La Bocca Italian restaurant & Pizzeria

2018.11.13 Tue Eating place, 海外

LaBocca_20181108 - 17 / 17
今夜は昨年一緒に過ごしたメンバーで海沿いのレストランへ行く予定でしたが、夜ぽつりぽつりと雨が降ってきたので、コンド近くのイタリアンLa Boccaで夕食にしました。シシリア出身のTommyのお店です。写真は18階の部屋から撮影。

LaBocca_20181108 - 15 / 17
コンドの近くに何でもあるんですよね。イタリアン、フレンチ、タイ、中華。日本食だけは見つけられなかったけど。

LaBocca_20181108 - 2 / 17
赤ワインで乾杯。なかなか強いワインでした。本当にアルコールには懲りましたから、乾杯でほんの少しだけ。スターターを1〜2品とってシェアし、あとはそれぞれメインをとることにしました。

LaBocca_20181108 - 1 / 17
アミューズは、オニオン・パルメジャーノのクラッカーのせ。

LaBocca_20181108 - 3 / 17
フォカッチャとグリッシーニ。シェフの友人がつくったEXオリーヴオイルをつけて。

LaBocca_20181108 - 5 / 17
スターターはブラッターとモッツァレラとプロシュート。真ん中のコロンとした丸いチーズがブラッター。巾着状にしたモッツァレラの中に細かく切ったモッツァレラとクリームを入れたイタリアのフレッシュチーズ。ナイフを入れると液体がドロっと出るので、カットするのが難しいのが難点ですが、モッツァレラを少しクリーミーにしたチーズで私は好み。

LaBocca_20181108 - 8 / 17
サラダ

LaBocca_20181108 - 9 / 17
グリーンサラダ

そういえば、お客さんにタイ人は居ません。ヨーロッパの人が多いですね。ちょうど隣にイタリア人のグループが座っていて、スターターにプロシュートを食べた後、彼らはいきなりパスタを食べていました。日本人の感覚では、炭水化物でお腹が膨れてしまう前にお肉やサラダをいただきたいところですが、イタリア人は最初にパスタを食べ、その後ゆっくり時間をかけて食事を楽しみます。後でPeterに教えて貰いましたが、イタリア人にとって食事はコミュニケーションの一環なので、お昼でも少しワインを飲んだりなんかして、2〜3時間かけてゆっくりといただくんだそう。忙しい日本のビジネスマンとは大違い。

LaBocca_20181108 - 11 / 17
メイン料理、牛肉の煮込みとリゾット。とにかく量が多くて、重たくって食べ切れなかった。胃にずっしりきます。

LaBocca_20181108 - 6 / 17
ビーフシチューオーブン焼き。

LaBocca_20181108 - 10 / 17
付け合せのマッシュドポテト。

LaBocca_20181108 - 7 / 17
カラス貝とひよこ豆のスープ。具も多いし、なかなかヘビーです。とにかく全てが一人では食べ切れない量。

タイに来たのにタイ料理以外の料理も楽しんでいます。しかも本場の。

■店名:La Bocca
■HP:http://laboccapattaya.com/

The continental Bakery &Restaurant

2018.11.12 Mon Eating place, 海外

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 12 / 15
朝食は6日間のうち2日間The continental Bakery&Restaurantでとりました。朝5時半から営業しているし、滞在しているコンドから近いので大変便利です。各々朝のエクササイズを終えてから、コンチネンタルに集合。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 11 / 15
お客さんはヨーロッパの方が多いですね。あと、とにかくゲイカップルが多い。Jomtienには最大のゲイタウンJomtien complexがあるのでここはゲイのメッカ。どうしてもね、見慣れないからついつい目がいってしまうのですが、自由に愛を表現すること、隠すこと無く過ごせる環境は、いいなと思います。普通とか、正しいとかっていうのは時代や国、地域、家庭によって変わってくる訳で、その価値観だけで善悪をつけたり、決めつけるのは違うんじゃないかなと思います。愛し合う2人を見ていると、なんてラヴリーなんだろう。こっちがハッピーになる。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 8 / 15
コンチネンタルに来たら、ウェスタンスタイルの朝食がオススメ。パンやケーキの卸も行っており、タイ国内のホテルやレストランにも納品しているから間違いないです。手作りのヨーグルトも人気。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 6 / 15
焼き立てのペストリーとアメリカンクッキー。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 7 / 15
冷蔵ケースにはケーキやタルト。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 9 / 15
ベーグル、コッペなど。価格は40〜80円程度。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 10 / 15
お店に納品分のパンたち。玄関でお迎えを待っています。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 1 / 15Banana Cake 25THB
バナナケーキは、タイでは定番のお菓子で、ほんとうに色々なお店で売っています。木で熟れたバナナでつくるから美味しいですよ。今朝のケーキは焼き立てでした。鼻を近づけるとバナナの香りがふわっとします。あぁ至福。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 3 / 15American Breakfast 145THB
トースト2枚、カリカリベーコン、スクランブルエッグ、レタス・オニオン・トマト、搾りたてのオレンジジュース、コーヒー。

