はまぐり vs こしあぶら

2014.05.04 Sun  

はまぐり
ヤマト運輸便の当日お届け便で、九十九里より採れたての蛤が届きました。
しっかり砂抜き処理して下さって、すぐ食べられる状態。ご丁寧にありがとうございます。

はまぐり2
箱を開けると、潮の香りが広がります。

はまぐり3
元気がよくて、キューキューと音がする。生命力が強い。
この元気をいただきます。

ボンゴレ
早速、酒蒸しにしました。
新鮮な食材は手を加えずに、そのままをシンプルな味付けで蒸したり焼いたりするのが一番美味しい。

ボンゴレ2
酒蒸しして出た美味しいエキスを利用して、お次はボンゴレに。

こしあぶら
先日いただいたこしあぶらをスパゲッティにしました。

トマトスパゲッティ海老名市で採れたフレッシュトマトと共に。隠し味にお味噌を入れました。

トマトとこしあぶら
濃厚なボンゴレと ほろ苦いさっぱり味のトマトとこしあぶらのスパゲッティ。

holiday lunch at home

2014.05.03 Sat  

ピザ2
今日からゴールデンウィーク。
先週末のピザの会で大量につくったピザソースの余りを使い切ろうと
昼食に、米粉でピザをつくりました。

今年は並びが良くないので、大人しく家事業に専念しようと思います。

ピザ4

バジルとトマトのピザ。
自家製の辛いオリーブオイル(オーリオ・アル・ペペロンチーノ)を掛けて。

IMG_2194

エビとサーモンとアボカドのピザ。

ピザ1

ピザを食べるときのマナーは、とにかく焼きあがったものを素早く、美味しい瞬間にいただくこと。
シャッターは一発で切り、おしゃべりも一旦ストップして、素早く食べる。
これは美味しく作って下さって方へのマナー。

こしあぶらの天ぷら

2014.05.02 Fri  

コシアブラ
職場の方からいただいた、山菜の女王こと、こしあぶら。
早速、天ぷらにしていただきました。
ほろ苦い 春の香りがふわっと香る 飲兵衛の味。
シンプルに、粗塩で。

「お父さんが山で採ったのを沢山送ってきてくれたので」と
旬のご馳走をお裾分けいただきました。

田舎の両親が都会で暮らす子へ
一人では食べきれない量のお野菜や果物を送ってくれるのは
「ご近所さんにも配って、日頃のお礼とコミュニケーション取れるように」と気遣ってくれているから。
そんな話を昔誰かから聞いて、親ってありがたいなぁ なんだか心が温かくなりました。

人の住めない場所

2014.05.01 Thu  

人の住めない場所人の住めない場所2
経王寺にて、トニーさんの写真展に行ってきました。
福島原発20キロ圏内の記録、3年経った今も尚、手つかず変わらずに。

3.11を境に、わたしは徐々にイケイケライフからシンプル・スローライフになり
都会と自然との調和をはかりながら日々を過ごしています。

生活や働き方を悩みながら営んでおりましたが
3年経った今、大きなことはやろうとせずに、先ずは小さい枠から変化するのが大事なのではないかと考えるようになりました。

より身近な枠で、食のこと、環境こと。
人と人が温かく暮らせる街にしてゆきたい、そんなことを想い少しずつですがやってみようと思います。

歩こう会

2014.04.29 Tue  

毎年恒例の自治会主催『歩こう会』が開催されました。
『歩こう会』とは災害時の避難訓練兼ねて、"地域を散策しましょう"という会です。
2時間掛けて、みんなで歩きます。

東京マラソンは一説に、
東京で災害が起こった際の人々の動きをシュミレーションするもので
大規模な避難訓練とも言われていますが、それのミニ版です。

野草を楽しみながらの散歩、よい運動になりました。
また来年4月29日に。

歩こう会3
歩こう会1

棚卸し

2014.04.28 Mon  

book放っておくとすぐに財産が溜まります。
定期的に棚卸をして、要るものと要らないものに分け整理整頓。
Book Offに持っていったら思いの外よいお金になりました。

タケノコごはん

2014.04.27 Sun  

竹の子ごはん

自宅裏の竹藪で採ったタケノコと山椒の新芽。
春の ほんの短い間にしか味わうことができない旬のものは
自然からの贈り物

春はえぐみと苦味(タケノコ、ふき、ふきのとう、菜の花)
秋は渋味(栗、柿、葡萄)

春に旬を迎える山菜や野菜には、冬の間に身体に溜まったものを出す力があります。
身体が季節ごとに必要としている栄養分をたっぷりと蓄えているのが旬のもの。
自然に育った食材は、その季節にあった働きをわたしたちにしてくれます。

ベーシックスコーン

2014.04.15 Tue  

ベーシックスコーン2
明日の撮影用に、スコーンをたくさん焼きました。

撮影では、TAKEが幾つかあった後に、ようやくOKが出ました。
OKが出るまで何度も差し替えして、たくさん焼いきて正解でした。

その度にスタッフのみなさんが「美味しい」と喜んで食べて下さいます。
結局すべてみなさんのお腹におさまりました。

「美味しいもの」は人を幸せにする、人を笑顔にする
そして、その幸せがわたしに共鳴して、笑顔になる
とてもよい雰囲気に包まれる。

「美味しい」を提供すること、これは人を幸せにするしごと。

玄米ちらし寿司

2014.04.13 Sun  

玄米ちらし寿司
玄米ちらし寿司をつくりました。

このちらし寿司、いつもなかなか好評で
すし酢の代わりに、りんごの搾り汁と梅酢をつかいます。
美味しく、身体に穏やかな味。

錦糸卵のような黄色いのは、
高野豆腐をターメリックで色付けしたもの。
マクロビオティック・ビーガン対応のちらし寿司。

季節の和菓子

2014.04.12 Sat  

花吹雪
研究会での主菓子は、千草庵の花吹雪。
上品な漉し餡とほんのり香、桜のかほり。
甘さ控えめで、もう一つ、二ついただきたいお味でした。

1 55 56 57 58 59 60 61 62 63 71