農家の台所

2014.09.14 Sun  Journal 

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丹沢の帰りに、JA秦野じばさんずに立ち寄った。
友人がそこへ野菜を卸しているので、店内を見渡し、名前の付いたシールを見つける。
懐かしくなり連絡をしたら、
「丁度、栗おこわをつくったから、お寄りになって」と直ぐに連絡が入り、昼時に図図しくも伺わせて貰うことにした。
急に寄ったのにも関わらず「大歓迎」とわたしたちを迎えてくれた。

定年退職後に、ご夫婦で自然栽培農業。
住宅地の中にあるので、絶対に農薬は撒けない環境。
収穫した梅や果物で、ジャムなどの加工品も販売している。
畑も加工場も、全てが自宅の敷地内。

恐らく、もう10年ぐらいの付き合いになるだろうか。
ソムリエ時代の同期になるが、この台所でわたしは色々な料理をつくらせていただいた。

「お肉食べられるようになった?」と聞かれ、ハッとする。
数年前は、動物性を一切食べない時期があったことなど既に忘れていたが、
尖がっていた頃の自分と再会した気がして懐かしくなった。

お肉が食べられないことを想定して、献立は全てお野菜のみでつくってくださった。

今日の献立
栗おこわ、ヒルガオの汁物、ヒルガオと昆布の甘辛煮、胡瓜の浅漬け、茄子の油味噌、ポテトサラダ、新生姜

新鮮なお野菜ふんだんに、どれも美味しかった。
喉を通った後に、身体が元気になっていく感じ。
食べている途中で、足らない分は畑から採って、そのままいただく。これは贅沢なこと。

昼食後、楽しい収穫作業をし、お土産をたくさん持たせてくれた。
わたしには田舎はないが、まるで田舎の家に帰ってきたようなホッとするひと時だった。

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