The continental Bakery &Restaurant_20181108 - 13 / 15Super Healthy Breakfast 169THB
ミューズリー、ホームメイドヨーグルト、カットフルーツ、ブラウンホールウィートブレッド、ブルーベリージャム、ラズベリージャム、フィルターコーヒー、ミネラルウォーター

Jomtienで過ごす最後の朝は、スーパーヘルシーブレックファストという素敵なネーミングのセットをオーダー。ヘルシーではあるが、明らかに高カロリーではある。ミューズリーにプレーンヨーグルト、バナナとブルーベリージャムを入れていただきました。一日の始まりである朝であればカロリーを気にすることなく楽しめるから、気の合う仲間と囲っていただく朝食は最高に好きな時間です。

■店名:The continental Bakery & Restaurant
■住所Thepasit Road, Jomtien, Pattaya, Thailand
■電話:66 38 303 607
■営業時間:5:30〜21:00
http://continentalbakerypattaya.com/cdn/

MAYs Urban Thai Dine

2018.11.11 Sun Eating place, 海外

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 2 / 23
大きな商業施設や歓楽街があるPattayaが新宿だとしたら、Jomtienは横浜ぐらいの小ぢんまりとした街。そんなJomtienにフォトジェニックなレストランを見つけたよ!と友達が予約してくれたMAYs Urban Thai Dineへ行ってきました。

オーナーは、タイ北部、農村出身のMayさん。彼女はタイ外のホテルで働いた経験を活かし、2014年、衛生的でサービスの質が高い屋台をパタヤでスタートさせ、その後路面店を出店しました。MAYsはフランチャイズビジネスの展開も開始。2017年にはタイ外初となるインドネシア・バリ、ベトナムにも出店。MAYsは海外も合わせて現在4店舗あります。4年で4店舗とはスピードが早いです。しかも30代。かなりのやり手だと思います。ちょうど彼女がお店に来ていたのでお話を伺うことができたのですが、大変パワフルな女性でした。これから先の数年は店舗を増やさず、店内やオペレーションの見直しをしていくそうです。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 1 / 23
1号店のここJomtien店はオープンしてから4年も経つのに友達が今まで気づかなったかのは、当初は看板が小さく、外観は暗く、一体何屋さんかも分からない、とにかく目立たなかったお店だったそうです。オープンしてから試行錯誤して今はこの形に。お店は2つの空間に分かれており、増設部分は先月出来上がったばかり。稼働させながら、進化し続けるお店です。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 6 / 23 MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 4 / 23
こちらは先月オープンした増設部分。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 5 / 23

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 3 / 23
予約席には葉に書かれた名前。プレゼンテーションが素敵なんですよね。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 11 / 23
私が座った席からの眺め。右が元々あったお店。左が増設エリア。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 9 / 23
天井から吊り下げられた植物。2階にはバーカウンターとテーブル席があり、店内は全部で85席ほど。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 7 / 23
ジャスミンの香りがするおしぼりと食前のグリーンスムージー。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 14 / 23
LYCHEE-TINI 220THB(150)
お洒落なお店に来たのだから、やっぱりお洒落な飲み物をということで、ライチのカクテルをオーダー。でも先般の日本酒でアルコールは懲りたので、アルコール抜きで作っていただきました。アルコール有りは220THB、無しだと150THB。ジン、トリプルセック、アロエベラ、ライチ。傘のピックスにはライチの果実。緑とピンクのトッピングはセロリの葉と蘭の花びら。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 19 / 23
PINA COLADA 220THB(150)
通常はマリブ、ホワイトラム、パイナップル、ココナッツジュースを使いますが、こちらもアルコール抜きでお願いしました。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 8 / 23
お通しは、一口サイズの海老が入った肉団子、スイート&チリソース。
色々試してみたくなったけど、迷ったら、店員さんにオススメを聞くか、訪問したことのある人に任せる方が確か。とにかく、ココナッツアイスクリームだけは絶対に食べてほしいから、最後に食べられる胃のスペースだけは残して置いてねとプッシュされたので、デザートだけは決定。あとは来たことのある友人にお任せ。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 13 / 23
deep fried shrimp cake with lemongrass chili sauce 150THB
エビカツとレモングラスチリソース

