牛フィレの肉のグリエ

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パンも頂いたのでメインの後はデザートかなと思いきや、栗ご飯が登場。こちらのコースは、パンとご飯、両方楽しめる一風変わった内容となっております。この栗ご飯美味しい。栗が水々しくて甘くてごろっとしてて。茄子の赤出汁もグッドです。この栗ごはんと茄子の赤出汁に全てもっていかれました。11月はおそらく銀杏ご飯になるとのこと。

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桂花陳酒のゼリー パンナコッタ 洋梨シャーベット

むくの実亭_20181030 - 14 / 24
食後は、コーヒーか紅茶かを選べます。奇抜さや驚きのプレゼンテーションはない、ほっとする安定感。時間は無いけれど、ちょっとゆっくり食事をしたいときにぴったりのレストランでした。ご馳走様でした。

■店名:むくの実亭
■住所:横浜市都筑区池辺町2072
■電話:045-942-2730
■営業時間:ランチタイム :11:30~15:00 ディナータイム :17:30~21:00
■定休日:月曜
■HP:https://mukunomitei.owst.jp/

佐賀さいこう!応援団in八芳園

2018.10.30 Tue  白金台

佐賀さいこう!応援団_20181029 - 6 / 10
佐賀県主催の佐賀の魅力を共有する交流会「佐賀さいこう!応援団」in八芳園に行ってきました。佐賀県知事より開催挨拶を頂き佐賀の日本酒で乾杯。県職員のホストで佐賀県産の日本酒をしこたま頂きました。

佐賀は日本酒の原料となる美味しいお米がたくさん穫れます。ならば日本酒も美味しいはず。でもプロモーションがあんまり出来ていないので、ぱっと思い浮かべても「これ」という銘柄が出てこない。また、酒蔵はたくさんあるものの、規模が小さいので多くは出回らないんですね。

佐賀さいこう!応援団_20181029 - 10 / 10
小さなグラスで少量ずつ頂いたのですがご覧の通り、この数。私がお酒を飲めないことはご存知でしょう。勧められるままに飲んでしまい、美味しい、美味しいとついつい。流石に酔いました。

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最も印象に残ったのが東鶴酒造「東鶴 純米吟醸 さがの華 無濾過生」私の好きな生酒です。ふわっと甘い香りがして、甘いけど、甘ったるさはなくて、透明感があり、すっと消えていく感じ。黒龍の火いら寿にニアリーだと思いました。

http://azumatsuru.com/

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続いて馬場酒造「純米吟醸 能古見」キレが抜群にいい。すっきりしていて、もう一杯手が出そうになりました。佐賀の日本酒は基本的に甘いです。辛口もあるのですが優しくマイルド。とろんとした感じのお酒が多いですね。

http://www.nogomi.co.jp/index.html

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こちらはオススメの天吹酒造「天吹 純米大吟醸」と「天吹 特別純米」水のごとく消えていく。

https://www.amabuki.co.jp/

佐賀さいこう!応援団_20181029 - 9 / 10
大吟醸と純米吟醸の酒粕から造られた人気の酒粕焼酎「七田」をつくる天山酒造が九州圏のみで販売している限定ブランド「岩の蔵」。フレッシュな香りとさらりとした旨味の純米吟醸酒。

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今宵は佐賀の日本酒の魅力を存分に味わいました。

添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)

2018.10.29 Mon  有楽町

P1750001
日比谷シャンテの前にいつもできている大行列。以前から気になっており日曜の朝に初訪問しました。こちらは香港で「世界一安いミシュラン一つ星レストラン」として称される人気の点心専門店「添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)」。11時開店で、10時に到着。列の30番目でしたが開店時間に近づくと先頭列に人が増えていきます。グループの一人が並んおいて、後で合流するパターンです。しかし、入店時間に人数が揃わないと入れませんから要注意。

点心とは、食事の間にとる軽食、菓子の類いを指します。また、茶を飲みながら点心を食べることを飲茶(ヤムチャ)と呼びます。点心は脂っこいものも多いので、消化を助けるプーアール茶などと一緒に頂くのが、中国広東省、香港、マカオを中心としたエリアの習慣。以前上海へ遊びに行ったときに広東省出身の友人と飲茶をしたのですが、とにかくお茶を沢山飲んでいました。

