Sketch Book Art Cafe

2018.11.16 Fri  海外

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Jomtien complexの隣にあるSketch Book Art Cafeに今年も立ち寄りました。名前の通りスケッチを楽しむためのカフェです。

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Sketch Book Art Cafe_20181109 - 7 / 13

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今年新設した植物園風の建物。今日は誰も居ませんでしたが、週末はきっと混むんだろうな。

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絵を描く道具が売っていて、コーヒーを飲みながら、ここでハガキに絵を描いて送ることもできます。

Sketch Book Art Cafe_20181109 - 1 / 13 Sketch Book Art Cafe_20181109 - 2 / 13
店内の壁には所狭しと作品が飾られています。不定期でワークショップも開催。

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アンスイートでレモネードをオーダー。普通はシロップか蜂蜜が入っているので甘みなしではかなり酸っぱいです。大丈夫?と店員さんに心配されたほど。レモンには身体を目覚めさせる作用があるので、朝、あるいは午後に飲むとスカッとしていいですよ。夜は温めて蜂蜜を入れると鎮静作用が働きます。

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友達はキャラメルラテをオーダー。甘くてよい香り。

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小腹空いたよねって、ラテと一緒にチキンウィングをオーダー。ラテとチキンウィング。変な取り合わせだなねと言いつつ、私も半分食べました。

去年「来年もまた一緒に来れるといいね」と言って、本当に1年後に又来られて嬉しかったです。またとお化けは出たことがないっていうじゃないですか。でも本当に来られてよかった。人は強い意思を持つ人に心動かされるもので、半ば強引に誘われ、ならばと今回もジョインさせて貰いました。ほんと今は旅をしている場合ではないし、余裕はなかったんですけど、ま、動けばそこから何か始まるものですね。旅で得たことを持ち帰り、暮らしや仕事に活かしたいと思います。

■店名:Sketch Book Art Cafe
■住所:Thappraya Rd, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150
■電話:038 251 625
■営業時間:8:30-22:00

Thailand Travel : Soi Buakhao

2018.11.15 Thu  海外

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Jomtienからトゥクトゥクに乗って、パタヤの中心地から少し外れたSoi Buakhaoというエリアにやってきました。

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街の中心にはショッピングモールがあって、1階にはスターバックス、マクドナルドといった馴染みのチェーン店が入っています。こちらはダンキンドーナッツ。

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全品29THB。およそ100円。日本とほとんど変わりません。

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こちらは野外の理髪店。

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今日のベストショット。

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古着は1着35〜40円。

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パパイヤはこのようにチョップして千切りしていくんですね。

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タイ東北部イーサーンの伝統料理ソムタム(青パパイヤのサラダ)は、ソム(酸っぱい)、タム(叩く)で、ソムタムを注文すると青パパイヤを調味料や干しエビ、トマトと一緒に、ポックポックと軽快な音を奏でて叩く姿を見ることができます。酸味は生のマナオ(ライム)やトマト。塩気はプラーラー、若しくはナンプラー。甘みは砂糖、若しくはパームシュガー。スパイシーな具材とフレッシュな沢蟹を甲羅が付いたまま直接入れて叩いていました。これはソムタムに沢蟹を加えた「ソムタム・プーマー」。

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スムージーとフレッシュジュース屋さん。

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金魚も売っていました。

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たこ焼きの焼き方は日本と少し違う模様。

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パイナップル、よく熟れています。

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路上で蜂蜜も販売していました。

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タイらしい屋台が並ぶ中、突然お洒落な包装のサンドイッチ屋さんが現れる。

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本日休業中。クレープの屋台。

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非常にわかり易いサイン。看板はこのぐらいシンプルな方がわかり易い。

