at Tullys
2016.02.09 Tue
苦手な人、苦手な仕事。
苦手と思う心をどこかに置いて何も考えずにただ今やるべきことに集中すれば
それらはすぐに終えられることでした。
黙々と仕事して一瞬雑念に襲われそうになったときに、そこで負けじと踏ん張れば
不平不満を口にしなかった自分に対して自信が沸き起こり、苦手という想いが薄れてゆきました。
帰り際に隣で別の仕事をしていた人が、こちらを見て微笑み
私には「よくやったね」という聞こえない労いの言葉が聴こえてきました。
そもそも、一心で仕事に取り組んでいたとき、側で聞こえないエールを送ってくれたから
それが後押しになって頑張れたのだと思います。
苦手と決めつける心をいかに失くすか。
苦しいときそれを言葉に出さず堪えられるか。
与えられたことに感謝して真剣に取組んでいれば、その姿を必ず誰かが見ていて応援してくれます。