三宿 GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE

2014.02.09 Sun  

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田園都市線 三軒茶屋駅又は池尻大橋駅から徒歩15分。
三宿通り沿い、世田谷公園の隣りにアップルパイとコーヒーのテイクアウト専門店
GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEEはあります。
運営はFUNGO、オープンは2012年2月。

アメリカでアップルパイは「おばあちゃんの味」と言われている事から
どこか懐かしい、あたたかさのある「おばあちゃんの味」をコンセプトとしています。

屋号の由来は、世界で最もアップルパイに使用され、
欧米では人気のある青りんごの品種「グラニースミス」と
「おばあちゃん」を意味する「Granny」を掛け合わせて名付けられたそうです。

店内では、4種類の定番アップルパイと季節のアップルパイ3種類、
コーヒーの他にハーブティ、チャイなどもテイクアウト専門で提供しています。

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こちらのアップルパイ、道路の真向いにあるサンドイッチカフェFUNGOでいただけるとのこと、
横断歩道を渡りFUNGOにやってきました。(写真はFUNGOの前から撮影)

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GRANNY SMITH APPLE PIEのアップルパイ中で最も特徴的(他とは違う)なメニューを伺ったところ、
「少し独特ではありますが」と言葉を添えてDUTCH CRUMBLE(ダッチクランブル)を
おススメいただいたので、そちらをお願いしました。

ダッチクランブルは、トップにクランブルを乗せたアップルパイ。
食感を残したりんごと、黒糖のような風味があるモラセスという糖蜜の優しい甘さが特徴。
隠し味にバーボンを使用した、他では味わえないオリジナルの味です。

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ダッチクランブル500円にアイスクリームトッピング100円を追加。
コーヒー300円もお願いして合計900円。リッチなおやつタイムになりました。

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クランブルにはシナモンが効いていますが、スパイスは効き過ぎず食べ易いバランス。
りんごがゴロゴロと入っています。

りんごは、国内産のグラニースミス。
生産者と提携して、日本では生産の少ない「グラニースミス」を200本以上(2013年10月現在)植え、
使用する「フジ」や「紅玉」のりんごを年間を通して直接生産者より仕入れし、
安心安全なトレーサブルなりんごを使用することにも拘っています。

食感はかなりシャキシャキしている。火はしっかり入っていますが、生で食べている感じ。
キャラメルソースと思いきや、モラセスを使用しているので、甘過ぎず、くど過ぎず。

他のテーブルでは美味しそうなサンドイッチを食べている方ばかり。
次回はFUNGOでサンドイッチをいただきたいと思います。

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店名:GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE
住所:東京都世田谷区下馬1-46-10
電話:03-6805-3353
営業時間:平日10:00~20:00 日曜祝日9:00~20:00
定休日:火曜日
http://grannysmith-pie.com/