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こちらはリベアリングサービス。

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電線が多いです。

Odelices jomtien

2018.11.14 Wed  海外

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今日の朝食はどこか新しいところへ行ってみよう、ということで、今年8月8日にオープンしたばかりのフレンチベーカリーOdelicesへ行ってみました。ゲイタウンjomtien complexの角にあったピッツァリアの跡地です。パタヤでパティスリーといったらお洒落なLa Baguetteが有名ですが、こちらは屋号に”フレンチベーカリー”と付けつつも、オーナーはドイツ人。海外に行くと中国人がやっている日本食レストランが結構ありまして、なんか違うんですよね。これを日本食と言わないでほしい。La Baguetteはドイツ人がつくるフレンチベーカリーで、Odelicesはフランス人がつくるがフレンチベーカリー。お店を選ぶポイントとして、私たちはこういうところを重視する(笑)

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ネオン街の朝はとっても閑散としています。こんなところでオープンさせて採算合うのだろうかと要らない心配をしていたんですが、お客さん、ひっきりなしに来るんですよね。やはりこのエリアはヨーロッパからの移住者が多いし、何より、美味しいものを提供していたら、人は集まります。

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ドアを開けるとパンの焼ける香ばしい香りがします。幸せの香りです。このバゲットを見てサンドイッチにしようと即決定しました。

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冷蔵ケースの中にはケーキ、パテ、タルトなど。チョコレート菓子が得意のよう。

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美しいマカロンは40THB。

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サックサクのクロワッサン47THB。

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メレンゲをつくるフランス人シェフ。クリーム色のドレスを着た方はラオスから。そしてオレンジジュースを絞るタイの女性。国際的です。

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ツナサンドイッチセット270THB。1/2のバゲットに新鮮な野菜とマヨネーズで和えたツナ。結構なボリュームだったので、ナイフを使って切り、半分持って帰るつもりでしたが、いつものこと、結局完食。コーヒーとたこ焼きサイズの小さなチョコレート菓子、フレッシュオレンジジュースが付きます。日本円で約940円なので、まぁまぁしますね。タイは物価が安いというイメージがありますが、日本は美味しい牛丼が400円で食べられる時代ですから、今の日本はかなり物価が安いと思います。バゲッドはいい具合の気泡、パリパリして美味しかったです。美味しいものを囲うと、みんな笑顔になりますね。ご馳走様でした。

■店名:Odelices jomtien
■住所:jomtien complex
■営業時間: 7:30〜19:00

La Bocca Italian restaurant & Pizzeria

2018.11.13 Tue  海外

LaBocca_20181108 - 17 / 17
今夜は昨年一緒に過ごしたメンバーで海沿いのレストランへ行く予定でしたが、夜ぽつりぽつりと雨が降ってきたので、コンド近くのイタリアンLa Boccaで夕食にしました。シシリア出身のTommyのお店です。写真は18階の部屋から撮影。

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コンドの近くに何でもあるんですよね。イタリアン、フレンチ、タイ、中華。日本食だけは見つけられなかったけど。

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赤ワインで乾杯。なかなか強いワインでした。本当にアルコールには懲りましたから、乾杯でほんの少しだけ。スターターを1〜2品とってシェアし、あとはそれぞれメインをとることにしました。

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アミューズは、オニオン・パルメジャーノのクラッカーのせ。

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フォカッチャとグリッシーニ。シェフの友人がつくったEXオリーヴオイルをつけて。

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スターターはブラッターとモッツァレラとプロシュート。真ん中のコロンとした丸いチーズがブラッター。巾着状にしたモッツァレラの中に細かく切ったモッツァレラとクリームを入れたイタリアのフレッシュチーズ。ナイフを入れると液体がドロっと出るので、カットするのが難しいのが難点ですが、モッツァレラを少しクリーミーにしたチーズで私は好み。

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サラダ

LaBocca_20181108 - 9 / 17
グリーンサラダ

そういえば、お客さんにタイ人は居ません。ヨーロッパの人が多いですね。ちょうど隣にイタリア人のグループが座っていて、スターターにプロシュートを食べた後、彼らはいきなりパスタを食べていました。日本人の感覚では、炭水化物でお腹が膨れてしまう前にお肉やサラダをいただきたいところですが、イタリア人は最初にパスタを食べ、その後ゆっくり時間をかけて食事を楽しみます。後でPeterに教えて貰いましたが、イタリア人にとって食事はコミュニケーションの一環なので、お昼でも少しワインを飲んだりなんかして、2〜3時間かけてゆっくりといただくんだそう。忙しい日本のビジネスマンとは大違い。

