making tomato jam and puree

2015.06.14 Sun  Journal, 季節のこと 

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今年もトマトの会をしました。
トマトの会とは、農家さんにお願いしてトマトを完熟するまで採らずにおいてもらい、
そのトマトを使って、ジャムとピュレをひたすら作る会です。

なかなかしんどい作業なので、今年は仕事のこともあって頭から少し外していましたが、
日本に住むルーマニアの友人から「今年はトマトそろそろかしら?」と連絡があって、開催する運びとなりました。
ルーマニアでは、秋に家族や近所の方が集まって、
皆で冬の保存食となるトマトピュレをつくることが伝統だそうです。

毎年6月の1週目か2週目に梅とトマトの会が重なり、
作業後、来年からこの時期は予め暫く仕事を休もうかなと心得ました。

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収穫後のトマト畑。

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一般的にスーパーなどに並ぶトマトは、店頭に並ぶまでに時間が掛る為、
少し青々とした状態で収穫されます。

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完全に完熟させてから採ると、パックリ開いてしまいます。
割れトマトになるとダメージがあるトマトとして扱われる為、捨てられるか、
通常の価格より下げて販売せざるを得ないのですが、
完熟するまで枝についている訳で、糖度、美味しさが全く違います。

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皮を剥き、種を取り、細かくした後、じっくりと煮詰めていきます。
最初は会話もあって楽しいのですが、もう数時間も経つと全員無言で、無心になって作業します(笑)
やっと全てを終えた頃には、ぐったりです。1日仕事お疲れ様でした。

スーパーでトマト缶を買ったら100円するかしないかです。
100円というのはかなり安くて、そこには凄いカラクリがあるのだろうと改めて考えてしまいました。
ここまでたどり着くのには相当苦労するので、有り難くいただきたいと思います。
やはり、こうやって一から作ってみて、有難みを感じたり、100円で買えちゃうのはなんか変だなと感じたり、
それをシェアして、皆で話し合ったりすることは大切時間だと思いました。

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