季節の仕事

2016.06.15 Wed  

tomato jam_20160612_01
私たちは自然と共に生きているので、季節ごとに季節の仕事があります。
初夏は、熟れたトマトでジャムをつくるのが恒例行事です。

毎年6月2週目頃、急激に気温が上がる日、
トマトの糖度がピークに達し、割れトマトができます。
この熟れたトマトでジャムをつくります。

2週目は梅仕事と重なりますが、季節は待ってはくれません。
自然の恵みの中で、私たちは生かされているのです。

テクノロジーの発展により、世の中が便利になればなる程、
手作りの良さ、価値が高まっていると思います。
出来る限り、なんでも自分でつくること、大事にしてゆきたいです。

夏祭り

2016.06.14 Tue  

matsuri_20160612_02
初めて行ったお祭りで、昔ながらのかき氷屋さんを見つけました。
最近はあまり見掛けなくなりましたが、手動でぐるぐる回して削るタイプが好みです。
氷がふかふかして、口どけよく美味しいです。

matsuri_20160612_01
その上から、シロップをたっぷりと。

matsuri_20160612_03
初夏の想い出が、また一つ。

梅ジュースとらっきょう漬け

2016.06.13 Mon  

ume juice_20160612
例年通り梅ジュースと、今年はらっきょうを漬けました。
1か月後に飲みごろを迎えますので、遊びにいらして下さいね。

梅仕事

2016.06.12 Sun  

ume_20160612
6月2週目は梅仕事です。
今年は実があまりなりませんでした。
来年は実がなるように、ちゃんと剪定しようと思います。
剪定時期は、花が咲く前、10月から1月初旬です。

お寿司

2016.06.11 Sat  

sgamiya_20160611_04
ここ最近、根詰めて稽古をしておりました。
今日は大役を終え、お寿司でほっと一息つきました。
与えらえた課題が困難であればある程、それを乗り越えられたときの達成感は大きいものです。
一つ終えて、また一つ。身になってゆきます。

夏の匂い

2016.06.09 Thu  

natsu_20160609
頭を仕事から離し、稽古場へ。
少し蒸し暑い夜。日中降った雨が草木に残り、夏の匂いがしました。

いつも飾らない人でありたい

2016.06.08 Wed  

midorie_20160605
友人が住む家の近くを通ったので、思い切って昼食に誘いました。
「直ぐ支度して出るね」と快く応えてくれたけれど、私はお願いして、家で待たせて貰うことにしました。

「汚くてごめんね」と恐縮する友人。
私は急にも関わらず、飾らずに迎えてくれたことが嬉しかった。

多分、彼女の生活が完璧過ぎたら、私は劣等感に苛まれていたと思います。
「友人にも生活がある、自分と同じだ」と、急に親近感が沸き、ほっとしました。

普段、生活がいつも整っているわけではありません。
完璧ではない生活を少しでも理想に近づけるように、日々奮闘しているのです。

良く見せたい、良く思われたいと素敵に造ろうとせず、
いつも飾らない人でありたいです。

ひと仕事終えた後の朝食は、格別

2016.06.07 Tue  

traditional japanese breakfast_20160507
ここ最近、朝からお腹が空くので、しっかりごはんを食べてから出掛けるようになりました。

連休明けから仕事が立て続けに重なり、
もう世俗を離れて静かに暮らしたいなどと思い始め、出家の道を考えたのですが、
今の暮らしも仕事も手放す勇気がなく、今一歩を踏み出せずにいます。
そこで、ここでの暮らしを修行と捉え、ここで修行僧となることにしました。

修行僧の朝は早いです。
先ず、便所掃除、水回りの拭き掃除、床の雑巾がけ。
掃除して磨きをかけると、乱れた心が整えられるような気がします。
それらをこなしていますと、次第に心地よい空腹感がやってくるので、しっかりと腹ごしらえ。
ひと仕事終えた後の朝食は、格別です。

献立:ご飯、豆腐の味噌汁、納豆、トマト、胡瓜の糠漬け、鯵の干物

ゴディバのグランプラス59粒と、心に留まる言葉

2016.06.06 Mon  

godiva_20160605_02
プライベートでは生き生きしているのに、
会社で仕事をしているときは辛そうというのでは、人生が勿体ない。
プライベートも仕事も同じように楽しく充実しているのが理想。

職場の環境が自分の志や価値観に合わなくなってきたら、
いつでも会社や所属する部署を離れることができるように準備を整えておくべきです。

会社を離れることで、守られている安心感は無くなりますが、その代わりに、
自分の理想の未来を築き上げる、より多くの機会と自由を与えられるでしょう。

(Godiva Japan CEO Jérôme Chouchan)

びわ

2016.06.05 Sun  

biwa_20160604
今年はビワがたわわに実りました。
収穫し過ぎて、朝からビワ三昧。
明日職場に持っていきますので、楽しみにしていてくださいね。
また、あした。

1 11 12 13 14 15 16 17 18 19 71