告別式
2015.01.17 Sat
昔勤めていた会社の方の訃報を受け、告別式に参列しました。
彼とは違う部署でしたから、仕事での関わりも殆どなく、
付き合いはありませんでした。
彼のことで知っていることとしたら、私が大切に想っている方と
大変親しくされていたということぐらいです。
しかしながら、なぜか知らせを受けたので、伺うべきなのだと心が想い、
伺って良かった。
私は、当日沢山の懐かしい顔に会うことができ、それはきっと彼が会わせてくれたのでしょう。
葬式用にと、一つ紋の色無地を少し地味な色に染め、私が家を出るときに母が持たせてくれた。
結婚式、葬式、私たちはドレスを着るようになって、民族衣装はいつ着るのでしょうか。
後日、母との会話。