J’bun Seafood
滞在最後の夜、折角パタヤに来たのだから、パタヤらしい風景を見に行きましょうとの提案で
Jomtienからテンソウに乗って、パタヤの繁華街、ビーチロードへ遊びに行きました。
ビーチロードは、その名の通りパタヤビーチにある海沿の道で、全長3.16km。
ビーチロードにはたくさんのバーが連なり、夜になるとネオンサインが光り賑わいを見せます。
Jomtienと比べるとやはり観光地化され、とても混雑しており、少々窮屈に感じました。
人混みが苦手な身としては、パタヤは1日、いや数時間観光すれば十分に満喫できる街だと思います。
中心部には世界的なチェーンレストランやブランドショップが入っている
ショッピングモールが複数あります。
その中でも食に興味がある方でしたら、
ヒルトンホテルの隣にある「Central Festival Pattaya Beach」の地下食品売り場がおすすめです。
珍しい野菜、果物、お惣菜が陳列されており、タイ版「Whole Foods Market」。
見ているだけでも楽しいです。
夜の街で怪しく誘う赤い光。ガイドブックで見るこれぞパタヤの夜。
ゴーゴーバーやディスコは、ビーチロードとセカンドロードの間の路にあります。
性的魅力を放つお姉さんたちに目移りしてしまいます。
スタイルの良いお姉さんたちの中には、元男性、男性も多く、
彼らはレディーボーイと呼ばれています。
男性は骨格ががっちりしているので性別の違いは容易判断できますが、
稀に、判断がつかないぐらい華奢で美しい容姿の方もいます。
彼らは、自らの希望で女性転換する人もいれば、
家庭の経済的理由から性転換し、売春で家計を助ける人もいます。
少々複雑です。
彼らと「夜の遊びがどこまでできるのか」というのが気になりますが、
交渉次第で最後までいけます。
尚、ゴーゴーバーの2階に休憩部屋を併設しているお店もありますが、
大変危険なので注意が必要です。
実に引き締まったヒップ。
彼女たちにカメラを向けると嫌がられますので、こっそり、ささっと撮りました。
日本で未だタブーとされるタトゥーは、タイではファッションの一部のようなものでごく普通です。
街の至る所にタトゥーショップがあり、気軽に彫ることができます。
さて、食事前によく歩き、お腹も空きました。
夕食はビーチロードにある「J’bun Seafood」という屋台式レストランでとりました。
新鮮なシーフード、豊富な種類のタイ料理、海沿いにあり風を感じられるロケーション。
タイで過ごす最後の夜にふさわしいお店だと思いました。
えびのグリル 2尾 小150/中250/大350/特大500
写真は小サイズ。小でもしっかり食べ応えのあるサイズです。
食事を終え、テンソウに乗って帰りました。
テンソウは片道10THBから20THBです。
パタヤの夜を満喫しました。
以上 今回の旅で食べた記録です。
●店名:J’bun Seafood
●住所:Thanon Pattaya Sai Nueang, Pattaya 20150, Thailand