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 12 / 23
deep fried vegetarian spring rolls 140THB
野菜の春巻き

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 18 / 23
stir fried mixed mix vegetables 180THB
野菜炒め、、、とここまでは良かったのです。ここからがかなり胃にずっしりくる内容。どのお皿にも必ずお花が添えられていてプレゼンテーションが素敵なのですが、店内が暗くて、写真がイマイチなのが残念。自然光で撮りたかったな。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 16 / 23
deep fried seabass topped with tamarind sauce 420THB
MAYsのシグニチャーの一つでもある揚げたスズキのタマリンドソースがけ。このソースはリッチでクリーミーなグリーンカレー風。辛す過ぎず、欧米人が好む味付け。そう言えば今気が付きました。お客さんにタイ人は一人も居ません。全員ヨーロッパの人。価格帯も少し高めだしね。高いって言ってもドリンク込で2,000〜3,000円程度。私でもギリギリ払える価格(笑)

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 17 / 23import beef on mussaman sauce 450THB
続いて、マサマンカレー。こちらはシナモンと八角が香るビーフストロガノフ風。リッチテイスト。この後アイスか。胃が重たくて食べられそうもない。アイスは1つたのんで3人でシェアしようと提案したのですが却下。結局2つ注文。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 21 / 23  home made coconuts ice cream 190THB
こちらが友人一押しのホームメイドココナッツアイスクリーム。ドライアイス、モクモクで登場。期待していたものとは違うので、驚きました。何だこれは。大分テンション上がりました。

MAYs Urban Thai Dine_20181107 - 22 / 23
しかも美味。興味深い味。舌の上で転がして、何が入っているのかを確かめました。こういうのは得意中の得意です。

ココナッツアイスクリームは角がない穏やかな甘味で、おそらく砂糖は使っておらず、熟れたバナナを甘味代わりに使っているのではないかと思います。食感はシャリッとしたソルベ。そこにココナッツの果肉、熟れたドリアン、煎ったピーナッツと煎った大豆。ほの香にジャスミンの香り。

このココナッツアイスクリームの驚きと印象が、それまで食べた全てのお皿の記憶をさらっていってしまいました。これは本当に食べる価値があると思います。帰国してから是非真似してつくってみたいと思いますが、食材が手に入りませんから再現は難しいでしょう。これだけを目指して又食べに行きたいと思ってしまいました。若しくはフランチャイズのオーナーになるかですね(笑)今夜はご馳走様でした。連れてきれくれて有難う。

■店名:MAYs Urban Thai Dine
■住所:315/74 Moo 12 Thepprasit Road Nongprue, Banglamung, Chonburi 20150 Thailand
■HP:https://mays.restaurant/

Thailand Travel :Fresh Market in Jomtien

2018.11.09 Fri Eating place, 海外

market_20181107 - 1 / 17
朝食を食べた後、散歩がてらマーケットに行ってみました。タイは一年中夏なのでとにかくフルーツが美味しいです。見て下さい、この立派なドリアン。隣に居る人の頭と比べるとサイズ感がイメージできるかなと思います。ドリアンは臭いことが印象に強く味の記憶は薄いのですが、タイで頂くよく熟れたドリアンは甘くってとっても美味しい。産地で旬に味わってこそ、その食材の本当の美味しさが分かるのかも。

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これはサラ(サクラヤシ)という果物。イガイガしてパリパリした薄い皮を剥くと、ビワのような果肉が現れて匂いはかすかに銀杏臭。味はチューイングガム。買っても食べきれないので、試食させていただきました。

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マンゴーパラダイス。

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ホウズキの実。

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葉野菜、トマト、キュウリ、茄子

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縦に並べる大根の詰め方が独特。

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太いエリンギ。

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カラフルな野菜は見ているだけでも楽しい。

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色々な種類のお米。

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もうすぐお祭りがあるし、お供え用かと思いましたが、こちらはピータンの卵。タイではカラフルな卵がピータン、白がアヒル、茶色が鶏。わかり易いように色分けされているそうです。

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で、こちらが鶏の卵。

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なんと書いてあるか読めませんが、おそらく24時間営業ということかなと判断しました。