LaBocca_20181108 - 11 / 17
メイン料理、牛肉の煮込みとリゾット。とにかく量が多くて、重たくって食べ切れなかった。胃にずっしりきます。

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ビーフシチューオーブン焼き。

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付け合せのマッシュドポテト。

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カラス貝とひよこ豆のスープ。具も多いし、なかなかヘビーです。とにかく全てが一人では食べ切れない量。

タイに来たのにタイ料理以外の料理も楽しんでいます。しかも本場の。

■店名:La Bocca
■HP:http://laboccapattaya.com/

The continental Bakery &Restaurant

2018.11.12 Mon  海外

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 12 / 15
朝食は6日間のうち2日間The continental Bakery&Restaurantでとりました。朝5時半から営業しているし、滞在しているコンドから近いので大変便利です。各々朝のエクササイズを終えてから、コンチネンタルに集合。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 11 / 15
お客さんはヨーロッパの方が多いですね。あと、とにかくゲイカップルが多い。Jomtienには最大のゲイタウンJomtien complexがあるのでここはゲイのメッカ。どうしてもね、見慣れないからついつい目がいってしまうのですが、自由に愛を表現すること、隠すこと無く過ごせる環境は、いいなと思います。普通とか、正しいとかっていうのは時代や国、地域、家庭によって変わってくる訳で、その価値観だけで善悪をつけたり、決めつけるのは違うんじゃないかなと思います。愛し合う2人を見ていると、なんてラヴリーなんだろう。こっちがハッピーになる。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 8 / 15
コンチネンタルに来たら、ウェスタンスタイルの朝食がオススメ。パンやケーキの卸も行っており、タイ国内のホテルやレストランにも納品しているから間違いないです。手作りのヨーグルトも人気。

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焼き立てのペストリーとアメリカンクッキー。

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冷蔵ケースにはケーキやタルト。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 9 / 15
ベーグル、コッペなど。価格は40〜80円程度。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 10 / 15
お店に納品分のパンたち。玄関でお迎えを待っています。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 1 / 15Banana Cake 25THB
バナナケーキは、タイでは定番のお菓子で、ほんとうに色々なお店で売っています。木で熟れたバナナでつくるから美味しいですよ。今朝のケーキは焼き立てでした。鼻を近づけるとバナナの香りがふわっとします。あぁ至福。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 3 / 15American Breakfast 145THB
トースト2枚、カリカリベーコン、スクランブルエッグ、レタス・オニオン・トマト、搾りたてのオレンジジュース、コーヒー。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 13 / 15Super Healthy Breakfast 169THB
ミューズリー、ホームメイドヨーグルト、カットフルーツ、ブラウンホールウィートブレッド、ブルーベリージャム、ラズベリージャム、フィルターコーヒー、ミネラルウォーター

Jomtienで過ごす最後の朝は、スーパーヘルシーブレックファストという素敵なネーミングのセットをオーダー。ヘルシーではあるが、明らかに高カロリーではある。ミューズリーにプレーンヨーグルト、バナナとブルーベリージャムを入れていただきました。一日の始まりである朝であればカロリーを気にすることなく楽しめるから、気の合う仲間と囲っていただく朝食は最高に好きな時間です。

■店名:The continental Bakery & Restaurant
■住所Thepasit Road, Jomtien, Pattaya, Thailand
■電話:66 38 303 607
■営業時間:5:30〜21:00
http://continentalbakerypattaya.com/cdn/

MAYs Urban Thai Dine

2018.11.11 Sun  海外

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 2 / 23
大きな商業施設や歓楽街があるPattayaが新宿だとしたら、Jomtienは横浜ぐらいの小ぢんまりとした街。そんなJomtienにフォトジェニックなレストランを見つけたよ!と友達が予約してくれたMAYs Urban Thai Dineへ行ってきました。