汐留 Domezu Kitchen

2012.03.17 Sat  


汐留のビル山脈の麓とオフィスシーンの合間を盛り上げる「大人の食堂」。
3/10 汐留シティーセンターB1F(Cafe HAITがあった場所)にDomezu Kitchenがオープンしました。
Domezu Kitchenとは、汐留の台所(汐留`s Kitchen)という意味で、
ランチタイムはボリューミーなハンバーガーやステーキを。
ホッと息を抜く午後の時間にはコーヒーや紅茶、ケーキで癒される合間を。
夕方からはビールとポテトを両手に、盛り上がる時間を。
汐留でお勤めされている方々、汐留を訪れる方々に、
楽しんでもらい!喜んでもらい!盛りあがってもらいたい!
日常の仕事の「合間」を、元気に楽しく描く。
そんなコンセプトのお店です。
時間で区切りますが、喫煙者には有り難い、コーヒーをいただきながら、一服できるオアシスです。
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Domezu Kitchenは、ジャンルでいうと云わばアメリカンダイナーになりますが、
壁に白のタイルが埋め込まれていたり、シンプルな佇まいはどこか和のテイストを感じられる空間です。
運営は、winwin associa,inc.
京都嵯峨に同社が運営する銭湯をリノベーションしたカフェ SAGANO-YU
甲子園にはEbisu Burger
恵比寿にはJAPANESE ICE OUCA(櫻花)。
実は、汐留シティーセンター1FにもJapaneseBentoがあります。
と云う訳で、ハンバーガーやステーキはジューシーですが、
グリーシー(脂っこくない)ではない。和のエッセンスが入ったアメリカンダイナーです。
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ニューヨークタイムズをイメージしたメニュー表
訪問したのはちょうど16時頃。
ディナーにはまだ少し早い時間なので、「なにか甘いものを」とフレンチトーストとマグコーヒーをオーダー。
フレンチトーストのパンは、大阪にあるパン屋さんから専用に送ってもらっているそうです。
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フレンチトースト 600円/マグコーヒー 400円
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たっぷりのメープルシロップをかけ、ヒタヒタにしていただきます。
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パンのミミまでふわふわ。
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甘いフレンチトーストとコーヒーがよく合う。
新しいホッとプレイスです。
●店名:Domezu Kitchen(ドメズゥキッチン)
●住所:東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンターB1F
●電話:03-6280-6618
●営業時間:平日11:00~23:00(L.O22:30)土日祝11:00~21:30(L.O.21:00)

元町中華街 SLOW CAFE

2012.01.17 Tue  

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みなとみらい線元町中華街駅5番出口から徒歩1分、
元町プラザとGAPの間の道を直進し、ウチキパンの直ぐ近くにあるSLOW CAFEでひと休み。
葉山の地野菜を使用した身体にやさしいお食事がいただけるカフェです。
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メイン通りから1ブロック裏道に面しているため、
静かでほっこりした時間が流れています。天気がよい日は、テラス席で。
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SLOW CAFE風サラダピザセット 900円(単品700円)
野菜たっぷりのトルティーヤピザ
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ハーブティー 600円
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●店名:Slow Cafe (スローカフェ)
●住所:横浜市中区元町1-50 元町パセオ1F
●電話:045-651-5381
●営業時間:月 12:00~17:00 火~日11:00~23:00(L.O.22:00) (ドリンクL.O.22:30)
●定休日:不定休

祇園四条 祇園NITI

2011.10.30 Sun  


京都旅行の続きです。
祇園四条駅から徒歩10分。
築100年以上の元はお茶屋さんだった建物を生かし、リノベーションしたカフェ&バー祇園NITI
デザインは辻村久信氏による。
昼間はカフェ。
夜はバーとなり雰囲気ががらりと変わる。
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和モダンな雰囲気。
坪庭を眺めながらひと休み。
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栃木日光の氷職人、四代目徳次郎さんの作る天然氷(天然の寒さで凍らせた氷)を
使ったかき氷淡雪 awayukiを注文。
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天然氷のかき氷+季節の果実 1,200円
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雪のように軽く、口溶けのよい氷。
果実は、季節の桃。(もも/いちぢく/りんごから選びます)
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天然かき氷+抹茶宇治金時 1,200円
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日本煎茶の祖、永谷宗園の抹茶を使用したシロップと大粒の大納言小豆。
練乳のババロアが入ったNITIオリジナルの宇治金時。
●店名:祇園NITI
●住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-8
●電話:075-525-7128
●営業時間:11:00~18:00 19:00~翌2:00
●定休日:カフェ:不定休 バー:日曜(月曜祝日の場合はカフェ、バーともに順延)

関内 80*80 hachimaru-hachimaru (ハチマル ハチマル)