添好運の日本の運営は、「カプリチョーザ」や「Eggs`n Things」などを手がけるWDIが行っています。目の前の東京ミッドタウン日比谷1階に入っている「Buvette」も同社の運営。こちらの店舗、オペレーションが大変素晴らしいです。流れに無駄がありません。先ず、開店20分前になると、メニュー表とオーダー用紙が配られ、注文をとっていきます。11時ぴったりに入店開始。店内84席ある席を無駄がないようし案内していきます。着席すると同時にオーダーしたものが運ばれてきます。1時間並び、1回転目で入りましたが、30分で食べ終えました。早い方だと20分もしないうちに会計を済ませ店を後にしていました。非常に回転のよいお店です。とにかく次々と運ばれてくるので、温かいうちにと、一生懸命集中して食べます。テーブルにはステンレスポットにプーアール茶(有料)が用意されているので、飲み物はこちらで十分。お茶代含む席料として会計時10%チャージされます。

さて、注文した内容とおすすめですが、はっきり言ってどれも美味しいです。私は脂っこいのが苦手、海老が好きなので、蒸し餃子3種が一番好みでした。強いて言うなら、点心は概ね3個ずつ出てくるので3の倍数の人数で来れたらベストかなと思います。

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ベイクドチャーシューパオ 580円。添好運のシグニチャーとも言える逸品。

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メロンパンのような食感のクッキー生地で包んだパンの中にチャーシュー餡が入っています。甘しょっぱくて美味しいです。

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海老の蒸し餃子(ハーガオ)580円

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海老とニラの蒸し餃子 580円

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7種類の蒸し餃子 480円

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大根餅 480円

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マーライコウ480円。中華風蒸しパンキャラメル味。甘さ控えめなのでお食事パンとして。

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海老の湯葉春巻き680円

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スペアリブの蒸しご飯580円。長細いインディカ米でした。これは美味しい。

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海老と黄ニラのチョンファン680円。チョンファンは、その形が「腸」に似ていることから、腸粉と書きます。中国広東省では朝食の定番。米粉を溶かしてつくった薄皮に、牛や豚、海老を包んで蒸した料理。もちもちでつるんとした食感。醤油ベースのソースは、テーブルでどばどばとサーブして下さるのでしょっぱくならないかとヒヤヒヤしましたが、意外に塩辛くなく問題ありませんでした。チョンファンは調理時間が掛かるようで一番最後に出てきました。入店後にオーダーした場合結構待つことになりますので、唯一予めオーダーしておいた方がよいメニューです。

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キンモクセイとクコの実ゼリー380円。これは食後の口直しにオススメしたいメニュー。脂っこくなった口の中が一気にさっぱりします。頼んで正解でした。今回のお代は二人で6,529円。(3,264円/人)ついつい急いで食べてしましました。止まない行列を横目に忙しくゆっくりはできませんが、大変美味しかったです。

■店名:添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)
■住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館1F
■電話:03-6550-8818 ※ご予約は承っておりません。
■営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)
■定休日:年中無休(ただし施設の休館日有り)
■HP:http://timhowan.jp/

横浜 鉄板焼きダイニング 知喜多 横浜西口店

2018.10.28 Sun  横浜

知喜多_20181027 - 20 / 20
横浜で気軽に鉄板焼きを楽しむなら、鉄板焼きダイニング・知喜多。久し振りに訪問して思いましたが、流行りのいきなりステーキもいいんですが、ゆっくり席に座って目の前で焼いてくれる鉄板焼きスタイルは気分がリッチになっていいですね。場所はモアーズ裏、松屋が入っているビルの地下1階。2階には漫画喫茶、他のフロアには居酒屋が入っています。階段を降りると外観とは似つかない落ち着いたクラブのような雰囲気。接待利用にも重宝するお店です。店内には大きな鉄板の周りを囲んだカウンターが3つあり広々としています。

知喜多_20181027 - 4 / 20
ランチの営業は、土日含む11:00から14:30で、お肉だけのコースだと2,100円からあります。鉄板焼きのお店は敷居が高いイメージがありますが、知喜多なら本格的な鉄板焼きをリーズナブルで頂くことができます。今日はお肉と海鮮が両方がいただける「おすすめランチコース3,300円」にしました。ランチには、サラダ・ご飯・お新香・味噌汁・デザート・コーヒーが付きます。(ご飯・味噌汁はお代わりできます)

