本の処方箋

2014.12.26 Fri  Journal 

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最近思うこと。
言葉で人を殺せるし、言葉で人を励ましたり、喜ばせたり、勇気づけられたりすることがある。

自分の気に入らないことがあって、心が苛立ち、周囲に当たり散らす人がいる。

汚い言葉で相手を傷つけ、周囲も悪い空気に包まれる。
言った本人もきっと良い気持ちなどしていないでしょう。
そんなことをして、ただ、自分の心が汚れるだけです。

先日仕事中に、怒鳴り声が聞こえてきたので、
私は居てもたっても居られずに「大丈夫ですか」と声を掛けました。

そうしたら、
「仕事辞めたい、辛い」という言葉が返ってきました。

仕事を辞めたいと思う場合、
大概仕事が嫌いになった訳ではなく、仕事をする相手や環境が悪い為に起こります。

今はただ、そっと寄り添って、話を聞き、「私はあなたのことを気にかけています」と共感するだけですが、
自分には何ができるかを考えていました。

そのときに「本」というアイディアが浮かんできました。
「こういう良い本があるよ」とオススメする。

私はいつも本屋さんに行って、今、自分が欲しいタイトルの本を探しています。
数百ページある文章の中から、きっと1フレーズの欲しい言葉を探して、本に共感や後押しを求めています。

怒鳴っているあなたにも、こんな本はどうですか?と、ちょっと意地悪かもしれませんが、
読んで頂きたい本をおススメする。

人を傷つける言葉を吐いた相手に、心を傷つけられたあなたへ本という処方箋。
どうでしょうか。

全ての病気は、気から起きていると言います。
病は気から。
気、心が回復すれば病気などはどこかに飛んでゆくのだと思います。

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