2011.09.27 Tue  


横浜から80キロ圏内の新鮮な食材を80%以上用いたみぢかな安心ごはん&カフェハチマルハチマル
2005年11月に北仲通りにオープンしましたが、今年の4月に太田町へ移転。
コンセプトベースは、アメリカ・バーモンド州にあるThe Farmer’s Diner(既に閉店している)
こちらは80マイル圏内の食材を用いている。
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カウンター席とテーブル席。
奥には大勢で座れる長テーブルの席。
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ハチマルプレート 950円(ドリンク付き 1,100円)
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切干大根のアラビアータ、パスタボロネーゼ、マスタードパン粉焼き
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スープ付
お出汁は椎茸のみで穏やか。
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茄子といんげんのタイ風カレー 850円(ドリンク付き 1,000円)
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スパイシー。
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バター不使用のさつま芋のパウンドケーキ 200円
パウンドケーキは、テイクアウトも可。
人参、ごぼう、ジャガイモなど。一週間に一回ラインナップが変わります。
●店名:80*80 hachimaru-hachimaru (ハチマル ハチマル)
●住所:横浜市中区太田町2丁目28
●電話:045-663-7056
●営業時間:月~金 11:00~15:00/17:00~21:00 土・祝 11:00~様子を見て夕方迄
●定休日:日曜日

横浜 Cafe壹番館

2011.05.12 Thu  

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横浜駅の駅ビル、ジョイナス地下1階にあるCafe壹番館
昭和の雰囲気が漂う、16席カウンターのみの喫茶店
照明が暗く、しっとり落ち着いた空気感。
店内はJAZZが流れる。
食事中の煙草はNGですが、
JAZZを聴きながら、煙草を片手にコーヒーを飲み、一服する。
最高のシチュエーションでしょう。

壹番館ブレンド 550円
コーヒーは、注文後豆を電気ミルで挽き、
一杯ずつ丁寧にドリップで出して下さる本格派
ストレート600円/杯
ブレンド550円/杯
(豆の種類によって異なります)
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棚にずらりと並んだカップ&ソーサーは、すべて大倉陶園のもの。
基本マスター氏が選んで出して下さるが、自分で好きなのを選んでもOK
ここで一つ。
カップ&ソーサーのソーサーには、カップと同じ容量が入るようになっている。
これは、元々カップの中身をソーサーに移して、
上澄みだけ飲む習慣だったため
コーヒーに纏わるあれこれを教えて下さるマスターの山田氏。
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Cafe壹番館では月に一回コーヒーの講座を開いています。
前回参加させて頂いた際は、利き酒ならぬ、利きコーヒーを行いました。
販売している焼き菓子は、女性店員さんの手作り品。
店内のフードメニューにあるワッフルなど、注文を受けてからカウンターで焼いて下さいます。
結構ボリュームがあり、美味しそうでした。
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駅ビルの地下とは思えない程、ホッと一息寛げる空間。
●店名:Cafe壹番館
●住所:横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナスB1F
●電話:045-321-1068
●営業時間:11:00~22:00
●定休日:ジョイナス休館日に準じる

元町 日本茶専門店 茶倉 SAKURA

2011.05.10 Tue  

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季節の和菓子と日本茶のセット 1,000円
元町、官坂の途中にある日本茶専門店 茶倉で一休み。
茶葉は、静岡県天龍山で栽培された無農薬、減農薬のもの。
お薄のお名は、「黒法師」
苦味が少なく、とてもマイルドなお味。
薄茶は立礼で。
代鉄瓶のお湯を使って丁寧にお茶を淹れて下さいます。
モダンな器は、横濱増田窯が展開しているant yokohamaのもの。
横濱増田窯は茶倉の3軒程隣にあります。
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御菓子は、鎌倉「美鈴」さんから取り寄せたもの。
お名は、「ほととぎす」
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IDEEプロデュースによる店内は、シンプルでモダン。
豊富な日本茶と、豆腐・湯葉料理、和風スィーツがいただける処。
●店名:日本茶専門店 茶倉
●住所:横浜市中区元町2-107
●電話:045-212-1042
●営業時間:11:00~20:00
●定休日:月曜日

センター北 Restaurant & Cafe Coa(レストラン & カフェ コア)