知喜多_20181027 - 1 / 20
サラダ仕立てのオードブル(生ハム、サーモン、タコ)

知喜多_20181027 - 5 / 20
目の前の鉄板で焼かれたシーフードの盛り合わせ(エビ、ホタテ、イカ、スズキ)は、タルタルソースとカクテルソースでいただきます。ついつい他人が注文したものが美味しそうに見えてしまうもので、隣の方は、シーフード盛り合わせ2,700円を注文していたのですが、おすすめランチコースの海鮮と内容・質が異なり、海老もジャンボサイズ。次はシーフードの盛り合わせもいいかなと思いました。

知喜多_20181027 - 9 / 20
牛フィレ又はサーロインステーキ90gの選択で、今回はフィレにしました。焼き加減はレアで。辛子醤油、ぽん酢と大根おろしでさっぱりいただきます。

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美しい焼き加減です。目の前の鉄板焼いてくれるのを見て待つのは楽しい時間ですね。添えてあるマッシュポテトは、提供前に表面を鉄板焼きで焼いてから提供してくれます。

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付け合せの野菜は、青梗菜と玉ねぎ。お肉を焼いた後の鉄板で肉の風味を絡め焼いてきます。シャキシャキとして美味しい食感です。知喜多は横浜の老舗青果店「水信」を親会社に持つ「水信ブルックス」が運営しているので、青果の仕入れは間違いないです。野菜は水信契約栽培農家のものを使っています。

知喜多_20181027 - 14 / 20
プラス600円で、ガーリックライスへ変更しました。昔々、知喜多が横浜ルミネ9階にあった頃、常連さんから教えていただいたメニューで気に入っています。お肉には白いご飯が勿論合うのですが、鉄板焼きだからこそご飯も焼いて食べたいなと。熱した油で、すりおろしたニンニクと細切れ肉を炒めてから、そこへご飯を投入。みじん切りしたニンニクとねぎを入れて炒めたら、最後に米を鉄板に押し付けてつくった米せんべいをトッピングして完成。

知喜多_20181027 - 15 / 20
ガーリックライスは、お肉を食べ終えてから出てきます。単体で美味しいです。

知喜多_20181027 - 18 / 20
食後はコーヒーか紅茶の選択でコーヒーをお願いしました。デザートはアイスクリームとパンナコッタ。柿・パイナップル・マスカットが添えてあります。いつ来ても思いますが、知喜多はコストパフォーマンスが高いお店です。ご馳走様でした。

■店名:知喜多 横浜西口店
■住所:神奈川県横浜市西区北幸1-1-2 INB横浜西口ビルB1
■電話:045-311-0185
■営業時間:昼11:00~15:30(14:30LO) 夜17:00~22:30(21:30LO)
■定休日:年中無休(臨時休業日あり)
■HP:https://www.mizunobubrooks.com/chikita-yokohamanishiguchi/

馬車道 勝烈庵

2018.10.27 Sat  馬車道

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今年も始まりました、勝烈庵かきフライ。季節の限定メニュー勝烈庵のかきフライは私の好物です。

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1階がカウンター席。2階はテーブル席と座敷があります。店内には、版画作家・棟方志功画伯の作品が飾られています。

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かきフライ定食5個1,950円。ご飯、しじみ汁、お新香付きで、ご飯とキャベツはお代わりできます。キャベツは家庭で食べるものよりもシャキシャキした食感で、これに勝烈庵の特製ソースを掛けていただくのが美味。メインをいただく前に3度お代わりしました。このキャベツ、実はキャベツとグリーンボールをミックスしてるんです。グリーンボールはキャベツの仲間で、名前のごとくボールのような球体をしており、巻きが強く、春キャベツに近い柔らかな歯ざわりで生食向き。なので千切りがとっても美味しい。

勝烈庵_20181026 - 6 / 8
牡蠣は水っぽさが無く、身がギュッと締まっています。家庭でつくるときは、塩水で綺麗に洗いザルにとった後、沸騰した鍋に5秒入れてすぐ引き上げると、べちゃっとなりません。水っぽくならないちょっとしたコツです。でも、このサイズの牡蠣を仕入れるのはちょっと難しいので、勝烈庵に食べに行く方が早いし美味しい。何よりソースが真似できない。このソースは果物と野菜を2日間煮込んだ後1日に寝かせたソースで、所謂市販のとんかつソースとは異なります。塩辛くないので、いくら掛けてもしょっぱくなりません。牡蠣には藻塩がついてきますが、全て特製ソースをかけていただきました。

