川崎大師茶会

2015.12.03 Thu  Journal, お茶のこと 

川崎大師でお茶会でした。
今回は立礼席で中国茶のお点前をしました。このお点前は、25年振りのお披露目となります。
来場者200人を想定していましたが、350人前後お客様が見えて、大盛況。
しかし、折角お越しいただいたのに、待合や廊下が混雑し、窮屈になってしまいましたことは、大きな反省点です。

師匠に伝授していただき、今日まで稽古を重ねて参りました。
当日は普段と勝手も違いますし、アクシデントはつきものです。平常心と臨機応変さが求められます。
心を乱さずに、普段通りに行うには、とにかく稽古あるのみです。
稽古を重ねて、無心で手が勝手に動くようになるまで身体に染み込ませます。

茶会が始まる前に先生から
「お点前ははっきりいってどうだっていい。ただ美味しいお茶をお客様に淹れること。それが最も重要なこと。」
そうお言葉をいただきました。
型にとらわれてしまうと、本質を見失ってしまいます。
そうやって常に本質を見失わないように言葉を下さる、素晴らしいお方です。

大勢を目の前にしても、普段と変わらず、自分の内に入り心を鎮めて、お茶を淹れます。
今日来て下さった方々に美味しい一煎を差し上げたい。和みのひと時を楽しんでいただきたい。
ただそれだけを想いお点前しました。

来て下さった多くの方々、先生に感謝です。
今年の大きな茶会はこれが最後になります。また来年に。

写真を撮り忘れましたが、今日のお菓子は、金沢の喜今日(ききょう)というお菓子でした。
小豆を和三盆で固めたお菓子ですが、「今日の喜びを感謝します」という意味を込めたお菓子です。
日々に感謝して生きてゆきたいと思います。

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