川崎大師 お茶会

2011.11.20 Sun  

川崎大師お茶会3

川崎大師お茶会2

川崎大師お茶会1

八日茶会

2011.11.08 Tue  

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八日茶会
場所:藤沢遊行寺
席:御煎茶席(玉川流)

観環居カフェ 夏のお茶会

2011.08.27 Sat  

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<会記>
花:むくげ 水引 百合 白山吹の実
花入:虫かご

薄器:ハイビスカス 沖縄塗(紅坊)
茶杓:蝉しぶれ 寛道作
茶碗:ガラス 山下富生
馬盥 トンボの絵 昭楽造
目高 宮川香せつ造
スイカ
建水:毛織 菊割
菓子器:ガラス 吹墨鮆文皿 河上泰一郎
菓子:多摩川(錦玉)千草庵

http://www.smaut.jp/2011/09/20/観環居カフェ-第五回-開催レポート/

茶飯釜茶事 (チャリティー)

2011.04.10 Sun  


今できることは何か?
家元の提案で、茶飯釜茶事の御礼を義援金とすることに。
茶飯釜は茶の湯と懐石料理の飯を同じ釜で扱う珍しい茶事。
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待合でいただいた、柿の葉茶
身体があたたまる。
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中に入っているのは、干し柿ではなく、半生の柿。
なんでも吉野で作られた新しい手法によるもの。
炭点前が終わり、炭に火が点火。
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通常なら、お椀に味噌汁、ご飯が一文字に入っていますが、
ご飯はこれから炊くので、向付だけです。
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向付は、細魚の昆布〆
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八寸、平貝の粕漬け、山うど天ぷら
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御飯はまだですが、ここでお酒を頂きます。
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御飯を入れて、釜を火に掛けます。
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竹の筒を使って、息を吹き掛け火力を強める。
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御湯の中に入れるので、御飯は15分程度で炊き上がる。
炊き上がらったら杓文字で切って、直ぐにお櫃へ移します。
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いい塩梅に炊き上がり、御釜のお米も綺麗に剥がれました。
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美味しい御飯、何よりのご馳走。
味噌汁も一旦火に掛け、あつあつをいただきます。
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白味噌の味噌汁(生湯葉・芹)
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物凄い蒸気でピントがボケてしまいましたが、最高の御飯と味噌汁です。
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竹の子 白味噌和え
山椒が効いてきます。
旬の食材を食すことで、身体のバランスが整えられます。
春はえぐみ(うど・竹の子・ふきのとう)、秋は渋み(柿・栗)
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蛤しんじょ(目鯛のしんじょ)
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焼き物、甘鯛
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炊き合わせ、鶏(もも)・蓮・舞茸
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香の物
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少量残しておいた御飯に、香の物、おこげ入の御湯を注ぎ、
お茶漬けさらさらにしていただきます。
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御濃茶の主菓子
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加賀 中田屋の「きんつばさくら
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白小豆がぎっしり詰まった贅沢な一品
続いて、薄茶の千菓子
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桜の箱に入っています。
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京都 長久堂「きぬた
伊賀 紅梅屋「さまざま桜
薄茶器
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安南写「長の字」
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御茶尺 おぼろ月 (淡淡斎)
御棗 花筏 (江戸時代初期)
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御茶入 白鷹取
御仕覆 ギリシア青竜門
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寒天蜜豆
この時期にいただく寒天。清涼感があり口がさっぱりする。
寒天は薩田商店
御軸の写真を撮影するのを忘れましたが、十市遠忠筆500年ほどまでのものでした。
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贅沢な春のひととき。

初釜

2011.01.10 Mon  


改めまして、あけましておめでとうございます。
初釜です。
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こまをまわして、出た絵のおちょこでいただきます。
お酒にはふんだんに金箔が入っています。
天狗はあたり。
薄茶席へ…
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干支のうさぎ
今年はかわいいお道具たくさんでてくると思う。
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お薄のお菓子
うさぎのお盆にのせて
お濃茶の席へ…
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盆画
タイトルは「今井浜」
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今年のお題目「葉」にちなんだ葉のふた置き
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お濃茶の器
金箔と銀箔が塗られています。とても豪華です。
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千草庵花びら餅
お煎茶席へ…
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一煎目は、玉露のうまみを味わいます。
ちなみに、こちらの玉露100g≒1万円でございます。
二煎目は、うまみが消えてしまうため、お菓子で口の中を甘くして
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富山五郎丸屋の薄氷と香川三谷製糖 和三盆 羽根さぬき
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今年は11月に、川崎大師で御煎茶席を持ちます。
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御弁当茶事

2010.11.25 Thu  

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今日は御弁当茶事です。
厳選された季節の素材をつかって、丁寧に調理し、ゆっくりと時間を掛けていただく。
とても贅沢な一時。

(さらに…)

炉開き

2010.11.24 Wed  


11月に入り炉開きです。

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めでたい席なので、小豆を煮たお汁粉が出ます。
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薄茶の干菓子『吹き寄せ』

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