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マーケットから更に歩いて行くと、新たな高層マンションの建設を進めているエリアがありました。外国人向けのアパートメントやコンドがある場所から少し離れただけで、生活環境はガラリと変わります。多くはミャンマーから出稼ぎで来た労働者が住む場所、格差が凄いです。路には不法投棄されたゴミで溢れかえり何とも言えない臭いがします。その辺りにペットボトルが捨ててあって。ペットボトルって物凄く便利だから当たり前のように買ってしまいますが、数秒・数十秒で飲みきってポイ。でもそれらを自然にかえすとなったら数十年、数百年経っても処理されない。果たして全てリサイクルされているのかも把握できていない。便利に慣れると人は便利が好きだからそれ以前に戻るのが難しくなる。便利が当たり前になってしまうと、物事をよく考えなくなるから困ったものです。物を選ぶときはよく考えなければ、そんな想いが湧き上がってきました。

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コンドに戻りひと休み。写真は滞在している部屋の窓から撮影。18階の最上階です。遠くに見えるのが海。

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友達が買ってきてくれたフルーツとお菓子をお昼にいただきました。バナナの皮に包まれたちまきのようなお菓子は、もち米にココナッツミルクとカスタードをのせて蒸した「カオニャオサンカヤ」外に出ている殻付きの果物はタマリンド。コンテナ中は柔らかい柿のような、ビワのような味のサポディラ・パッションフルーツ・パパイヤ・マンゴー。どれも熟れていてとっても美味しい。滞在中は朝食しっかり、お昼はスキップして、お腹が空いたら果物など軽いスナックをとり、夜は食べにいきました。欲張らずに胃の調子を観察しながら食を楽しんでいます。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck

2018.11.09 Fri Eating place, 海外

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 1 / 7
今日の朝食は昨年教えてもらった鴨のお店へ。中国人が家族経営しているガイドブックには載っていない地元で長く愛されているお店です。毎日その日提供する分のみつくり売り切りで終了。3人でシェアして一人約270円という安さ。安い、早い、うまいのお店。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 7 / 7
今日のベストショット。人柄が顔に出てますね。ハッピーになりました。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 2 / 7
八角の香りとパリッとした皮。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 3 / 7
焼豚と鴨焼き 150THB

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 4 / 7
タイ米と甘いタレ

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 5 / 7
豚のミートボールスープ 40THB
確かに。昨日習った通り現地人は具を食べつつ、汁はご飯にかけて食べていました。

Duck Rice resturant Thepprasitt Roasted Duck_20181107 - 6 / 7
空芯菜の炒め 50THB

美味しい朝食。素敵な笑顔。元気貰いました。ご馳走様でした。

■店名:Duck Rice resturant
■住所:315/21 Thep Prasit Rd, Muang Pattaya, Amphoe Bang Lamung, Chang Wat Chon Buri 20150 Thailand

Thailand Travel :Chiang Mai to Utapao The continental Bakery & Restaurant

2018.11.09 Fri Eating place, 海外

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 2 / 11
タオガーデンでの素晴らしいリトリートを終えた後は、昨年も訪れたJomtienへ。移動は、チェンマイ国際空港から今回初めて国内線Air Asiaでウタパオ国際空港へ飛びました。フライトは1時間10分、コストは5,131円。チェンマイ国際空港内のマクドナルドで記念の一枚。このドナルドを見ると、タイに来たな、という実感がわきます。

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 4 / 11
空港からJomtienへは車で1時間程度。ウタパオはベトナム戦争中米軍基地として利用され、当時は2,000人程度の小さな村だったそうですが、戦争を機にインフラが整い、海沿いのエリアはアメリカ軍の保養地として開発されました。その為、アメリカやヨーロッパからの移住者が多く、レストランや外国人が移住しやすアパートメント、コンドもあります。写真は18時に空港で撮影。幻想的な美しい夕暮れでした。

チャーターでJomtienを目指し、今回もコンドview talay 2 complexに滞在。不動産屋さんに聞いたらコンドの価格は800万円台からあるみたいです。1ヶ月のレンタル代は5万円前後。ホテルよりも断然リーズナブル。荷物を置いてから近くのThe continental Bakery&Restaurantで軽く夕食をとりました。

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 5 / 11
ココナッツジュース60THB

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 7 / 11
スイカジュース

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 11 / 11
野菜のオイスターソース炒め 85THB

