秋の茶会

2015.10.11 Sun  Journal, お茶のこと 

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木月庵にて、仲間内での茶会でした。
道具の取り合せは、中秋の名月に因んで、兎や月をモチーフにした蓋置や薄器、
お菓子も月兎饅頭で、和やかな雰囲気の茶会になりました。

kizukian_20151004_01水屋に並んだ持ち寄りした器

kizukian_20151004_02虫籠花入(水引、ワレモコウ、ホトトギス、紫式部)

kizukian_20151004_03月兎(自然薯饅頭)

kizukian_20151004_04はさみ菊 練切 新妻屋

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2席の薄茶席では、参加者が半々に分かれ、もてなす側と、もてなされる側を経験しました。
両方の立場を経験して、初めて分かることがあります。

もてなす側(亭主)を実際に経験してみると、準備での苦労や細やかな配慮など、
それまで気付けなかったことに、目を向けられるようになります。
亭主のおもてなしをどこまで感じ取れるか、1つ1つに気付き、感謝や労いの言葉を伝えられるか。
客側の経験量や質が問われます。

これは、仕事でも同じことが言えると思います。
異なる部署、或いは様々な技術者と一緒に仕事をするとき、
お願いした(する)仕事の内容がどのぐらいの手間、工数が掛るかを想像できると、
仕事はスムーズに運び、案件がクローズしたときの労う気持ちもより増すのではないでしょうか。

その立場を経験すること、知ろうとすることは、お互いを尊重し合うことであり、
大事なことだと思いました。
相手の立場になって考えてみる、簡単な様で出来ません。
自分の少ない経験範囲でより物事見れず、我が出てしまうことがあります。
人と話をするとき、接するとき、寄り添う心を忘れない様にしたいと思います。

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