オーナーは、タイ北部、農村出身のMayさん。彼女はタイ外のホテルで働いた経験を活かし、2014年、衛生的でサービスの質が高い屋台をパタヤでスタートさせ、その後路面店を出店しました。MAYsはフランチャイズビジネスの展開も開始。2017年にはタイ外初となるインドネシア・バリ、ベトナムにも出店。MAYsは海外も合わせて現在4店舗あります。4年で4店舗とはスピードが早いです。しかも30代。かなりのやり手だと思います。ちょうど彼女がお店に来ていたのでお話を伺うことができたのですが、大変パワフルな女性でした。これから先の数年は店舗を増やさず、店内やオペレーションの見直しをしていくそうです。

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1号店のここJomtien店はオープンしてから4年も経つのに友達が今まで気づかなったかのは、当初は看板が小さく、外観は暗く、一体何屋さんかも分からない、とにかく目立たなかったお店だったそうです。オープンしてから試行錯誤して今はこの形に。お店は2つの空間に分かれており、増設部分は先月出来上がったばかり。稼働させながら、進化し続けるお店です。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 6 / 23 MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 4 / 23
こちらは先月オープンした増設部分。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 5 / 23

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 3 / 23
予約席には葉に書かれた名前。プレゼンテーションが素敵なんですよね。

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私が座った席からの眺め。右が元々あったお店。左が増設エリア。

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天井から吊り下げられた植物。2階にはバーカウンターとテーブル席があり、店内は全部で85席ほど。

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ジャスミンの香りがするおしぼりと食前のグリーンスムージー。

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LYCHEE-TINI 220THB(150)
お洒落なお店に来たのだから、やっぱりお洒落な飲み物をということで、ライチのカクテルをオーダー。でも先般の日本酒でアルコールは懲りたので、アルコール抜きで作っていただきました。アルコール有りは220THB、無しだと150THB。ジン、トリプルセック、アロエベラ、ライチ。傘のピックスにはライチの果実。緑とピンクのトッピングはセロリの葉と蘭の花びら。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 19 / 23
PINA COLADA 220THB(150)
通常はマリブ、ホワイトラム、パイナップル、ココナッツジュースを使いますが、こちらもアルコール抜きでお願いしました。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 8 / 23
お通しは、一口サイズの海老が入った肉団子、スイート&チリソース。
色々試してみたくなったけど、迷ったら、店員さんにオススメを聞くか、訪問したことのある人に任せる方が確か。とにかく、ココナッツアイスクリームだけは絶対に食べてほしいから、最後に食べられる胃のスペースだけは残して置いてねとプッシュされたので、デザートだけは決定。あとは来たことのある友人にお任せ。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 13 / 23
deep fried shrimp cake with lemongrass chili sauce 150THB
エビカツとレモングラスチリソース

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 12 / 23
deep fried vegetarian spring rolls 140THB
野菜の春巻き

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 18 / 23
stir fried mixed mix vegetables 180THB
野菜炒め、、、とここまでは良かったのです。ここからがかなり胃にずっしりくる内容。どのお皿にも必ずお花が添えられていてプレゼンテーションが素敵なのですが、店内が暗くて、写真がイマイチなのが残念。自然光で撮りたかったな。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 16 / 23
deep fried seabass topped with tamarind sauce 420THB
MAYsのシグニチャーの一つでもある揚げたスズキのタマリンドソースがけ。このソースはリッチでクリーミーなグリーンカレー風。辛す過ぎず、欧米人が好む味付け。そう言えば今気が付きました。お客さんにタイ人は一人も居ません。全員ヨーロッパの人。価格帯も少し高めだしね。高いって言ってもドリンク込で2,000〜3,000円程度。私でもギリギリ払える価格(笑)

