みなとみらい chano-ma 横浜 (チャノマ)

2018.10.01 Mon  みなとみらい

cyanoma_20180520 - 13 / 14
2002年に横浜赤レンガ倉庫がオープンしてから既に16年経ちます。テナントが出たり入ったりする中、オープン当初から続いているChano-maへ久し振りに出掛けました。チャノマは株式会社商業藝術が運営する「21世紀のお茶の間」がコンセプトのカフェ・ラウンジ・ダイニングで現在14店舗あります。

cyanoma_20180520 - 1 / 14

cyanoma_20180520 - 2 / 14

cyanoma_20180520 - 3 / 14
チャノマの一番の特徴は、ベッドでゴロゴロしながらお食事をいただけるところ。横になりながらの飲食はお行儀が悪いのですけれども、足を崩してくつろげるので、相手との距離も縮まり、微妙な関係や付き合いたてのカップルにはとってもオススメしたいお店です。ランチのセットメニューは、ドリンク付きで、パンは食べ放題となります。

cyanoma_20180520 - 11 / 14
5種のベジタブルデリランチ 1,600円 (白和え、人参とくるみ・かぼちゃのサラダ、ナスのラタトゥイユ風、海老と枝豆、鴨のロースト)全てリヒートの必要がないスタンバイできるものでした。これにパンを合わせるとなると、サラダかビーフシチューが正しい選択でした。

cyanoma_20180520 - 6 / 14
一つ一つは小ぶりです。クロワッサン・チョコデニッシュ・オレンジパンなど。恐らく焼いてある冷凍パンを自然解凍させたものです。職業柄仕入の検討がつき少々残念になりました。以前は店内で焼き立てのパンを出していたのです。それと比べると質が下がっており、変わらないのはベッドでゴロゴロできる点のみ。

cyanoma_20180520 - 14 / 14
お食事は期待できないので、チャノマは夜に二次会で利用するのが正しい。お食事を済ませ、ほろ酔い気分の状態で、ベッドの席でお酒をいただき、更に距離が縮まるという流れが楽しいと思います。夜のほうがムードもばっちり。女子はこういう雰囲気のお店が好きです。会計後、伝票には注文した品が3行記されており、「ありがとうございます0円、コーヒー0円、5種のベジタブルデリ1,600円」と書かれていました。スマイル0円はよく使いますが、ありがとうの感謝0円は初めてでした。また忘れた頃に伺いたいと思います。

■店名:chano-ma 横浜 (チャノマ)
■住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-2 横浜赤レンガ倉庫2号館 3F
■電話:045-650-8228
■営業日:11:00~23:00(L.O22:00)
■HP:https://commercial-art.net/shop/chanoma_yokohama

感想を送る