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こちらは大ロースカツ定食2,200円。結構なボリュームありますので、とんかつとご飯のペース調整無しで、ご飯2、3膳いけます。

勝烈庵_20181026 - 3 / 8
一口いただきました。やっぱりカツも美味しい。私はダイエット中でしたのでご飯は控えて(!?)少な目にお代わりしました。友達はいい食べっぷりを見せてくれまして、見ていて気持ちがよかったです。勝烈庵のかきフライを今年も食べられて幸せでした。ご馳走様でした。

■店名:勝烈庵 馬車道総本店
■住所:横浜市中区常盤町5-58-2
■電話:045-681-4411
■営業時間:11:00~21:00
■定休日:年末年始
■HP:http://katsuretsuan.co.jp/

五反田 洋食 グリルエフ

2018.10.26 Fri  五反田

グリルエフ_20181017 - 8 / 9
山手線五反田駅東口から徒歩3分。昭和25年、フランス料理店として創業して以来、この地で親しまれている老舗の洋食レストラン・グリルエフを訪問しました。予約可能となっていたので事前に電話したのですが、17時であれば絶対席は空いていますから予約は不要ですとのこと、17時開店と同時に直接伺いました。

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東口のバスターミナルを越えたところにあるカラオケ店の隣の路地にひっそりと佇むレンガ造りの建物。外壁には蔦が絡まっています。店内はアンティークのマホガニーテーブル、変色したあめ色の壁。昭和初期にタイムスリップしたかのような空間です。店内撮影OKとのことですが、ピリッとした空気感でしたので撮影は控えました。17時台は、常連と思われる品の良い男性一人客がちらほら。皆さんカウンター席に座ります。さて、常連さんは一体何を頼むのだろうか。一品目「コンソメスープ¥600」二品目「海老コキール¥1,700」さっと召し上がって、店を後にしました。外食でも家でもコンソメを一から作ることってなかなか無いですから、一から作る洋食屋のコンソメはご馳走ですね。

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グリルエフの人気裏メニューハヤシライス¥1,300。もともとまかないでつくっていたそうで、メニュー表には載っていません。ライスとルーは分かれており、ルーはソースポットで提供されます。見ての通りルーというよりも具がメイン。オーダーが入ってからから玉ねぎを切り、強火で炒めてフランベの後、デミグラスソースを加えて絡めたら完成。しゃきしゃきとした玉ねぎの食感と牛肉の旨味。そこへ自慢のデミグラスソースを加えてコクと甘みがプラス。ここでしか味わえない逸品だと思います。

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続いて、看板メニューの「カニコロッケ¥1,500」細かいパン粉で揚げたサクッと軽い食感の衣の中に、カニの身が入ったベシャメルソースがとろり。塩気と旨味がしっかりしているのでソースはつけずいただきます。
そうそう、カニクリームコロッケと言えば、一度訪れてみたいお店が名古屋にあります。「文化洋食店 本店 (愛知県名古屋市千種区高見1-2-1 SKビル 1F)」ここのカニクリームコロッケはほっぺたが落ちるらしい。

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創業当時から継ぎ足し続けている先代から引き継いだ漆黒のデミグラスソースをつかったタンシチュー¥2,600。しっかりした食べごたえ。旨味とほろ苦さがあります。

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パン(バタール又フランスパン)かライスが選択でき、パンをお願いしました。バターは小さくさいの目に切りにして氷の上に乗って出てきます。提供方法が珍しいです。

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ビーフシチュー¥2,200 タンシチューよりもマイルドな味わい。こちらもお店の命とも言えるデミグラスソースが十分に味わえる一皿。

■店名:グリルエフ
■住所:東京都品川区東五反田1-13-9
■電話:03-3441-2902
■営業時間:
ランチ :11:00〜14:30 (Last Order14:00)
ディナー:17:00〜21:00 (Last Order20:40)
■定休日:日曜日、祝祭日
■HP:http://grillf.rgr.jp/

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