福岡県薬院 うなぎ処 山道

2018.10.05 Fri Eating place, 薬院

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福岡市営地下鉄七隈線薬院大通駅から徒歩6分。宮崎県産のブランドうなぎ「ひむか山道うなぎ」がいただける人気のうなぎ屋さん「うなぎ処 山道」に連れて来てもらいました。宮崎県は鰻が好む温暖な気候と天然水に恵まれ、古くから鰻の養殖が盛んに行われてきました。今回初めて宮崎県産の鰻を頂いたのですが、今まで食べてきた鰻とは全く別物。綺麗な水で育っているので臭みがないんですね。その為、臭み消しの山椒は不要。テーブルにも置いていません。

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モダンで清潔感溢れる店内。注文を受けてから素焼きし、タレをつけて炭火でじっくり炙ります。一杯やりながらのんびり待つことに。昔から「鰻屋でせかすのは野暮」と言われています。注文が入ってから捌いて焼くため時間が掛かる。一杯やりながら黙って待つのが粋というもの。

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宮崎県産の「千徳生貯蔵酒(千徳酒造)900円」で乾杯。原料米は黄金錦。軽快でスッキリした後味の生貯蔵酒です。生貯蔵酒とは、一般的に加熱殺菌を熟成前と出荷前の2度施すのに対して、加熱殺菌(火入れ)をせずに熟成し、出荷前に1回のみ加熱殺菌(火入れ)しています。お水が又美味しい。尾鈴山系に磨かれた中軟水のまろやかな天然水で、提供する全てのお料理に使われています。わざわざ宮崎から運んでいるのですね。お茶もまろやか。水が美味しくて、ついついお冷が進んでしまいます。

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骨せんべい600円。うなぎの骨をカリカリに揚げたおつまみ。

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うまき(ハーフ)900円 蒲焼を芯にしてだし巻き卵で焼いたもの。

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かぶと焼き650円。数匹分の鰻の頭を骨が柔らかくなるまで蒸し、串に刺してタレにつけて焼き上げたもの。

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うな重 特上(5切れ)3,700円。お待ちかねのうな重が来ました。茶碗蒸し、肝吸い、和え物、香の物が付きます。ふわっ、カリッとした焼き加減。タレは九州醤油をベースとした秘伝のタレで、鰻の旨さを生かした一度付け。あっさりといただけます。鰻に合わせた米は、こちらも宮崎産。霧島山麓 の農家さんがつくる合鴨農法の米を尾鈴山天然水で炊き上げています。是非ともまた訪問したい。印象に残る美味しい鰻でした。ご馳走様でした。

■店名:うなぎ処 山道
■住所:福岡市中央区薬院4-3-10
■電話:092-753-6102
■営業時間:昼 11:30~14:30 夜 17:00~21:00
■定休日:毎週月曜
■URL:http://unagiyamamichi.com/

福岡薬院 蓮 REN

2018.09.11 Tue Eating place, 薬院

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梅の花が咲く頃、穏やかな和食を食べに連れて行っていただいたのですがアップするのを忘れていました。遅ればせながら思い出を残しておきますね。創作和食「蓮 REN」は、博多の台所「柳橋連合市場(やなぎばしれんごういちば)」に隣接する路地にあります。市場から毎日新鮮なお野菜、鮮魚を仕入れ、素材の個性や旨味を引出したお料理を提供してくれるお店です。写真は夜の市場。閑散とした空気感。

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お昼はコースのみで、前日までに要予約。夜はコース(3,500円/4,800円/5,900円/7,500円)とアラカルトがあります。お野菜を中心としたミニコース3,500円にして、足らなければアラカルトで好きなものをお願いすることにしました。

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マジックレッドスプラウト 春キャベツと平貝の和製サラダ
初っ端から「マジックレッドスプラウト」というあまり聞き慣れない野菜が出てきました。地場のお野菜は勿論のこと、全国の珍しいお野菜を使った料理を提供してくれるのも蓮の面白いところ。新しい食材に出会える楽しさがあります。

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カリフラワーの白和え 大豆うま煮とホタルイカ 豆苗とブナピー
カリフラワーはただ茹でただけではなく、出汁で煮てあります。こういう一手間が素材の美味しさを引き出す大事なポイント。白和えはお豆腐にピーナツを加えてコクを出しています。