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 17 / 23import beef on mussaman sauce 450THB
続いて、マサマンカレー。こちらはシナモンと八角が香るビーフストロガノフ風。リッチテイスト。この後アイスか。胃が重たくて食べられそうもない。アイスは1つたのんで3人でシェアしようと提案したのですが却下。結局2つ注文。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 21 / 23  home made coconuts ice cream 190THB
こちらが友人一押しのホームメイドココナッツアイスクリーム。ドライアイス、モクモクで登場。期待していたものとは違うので、驚きました。何だこれは。大分テンション上がりました。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 22 / 23
しかも美味。興味深い味。舌の上で転がして、何が入っているのかを確かめました。こういうのは得意中の得意です。

ココナッツアイスクリームは角がない穏やかな甘味で、おそらく砂糖は使っておらず、熟れたバナナを甘味代わりに使っているのではないかと思います。食感はシャリッとしたソルベ。そこにココナッツの果肉、熟れたドリアン、煎ったピーナッツと煎った大豆。ほの香にジャスミンの香り。

このココナッツアイスクリームの驚きと印象が、それまで食べた全てのお皿の記憶をさらっていってしまいました。これは本当に食べる価値があると思います。帰国してから是非真似してつくってみたいと思いますが、食材が手に入りませんから再現は難しいでしょう。これだけを目指して又食べに行きたいと思ってしまいました。若しくはフランチャイズのオーナーになるかですね(笑)今夜はご馳走様でした。連れてきれくれて有難う。

■店名:MAYs Urban Thai Dine
■住所:315/74 Moo 12 Thepprasit Road Nongprue, Banglamung, Chonburi 20150 Thailand
■HP:https://mays.restaurant/

Thailand Travel :Fresh Market in Jomtien

2018.11.09 Fri  海外

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朝食を食べた後、散歩がてらマーケットに行ってみました。タイは一年中夏なのでとにかくフルーツが美味しいです。見て下さい、この立派なドリアン。隣に居る人の頭と比べるとサイズ感がイメージできるかなと思います。ドリアンは臭いことが印象に強く味の記憶は薄いのですが、タイで頂くよく熟れたドリアンは甘くってとっても美味しい。産地で旬に味わってこそ、その食材の本当の美味しさが分かるのかも。

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これはサラ(サクラヤシ)という果物。イガイガしてパリパリした薄い皮を剥くと、ビワのような果肉が現れて匂いはかすかに銀杏臭。味はチューイングガム。買っても食べきれないので、試食させていただきました。

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マンゴーパラダイス。

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ホウズキの実。

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葉野菜、トマト、キュウリ、茄子

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縦に並べる大根の詰め方が独特。

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太いエリンギ。

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カラフルな野菜は見ているだけでも楽しい。

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色々な種類のお米。

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もうすぐお祭りがあるし、お供え用かと思いましたが、こちらはピータンの卵。タイではカラフルな卵がピータン、白がアヒル、茶色が鶏。わかり易いように色分けされているそうです。

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で、こちらが鶏の卵。

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なんと書いてあるか読めませんが、おそらく24時間営業ということかなと判断しました。

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マーケットから更に歩いて行くと、新たな高層マンションの建設を進めているエリアがありました。外国人向けのアパートメントやコンドがある場所から少し離れただけで、生活環境はガラリと変わります。多くはミャンマーから出稼ぎで来た労働者が住む場所、格差が凄いです。路には不法投棄されたゴミで溢れかえり何とも言えない臭いがします。その辺りにペットボトルが捨ててあって。ペットボトルって物凄く便利だから当たり前のように買ってしまいますが、数秒・数十秒で飲みきってポイ。でもそれらを自然にかえすとなったら数十年、数百年経っても処理されない。果たして全てリサイクルされているのかも把握できていない。便利に慣れると人は便利が好きだからそれ以前に戻るのが難しくなる。便利が当たり前になってしまうと、物事をよく考えなくなるから困ったものです。物を選ぶときはよく考えなければ、そんな想いが湧き上がってきました。

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コンドに戻りひと休み。写真は滞在している部屋の窓から撮影。18階の最上階です。遠くに見えるのが海。