2011.05.06 Fri  

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休祝日限定の生クリームシュー 300円
買い物途中にナチュラル&ハーモニックプランツ内のカフェ&レストラン コアでホッと一息。
この一区間は、ナチュラルをテーマにした「衣・食・住・遊・学」9つのショップがあり
ナチュラル&ハーモニックプランツという小さな村になっています。
自然栽培のお野菜、調味料、天然素材の雑貨、ここへ来れば大体のものが手に入る。
自然やエコロジカルなワークショップやイベントも定期的に行っています。
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オーガニックほうじ茶(HOT) 600円
抹茶と小豆の米粉シフォンケーキ 400円
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広々とした店内。
隣を気にせず、ゆったり時間を過ごすことができる。
夜もオススメです。
照明が落とされ、ぐっと落ち着いた雰囲気に。
暗がりに造形作家、川村忠晴氏の酸漿ランプが輝き、優しい光が癒される。
ディナーメニュー2,500円
(自然栽培のお野菜を中心にしたワンプレート/旬野菜のサラダ/自然栽培米/天然菌発酵蔵の郷のお味噌汁)
生命力を感じられるお野菜
蔵の郷のお味噌汁は、お馴染みのお味噌の味とは一味違います。
味噌自体にしっかりとした味があるので、お出汁無でも十分。
蔵の郷は隣のFARMARSで購入可。
●店名:Restaurant & Cafe Coa(レストラン & カフェ コア)
●住所:横浜市都筑区中川中央1-25ノースポート・モールB2F
●電話:045-914-7505
●営業時間:Lunch 11:30~14:30 Cafe14:30~17:00
平日dinner17:00~21:00 (L.O20:30) 休日dinner17:00~22:00 (L.O21:00)
●定休日:無休

箱根 富士屋ホテル ティーラウンジ・オーキッド (LOUNGE ORCHID)

2011.04.22 Fri  


箱根富士屋ホテル内 ティーラウンジオーキッドで一休み。
富士屋ホテルは、1878年(明治11年)創業の老舗ホテル。
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未だ宿泊したことはないのだが、毎日2回、館内ツアーを開催しており、
これが結構楽しめる。
ホテルの方が歴史の裏話を交えながら施設を案内して下さる。
詳しくはこちら
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富士屋ホテル、お金持ちになったら泊まろう。
今日はお茶のみ。
ケーキセット 1,600円を注文。
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正統派なアップルパイ
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表面は薄い飴の膜をはったような、パリパリしていて、歯にくっつく食感
なにより、
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案内されたのがプレミア席。
ジョンレノン氏とオノ・ヨコーコ夫人がちょうどこのテーブルで、
アップルパイと紅茶を召し上がられたそうで
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勿論、アップルパイと紅茶のセットを注文した訳です。
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この席から眺めた中庭の風景。
タイムスリップしたような気持ちになり、ゆっくりとした時間が流れました。
●店名:オーキッド ティーラウンジ
●住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
●電話:0460-82-2211
●営業時間:9:00~21:00

銀座 HIGASHIYA GINZA (ヒガシヤ ギンザ)