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 10 / 11
豚ひき肉のタイオムレツ 99THB

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 9 / 11
トムヤムクン 165THB
トムヤムクンはスープと思っていましたが、現地の人はスープとしてではなく、具を食べるんですね。必ずご飯と一緒にとって、汁をご飯にかけて食べる。夜、炭水化物をとると胃が重くなるので、トムヤムクンだけ注文したら、ご飯と一緒に食べない人見たこと無いと言われました。新しい発見。

The continental Bakery & Restaurant _20181106 - 8 / 11
海老とブロッコリーとベビーコーンの炒め 160THB

http://continentalbakerypattaya.com/cdn/

Thailand Travel :5days 4nights in Tao garden

2018.11.08 Thu Eating place, 海外

TaoGarden_2018116 - 17 / 23
Tao Garden2018の記録。雨期が終わり11月はチェンマイのベストシーズン。2014、15年に来て以来3年振り、3回目の滞在となります。世界中からゲストが集まり1ヶ月から3ヶ月滞在される方がほとんどですが、今回は4泊5日。短い時間ですが私には十分過ぎるご褒美です。自然溢れる楽園に到着すると、美しい蝶たちが迎えてくれます。日中は風に揺れる葉の音、朝は小鳥のさえずりで起きます。自然と繋がって身体をリセットさせるのに素晴らしい場所です。

https://www.tao-garden.com/

TaoGarden_2018116 - 9 / 23
敷地内を歩いているとジャスミンのよい香りがします。

TaoGarden_2018116 - 18 / 23
今回はTown Houseに泊まりました。一戸に3つ部屋があり、私は2階の123号室へ。珍しくバスタブが付き。

TaoGarden_2018116 - 1 / 23
1日のスケジュールは、6:00起床、ヨガ。7:00からフィールドでMorning exercise。8:00朝食。その後セラピーを受けたりのんびり過ごしたりして、12:00ランチ。午後はプールで泳いだり歩いたりして、18:00夕食。20時からEvening exercise。朝は気功、夜は軽いアーサナか瞑想、座学など。チェンマイでは再来週に旧暦の12月の満月の夜に行われるイーペンのお祭りがあり、11月の1週目は、トレーニングコースを受講する目的で無ければ静かに過ごせるベストな時期です。嵐の前の静かさのような、本当に人が少なくてラッキーでした。今回は人との接触が少なかったことで、沈黙を保つことはエネルギーが蓄積させるように感じました。また、3回目で環境に少しは慣れていたこと、自身の心の変化として、広い場所、大勢が居る場所での孤独を感じることが少なくなったのだと思います。

TaoGarden_2018116 - 2 / 23
食事のこと。食事はブッフェ形式で肉も魚もあります。野菜や果物は敷地内にあるオーガニックファームでつくられたものを使用。肉も魚もフレッシュ。健康において食事は重要なポイントです。タオガーデンの食事は味も内容もパーフェクト。ダイニングホールで頂く食事の時間は様々な国の人達と会話するのに素晴らしい時間です。ここに来る人達は「健康」という1つの目的を持ってきているので知識が豊富。食に対するこだわりも強い。私は質の良い食事を摂ることはとても重要だけど、食事の時間というのはソーシャルなことでもあるから、あまり厳しくなり過ぎずに、皆で楽しく食事することも健康に繋がること。調和が大事だと思いました。

TaoGarden_2018116 - 23 / 23
3食毎回違ったジュースが出ます。ジュースの材料、栄養素、効果、そしてどの血液型にマッチするかが記されています。

TaoGarden_2018116 - 19 / 23
食事の前にチアシード。水で戻したチアシードとチアシードパウダー。ドライデーツ。チアシードは生のままだと発芽毒があるので水で12時間以上戻したものを。お湯だと折角の栄養素が失われるので注意。栄養が高くカロリーも高いのでほどほどに。浸水させない状態で摂る場合は殻を砕いてパウダーにして摂るのもよいとされています。身体によい食材は食べ方を知らないと毒になりかねないので、きちんと知る必要がありますね。