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博多つぼみ菜 鰤 鰆
鰤と鰆のお刺身が一切れずつかまくら籠に品よく盛り付けられています。お刺身はお醤油ではなく、煎り酒でさっぱりと。美味しいお刺身でしたが、海沿いの街で生まれ育った友人は、小さい頃から新鮮な魚を食べてきたので、感動は少なかったようです。最近九州に来る機会が増え、新鮮な魚の味を知り、関東のスーパーでは魚を買うことが殆どなくなりました。美味しいものを知ってしまうと戻れなくなりますね。それは高級という意味ではなくて新鮮かどうか。熟成鮨の旨味は確かですが、新鮮な魚には、コリコリとしたよい食感があります。食感もまた美味しさの一つです。

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海老芋 桜島大根 ロマネスコ 鯛の蒸し物

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アピオス(ほど芋) からし菜 下仁田ネギ きびなご

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アピオスはマメ科のつる性植物で、肥大した根茎を食べます。栄養価が大変高く、原産地の北アメリカではインディアンのスタミナ源と言われています。初めていただきました。

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セリご飯 あおさ汁(豆腐・焼いたネギ) 白菜浅漬け

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ヨーグルトパンナコッタ 金柑のチュイール 黒豆 トマトとイチゴのジェラート

数々の珍しいお野菜を少しずつ。ミニコースはポーションが小さめなので、夜にはちょうどよい量。明日の朝食を美味しくいただくため、腹五部目にして早目に就寝。

■店名:蓮 REN
■住所:福岡県福岡市中央区春吉1-10-1
■電話:092-737-2155
■営業時間:12:00~14:00(L.O) 15:00(CLOSE)※前日までの要予約
17:30~22:30(L.O)23:30(CLOSE)
■定休日:日曜日・祝日
■HP:http://ren-co.jp/

薬院 SUP STAND

2018.08.23 Thu Eating place, 薬院

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薬院駅南の住宅街にある「Passage F(パサージュ エフ)」に行ってきました。パサージュとはフランス語でアーケード商店街のこと。1984年に建てられたヨーロピアン風の白いアパートメントを丸ごとリノベーションした施設で、1階はテナントフロア、2〜3階は住居やアトリエになっています。

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こちらが外観。右に見える白い建物がパサージュエフ。昼食をとった後、どこかでお茶をしようということで友人が連れて来てくれたのですが、こんなところに本当にカフェがあるの?と思うぐらいの場所にあります。見つけにくいです。面白いところに連れてきてくれました。

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現在5店舗が軒を連ねています。

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伺ったのは今年6月にオープンしたカフェ「SUP STAND」。店内の撮影を忘れてしまいましたが、デザイン事務所のような雰囲気です。パサージュエフの廊下に面して合板板で造られたカウンターが3席。店内にはプロジェクターが設置されており、壁にロゴマークが投写されていました。奥へ進むと透明のビニールで覆われたベランダ席があります。広めのベランダには、正方形の大きな板を使ったコミュニティーテーブルが1台だけあり、それを囲ってアウトドアチェアがセッティングされいます。友人の家に集まってまったりしているかのような心地よい時間が流れていました。

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アイスコーヒーと、カフェに入る前に、パサージュエフ内に入っている「Boulangerie Patisserie E-ji&co.(ブーランジェリー パティスリー エイジ)」で購入した桃のタルト。「Boulangerie Patisserie E-ji&co.」で購入したお菓子やパンに限り持込可。こちらも今年4月にオープンしたばかりの新しいお店です。店舗は元々雑貨店だったこともあって、アンティーク調の家具や雑貨が飾られたクラシカルな雰囲気。店内は暗めです。そして、中央には色とりどりの美しいケーキがショーケースに並んでいます。暗がりに光る宝物のような美しさに目移りしてしまいました。

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桃1個丸と使った、桃のタルト。言うまでもなく美味しい。

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私は、レモネードをいただきました。人の流れも穏やかで、とってもくつろいだカフェタイムを過ごしました。

■店名:SUP STAND
■住所:福岡県福岡市中央区大宮1丁目6−16
■営業時間:11:00~

■店名:Boulangerie Patisserie E-ji&co.(ブーランジェリー パティスリー エイジ)
■住所:福岡県福岡市中央区大宮1-6-17
■電話:092-406-9279
■時間:10:30~19:30
■定休日:火曜(祝日の場合代休あり)