初夏の茶会

2018.05.27 Sun  Journal, お茶のこと 

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青葉若葉が目に美しい好季、三渓園にて茶会を開催いたしました。
沢山の方にお越し頂き感謝申し上げます。

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お煎茶席では玉露のお点前をさせていただきました。普段いただくお茶とは一味違う玉露の旨味に感激していただき、大変嬉しく思いました。旨味を出す為にゆっくりとお湯を冷ましていきます。美味しくお茶がはいるようにと祈りながら。

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盆石は二景打たせていただきました。これからも稽古に精進して参ります。有難う御座いました。

お点前は、無心の境地で

2018.02.03 Sat  Journal, お茶のこと 

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心を鎮め、雑念を捨て、無心の境地で。

茶碗:松阪萬古 佐久間勝山作 槍梅
棗:加賀蒔絵 新井司峰造作 梅

初釜

2017.01.20 Fri  Journal, お茶のこと 

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お茶は何年たっても「おぼろげ」です。
日々日常の小さなことを大切に頑張ります。

一期一会の清らかな一碗を

2017.01.18 Wed  Journal, お茶のこと 

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姿勢を正し、静かに呼吸を整える。
一切の雑念を排除し、心を整える。

そして、
一期一会、清らかな一碗を点てる。
1月3日、三渓園にて。

元旦の一煎

2017.01.17 Tue  Journal, お茶のこと 

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ただ一心に、
美味しいお茶をもてなす心と、
感謝していただく心があれば、
そこはどこでも茶室(茶空間)になる。

2017年元旦、ヨーガスクールにて。

炉開き 

2016.11.05 Sat  Journal, お茶のこと 

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11月は茶人にとっての正月。
炉開きでは「お汁粉」と「紅白なます」をいただきます。

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静かな茶室、障子から入る穏やかな光、小鳥のさえずり、湯気のご馳走。

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赤く染まった柿の葉と菊の蕾。

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千草の織部饅頭。

簡単だからこそ深く、難しい 「葉蓋点前」

2016.05.23 Mon  Journal, お茶のこと 

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夏ならではのお点前は、葉蓋、洗茶巾、名水点。
今日は、葉蓋点前をしました。
葉蓋点前とは、水指の蓋の替わりに木の葉をつかいます。
暑さの中に涼を感じさせるための工夫です。
この扱いは薄茶点前だけのものです。
基礎の基礎、薄茶点前は、簡単だからこそ深く、難しい。
一つ一つの扱いを丁寧に丁寧に、所作を、心を整える必要がある。

私が好きな井上ひさしさんの言葉。

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」

初釜

2016.01.10 Sun  Journal, お茶のこと 

今日は初釜でした。
例年通り新年を迎えられたことを喜びました。

今年の年賀状には海老のイラストを入れましたが、偶然にも、
今日のお床には海老の組紐飾り。亀岩のお弁当には桜海老のご飯が入っていました。
海老と縁のある縁起が良い一年になりそうです。

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川崎大師茶会

2015.12.03 Thu  Journal, お茶のこと 

川崎大師でお茶会でした。
今回は立礼席で中国茶のお点前をしました。このお点前は、25年振りのお披露目となります。
来場者200人を想定していましたが、350人前後お客様が見えて、大盛況。
しかし、折角お越しいただいたのに、待合や廊下が混雑し、窮屈になってしまいましたことは、大きな反省点です。

師匠に伝授していただき、今日まで稽古を重ねて参りました。
当日は普段と勝手も違いますし、アクシデントはつきものです。平常心と臨機応変さが求められます。
心を乱さずに、普段通りに行うには、とにかく稽古あるのみです。
稽古を重ねて、無心で手が勝手に動くようになるまで身体に染み込ませます。

茶会が始まる前に先生から
「お点前ははっきりいってどうだっていい。ただ美味しいお茶をお客様に淹れること。それが最も重要なこと。」
そうお言葉をいただきました。
型にとらわれてしまうと、本質を見失ってしまいます。
そうやって常に本質を見失わないように言葉を下さる、素晴らしいお方です。

大勢を目の前にしても、普段と変わらず、自分の内に入り心を鎮めて、お茶を淹れます。
今日来て下さった方々に美味しい一煎を差し上げたい。和みのひと時を楽しんでいただきたい。
ただそれだけを想いお点前しました。

来て下さった多くの方々、先生に感謝です。
今年の大きな茶会はこれが最後になります。また来年に。

写真を撮り忘れましたが、今日のお菓子は、金沢の喜今日(ききょう)というお菓子でした。
小豆を和三盆で固めたお菓子ですが、「今日の喜びを感謝します」という意味を込めたお菓子です。
日々に感謝して生きてゆきたいと思います。

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秋の茶会

2015.10.11 Sun  Journal, お茶のこと 

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木月庵にて、仲間内での茶会でした。
道具の取り合せは、中秋の名月に因んで、兎や月をモチーフにした蓋置や薄器、
お菓子も月兎饅頭で、和やかな雰囲気の茶会になりました。

kizukian_20151004_01水屋に並んだ持ち寄りした器

kizukian_20151004_02虫籠花入(水引、ワレモコウ、ホトトギス、紫式部)

kizukian_20151004_03月兎(自然薯饅頭)

kizukian_20151004_04はさみ菊 練切 新妻屋

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2席の薄茶席では、参加者が半々に分かれ、もてなす側と、もてなされる側を経験しました。
両方の立場を経験して、初めて分かることがあります。

もてなす側(亭主)を実際に経験してみると、準備での苦労や細やかな配慮など、
それまで気付けなかったことに、目を向けられるようになります。
亭主のおもてなしをどこまで感じ取れるか、1つ1つに気付き、感謝や労いの言葉を伝えられるか。
客側の経験量や質が問われます。

これは、仕事でも同じことが言えると思います。
異なる部署、或いは様々な技術者と一緒に仕事をするとき、
お願いした(する)仕事の内容がどのぐらいの手間、工数が掛るかを想像できると、
仕事はスムーズに運び、案件がクローズしたときの労う気持ちもより増すのではないでしょうか。

その立場を経験すること、知ろうとすることは、お互いを尊重し合うことであり、
大事なことだと思いました。
相手の立場になって考えてみる、簡単な様で出来ません。
自分の少ない経験範囲でより物事見れず、我が出てしまうことがあります。
人と話をするとき、接するとき、寄り添う心を忘れない様にしたいと思います。

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