2011.04.15 Fri  

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銀座ポーラビル2階にあるHIGASHIYA GINZAへ行ってきました。
エレベーターを降りると、先ず現れるのが季節感にあふれたディスプレイ。
入って直ぐに、
独自ブランド「Sゝゝ」の陶器や茶道具が販売されています。
ショウケースには、和菓子が並べられ、食べ物というよりは
オブジェのような美しい佇まい。
菓子売り場を奥に進むと、広々とした空間にゆったりと席が配された「茶房」があります。
コンセプトは、「日本のティーサロン」
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白い壁、白木のテーブル、椅子、
宙吹きと呼ばれる手法で制作されたむき出しの電球のような照明、
格子をモチーフにした間仕切り。
余計なものがなく、削ぎ落としたシンプルで洗練された空間。
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床はコンクリートだが、凸凹があり、畳のよう。
冷たい印象は全くない。
注目したいのがトイレ
いきなりトイレ?と思いますが、素敵なのです。
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水道の蛇口はありません。
用を足して出てくると、センサーで洗い場の水が流れます。
御手拭タオルが備え付けられている。
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HIGASHIYAのデザイン、ショップを運営しているのは、
SIMPLICITYクリエイティブディレクター緒方慎一郎氏。
緒方氏の考え方、作品、大好きなクリエイターの一人。詳しくは、「和のデザイン、和のおもてなし
HIGASHIYA GINZAについて、
表現したかったのは、和粋凜とした空気感。
渋いけれど落ち着く、モダンだけれど窮屈ではない空気。
シンプルなゆえに、一つ一つの存在感が際立ってくる。
何か訴えかけるものがある。
そういった作品をつくりたいと。
これから年を重ね、より奥深い表現、作品をつくることがわたしの目指すところです。
今日はこちらで、アフタヌーンティをいただきます。

アフタヌーンティーセット 1800円
(一の皿)季節のごはんもの・香の物
(二の皿)和菓子いろいろ
(お茶) 普通蒸し煎茶、深蒸し煎茶、釜炒り番茶、紅茶、スパークリングワイン
+300円で飲み物を御品書きから選ぶことができます。
ディテールと参ります。
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大村寿司
大村寿司とは、長崎県大村市に伝わる郷土料理。
もろぶた(木製の長方形の箱)に炊きたてのご飯を広げ、
その上に大村湾で獲れた白身魚の切り身、野菜のみじん切りなどを広げ、
ご飯を広げサンドウィッチ状にして軽く押さえてもの。
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香の物
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白和え
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豆大福、うぐいす餅
甘さ控えめで上品な味わい。
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伝統的な五三焼きの製法で丹念に焼き上げた特製カステラ。
卵は口笑卵を使用。卵黄を多めに、5:3の配合。
普通のカステラよりも黄色が濃い。
麦芽糖水あめを使用し、ねっとりしているがふっくら、
口に入れた時に、しゃりっとしたザラメの感覚が残る。
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濃茶羊羹
抹茶を贅沢に使用した独特の配合。
甘さ控さを抑え、風味が豊か。
椰子の実羊羹
椰子の実がシャリシャリした食感。
コーヒーにもよくあう。
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ひと口菓子
さまざまな素材の餡をベースに、果実や木の実を組み合わせたひと口サイズの菓子
牡丹鼠(ぼたんねず)」「薄香(うすこう)」など、商品名は、美しい日本語の色名が付されている。
こちらは榛(はしばみ)
榛とはヘーゼルナッツです。ほろ苦い餡にヘーゼルナッツが包まれています。
茶菓子と言えば、砂糖がまだ無い時代、古くは木の実でした。
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蜜まめ
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口の中が甘くなり、御菓子が食べ終わった頃に御茶をいただきます。
+300円で御品書きから飲み物を注文。
HIGASHIYA ハーブブレンド (単品では950円)
(活)身体を温める生姜と、香ばしい焙じ茶と合わせたミントを加えて
味をすっきりさせた新陳代謝を高め疲労回復に効果的
オリジナルの酒燗器で。
薄茶を注文すると、立礼でお茶をたてて下さいます。
御茶以外にも、昼と夜に「季節膳」「昼食膳」、簡単な懐石をいただくことができる。
和菓子を肴にお酒をいただくのも粋。
広島オリエンタルギャラリーにて
Simplicity in Form 進化する日本のかたち/SIMPLICITY 緒方慎一郎の仕事』展を開催中
4/19(火)迄
●店名:HIGASHIYA GINZA (ヒガシヤ ギンザ)
●住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 2F
●電話:03-3538-3230
●営業時間:販売11:00~20:00 茶房:11:00~20:00(L.O19:00)
昼食:11:00~15:00 アフタヌーンティー:15:00~19:00
●定休日:年中無休(年末年始を除く)

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