2016.09.24 Sat
目にも涼しい 錦玉 杏茶巾
2016.07.21 Thu
涼菓 みつ豆かん
2016.07.20 Wed
賞味期限10分の味わい (本葛餅)
2016.07.19 Tue
季節の和菓子(撫子の練り切り)
2016.07.05 Tue
季節の和菓子(水無月)
2016.06.30 Thu
水無月は、書いての通り、水の無い六月。
旧暦では、今の八月をさしますので、水が乾上がる程の日照りがつづく真夏の天候だったのであろう、
新暦では、梅雨の真最中。
旧暦の名称は季節を表しますが、新暦では二か月先にあたるため、
表現が季節に沿わなくなってしまったのは残念にも思います。
六月三十日は、「水無月」(みなづき)を食べる日です。
京都では1年の折り返しにあたる日に、この半年の罪や穢れを祓い、
残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
そこでいただくのが水無月です。
水無月は、白の外郎生地に小豆をのせ、三角形に包丁された和菓子です。
昔は庶民にとって貴重だった氷の結晶に似せ、
台は外郎で氷をあらわし、上に散らした小豆は魔除けの意としています。
季節の干菓子(傘と紫陽花)
2016.06.25 Sat
季節の和菓子 紫陽花きんとん
2016.06.18 Sat
季節の和菓子 「岩根つつじのきんとん」
2016.05.22 Sun
季節の和菓子(春紅)
2016.04.25 Mon