脳を騙して満腹感を得る方法。
2015.01.31 Sat
お腹が空いていると、前のめりになって、無言で食べます。
お腹いっぱいになってくると、少しずつ食べ物と距離が離れ、
最後には、椅子の背もたれに寄り掛かる姿勢になります。(は~、食った、食ったの姿勢)
この無意識に起こる行動を利用し、食べ過ぎを防ぐべく、
腹八分目のあたりで、意識的に食べ物との距離を離し、ごちそうさまでした。と発します。
すると不思議と、お腹いっぱいになったような錯覚に陥るので、是非試していただきたい。
無意識で起こる行動を意識的に使い、脳を騙す。
いただきます、ごちそうさま。
食事の最後に、ごちそうさま。と、ちゃんと句点を打つことは大事です。