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友達が買ってきてくれたフルーツとお菓子をお昼にいただきました。バナナの皮に包まれたちまきのようなお菓子は、もち米にココナッツミルクとカスタードをのせて蒸した「カオニャオサンカヤ」外に出ている殻付きの果物はタマリンド。コンテナ中は柔らかい柿のような、ビワのような味のサポディラ・パッションフルーツ・パパイヤ・マンゴー。どれも熟れていてとっても美味しい。滞在中は朝食しっかり、お昼はスキップして、お腹が空いたら果物など軽いスナックをとり、夜は食べにいきました。欲張らずに胃の調子を観察しながら食を楽しんでいます。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck

2018.11.09 Fri  海外

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 1 / 7
今日の朝食は昨年教えてもらった鴨のお店へ。中国人が家族経営しているガイドブックには載っていない地元で長く愛されているお店です。毎日その日提供する分のみつくり売り切りで終了。3人でシェアして一人約270円という安さ。安い、早い、うまいのお店。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 7 / 7
今日のベストショット。人柄が顔に出てますね。ハッピーになりました。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 2 / 7
八角の香りとパリッとした皮。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 3 / 7
焼豚と鴨焼き 150THB

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 4 / 7
タイ米と甘いタレ

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 5 / 7
豚のミートボールスープ 40THB
確かに。昨日習った通り現地人は具を食べつつ、汁はご飯にかけて食べていました。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 6 / 7
空芯菜の炒め 50THB

美味しい朝食。素敵な笑顔。元気貰いました。ご馳走様でした。

■店名:Duck Rice resturant
■住所:315/21 Thep Prasit Rd, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 Thailand

Thailand Travel :Chiang Mai to Utapao The continental Bakery & Restaurant

2018.11.09 Fri  海外

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 2 / 11
タオガーデンでの素晴らしいリトリートを終えた後は、昨年も訪れたJomtienへ。移動は、チェンマイ国際空港から今回初めて国内線Air Asiaでウタパオ国際空港へ飛びました。フライトは1時間10分、コストは5,131円。チェンマイ国際空港内のマクドナルドで記念の一枚。このドナルドを見ると、タイに来たな、という実感がわきます。

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 4 / 11
空港からJomtienへは車で1時間程度。ウタパオはベトナム戦争中米軍基地として利用され、当時は2,000人程度の小さな村だったそうですが、戦争を機にインフラが整い、海沿いのエリアはアメリカ軍の保養地として開発されました。その為、アメリカやヨーロッパからの移住者が多く、レストランや外国人が移住しやすアパートメント、コンドもあります。写真は18時に空港で撮影。幻想的な美しい夕暮れでした。

チャーターでJomtienを目指し、今回もコンドview talay 2 complexに滞在。不動産屋さんに聞いたらコンドの価格は800万円台からあるみたいです。1ヶ月のレンタル代は5万円前後。ホテルよりも断然リーズナブル。荷物を置いてから近くのThe continental Bakery&Restaurantで軽く夕食をとりました。

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 5 / 11
ココナッツジュース60THB

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 7 / 11
スイカジュース

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 11 / 11
野菜のオイスターソース炒め 85THB

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 10 / 11
豚ひき肉のタイオムレツ 99THB

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 9 / 11
トムヤムクン 165THB
トムヤムクンはスープと思っていましたが、現地の人はスープとしてではなく、具を食べるんですね。必ずご飯と一緒にとって、汁をご飯にかけて食べる。夜、炭水化物をとると胃が重くなるので、トムヤムクンだけ注文したら、ご飯と一緒に食べない人見たこと無いと言われました。新しい発見。

