いつも飾らない人でありたい
2016.06.08 Wed
友人が住む家の近くを通ったので、思い切って昼食に誘いました。
「直ぐ支度して出るね」と快く応えてくれたけれど、私はお願いして、家で待たせて貰うことにしました。
「汚くてごめんね」と恐縮する友人。
私は急にも関わらず、飾らずに迎えてくれたことが嬉しかった。
多分、彼女の生活が完璧過ぎたら、私は劣等感に苛まれていたと思います。
「友人にも生活がある、自分と同じだ」と、急に親近感が沸き、ほっとしました。
普段、生活がいつも整っているわけではありません。
完璧ではない生活を少しでも理想に近づけるように、日々奮闘しているのです。
良く見せたい、良く思われたいと素敵に造ろうとせず、
いつも飾らない人でありたいです。