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 8 / 11
海老とブロッコリーとベビーコーンの炒め 160THB

http://continentalbakerypattaya.com/cdn/

Thailand Travel :5days 4nights in Tao garden

2018.11.08 Thu  海外

TaoGarden_2018116 - 17 / 23
Tao Garden2018の記録。雨期が終わり11月はチェンマイのベストシーズン。2014、15年に来て以来3年振り、3回目の滞在となります。世界中からゲストが集まり1ヶ月から3ヶ月滞在される方がほとんどですが、今回は4泊5日。短い時間ですが私には十分過ぎるご褒美です。自然溢れる楽園に到着すると、美しい蝶たちが迎えてくれます。日中は風に揺れる葉の音、朝は小鳥のさえずりで起きます。自然と繋がって身体をリセットさせるのに素晴らしい場所です。

https://www.tao-garden.com/

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敷地内を歩いているとジャスミンのよい香りがします。

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今回はTown Houseに泊まりました。一戸に3つ部屋があり、私は2階の123号室へ。珍しくバスタブが付き。

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1日のスケジュールは、6:00起床、ヨガ。7:00からフィールドでMorning exercise。8:00朝食。その後セラピーを受けたりのんびり過ごしたりして、12:00ランチ。午後はプールで泳いだり歩いたりして、18:00夕食。20時からEvening exercise。朝は気功、夜は軽いアーサナか瞑想、座学など。チェンマイでは再来週に旧暦の12月の満月の夜に行われるイーペンのお祭りがあり、11月の1週目は、トレーニングコースを受講する目的で無ければ静かに過ごせるベストな時期です。嵐の前の静かさのような、本当に人が少なくてラッキーでした。今回は人との接触が少なかったことで、沈黙を保つことはエネルギーが蓄積させるように感じました。また、3回目で環境に少しは慣れていたこと、自身の心の変化として、広い場所、大勢が居る場所での孤独を感じることが少なくなったのだと思います。

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食事のこと。食事はブッフェ形式で肉も魚もあります。野菜や果物は敷地内にあるオーガニックファームでつくられたものを使用。肉も魚もフレッシュ。健康において食事は重要なポイントです。タオガーデンの食事は味も内容もパーフェクト。ダイニングホールで頂く食事の時間は様々な国の人達と会話するのに素晴らしい時間です。ここに来る人達は「健康」という1つの目的を持ってきているので知識が豊富。食に対するこだわりも強い。私は質の良い食事を摂ることはとても重要だけど、食事の時間というのはソーシャルなことでもあるから、あまり厳しくなり過ぎずに、皆で楽しく食事することも健康に繋がること。調和が大事だと思いました。

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3食毎回違ったジュースが出ます。ジュースの材料、栄養素、効果、そしてどの血液型にマッチするかが記されています。

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食事の前にチアシード。水で戻したチアシードとチアシードパウダー。ドライデーツ。チアシードは生のままだと発芽毒があるので水で12時間以上戻したものを。お湯だと折角の栄養素が失われるので注意。栄養が高くカロリーも高いのでほどほどに。浸水させない状態で摂る場合は殻を砕いてパウダーにして摂るのもよいとされています。身体によい食材は食べ方を知らないと毒になりかねないので、きちんと知る必要がありますね。

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フレッシュジュースに水で戻したチアシードを入れて食前に一杯。

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プロバイオティクス(善玉菌)、クロロフィル(葉緑素)。これのお陰か腸がすこぶる快調。

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朝の定番。フレッシュフルーツ。

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お昼の定番。野菜たっぷりのサラダ。

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夜の定番。お肉と辛さ控えめのタイフード。赤米と黒米が用意されていましたが、滞在中ほぼ炭水化物は摂りませんでした。野菜だけで十分お腹いっぱいになります。食後は脂の消化を助けてくれるグリーンパパイヤエキスと緑茶、又は、ジンジャーレモングラスティー(ターメリック、レモングラス、ジンジャー、ブラックペッパーを煮出したもの)を常に飲んでいました。
セラピーはタオガーデンのシグニチャーである3つのセラピー、Five Element Aromatherapy(全身)、Chi Nei Tsang(内蔵)、Karsai(生殖器)を受けました。前回との違いは各1回受けただけで、内蔵の癒着が剥がれ、弾力性を取り戻せたこと。回復が早かった。腎臓が硬くなっていたので、これからは腎臓を労るように生活を改善しようと思います。時々こうやって人に身体を診てもらうのは大事なことですね。大事に至る前に回避することができる。お世話になりました。

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