TaoGarden_2018116 - 16 / 23
フレッシュジュースに水で戻したチアシードを入れて食前に一杯。

TaoGarden_2018116 - 7 / 23
プロバイオティクス(善玉菌)、クロロフィル(葉緑素)。これのお陰か腸がすこぶる快調。

TaoGarden_2018116 - 6 / 23
朝の定番。フレッシュフルーツ。

TaoGarden_2018116 - 20 / 23
お昼の定番。野菜たっぷりのサラダ。

TaoGarden_2018116 - 11 / 23
夜の定番。お肉と辛さ控えめのタイフード。赤米と黒米が用意されていましたが、滞在中ほぼ炭水化物は摂りませんでした。野菜だけで十分お腹いっぱいになります。食後は脂の消化を助けてくれるグリーンパパイヤエキスと緑茶、又は、ジンジャーレモングラスティー(ターメリック、レモングラス、ジンジャー、ブラックペッパーを煮出したもの)を常に飲んでいました。
セラピーはタオガーデンのシグニチャーである3つのセラピー、Five Element Aromatherapy(全身)、Chi Nei Tsang(内蔵)、Karsai(生殖器)を受けました。前回との違いは各1回受けただけで、内蔵の癒着が剥がれ、弾力性を取り戻せたこと。回復が早かった。腎臓が硬くなっていたので、これからは腎臓を労るように生活を改善しようと思います。時々こうやって人に身体を診てもらうのは大事なことですね。大事に至る前に回避することができる。お世話になりました。

Thailand Travel : sunday morning meditation at Lhompran Yeshe Center

2018.11.07 Wed Eating place, 海外

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日曜日の朝、みんなでサイクリングに出掛けました。Tao Gardenから8km自転車で坂を登り、Mae Kuang Damを目指します。

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連なる山脈に美しい朝靄。チェンマイらしい風景を見ることが出来ました。

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自転車をおりて、湖の畔でアーサナと気功をした後に、裸で泳ぎました。国籍が全員違いましたがついているものは同じです(笑)誰も躊躇しないので恥ずかしさはありませんでしたね。自然とつながることは大事。気持ちが良かったです。

sunday exercise_20181104 - 6 / 6
その後、フランス人のJean Marcさんが主催するLhompran Yeshe Centerのsunday morning meditationに参加させていただきました。瞑想の方法は色々ありますが、Tara Puja(プージャ)。ここでは座って彼のマントラを聴くスタイルです。意味は分からなくとも脳が活性化され、頭がぐわんぐわんと心地よく、マインドは何処かへ連れていかれました。

sunday exercise_20181104 - 5 / 6
瞑想の後、住み込みの男の子が作ってくれたバナナケーキとコーヒーを囲って団欒。一気に距離が縮まりますね。日曜日の瞑想はドネーションで成り立っています。この経験は非常に有意義なものでした。帰ったらバナナケーキをつくろう。私もこういう時間と場所が提供できたら、などと思ってその場を後にしました。プージャはレギュラースケジュール以外に新月と満月の夜にも行っています。

Regular Schedule:
Every tuesday evening 8 pm to 9 pm meditation and sound (Donation)
Every wednesday meditation from 8 am to 9.30 am (300 thb)
Every sunday morning beginning at 8.00 am (donation)

Tara Puja every full moon and new moon (Buddha days) at 8.00 pm. To reconnect with our female energy and do the experience of our mother love.

http://lhompran-yeshe-center.com/

Thailand Travel : Small Local Sunday Market in Chiang Mai

2018.11.07 Wed Eating place, 海外

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昨日見たバナナチップスを買いに出掛けたら、小さなSunday Marketが開かれていました。日曜日、タイの街ではSunday Marketが開かれます。ナイトマーケットとは違った内容で手作りの民芸品などを購入することができます。街中だと規模が大きくやや観光客向けなところもありますが、こちらはより地域に根づいたマーケット。現地の暮らしを知ることが出来ます。

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何かなと思ったら生きた蟹。川ではなくて畑で穫れるそうです。ポリ袋に生きたまま入れ、完全には封を閉めずパパイヤの茎をさして空気を送り込んでいます。最近プラスチック製ストロー廃止が騒がれていますが一層のこと、パパイヤの茎はどうでしょう。

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上海蟹より小さいサイズ。素揚げして食べます。

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こちらはお惣菜屋さん。近くの川でとれたタニシの煮物。煮玉子と豚。調味料。

sundaymarket_20181105 - 7 / 46
キムチのような白菜を発酵させ酸味のあるお漬物。

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川魚の唐揚げとすり身揚げ。

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パックされた魚は下処理され、既に焼いてありました。ちなみに値段は20THB。日本円で約65円。

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立派なピーナッツ。タイの国民食ソムタム(パパイヤサラダ)に欠かせない食材。

sundaymarket_20181105 - 11 / 46
トムヤムスープなどに使うフレッシュハーブセット。ジンジャー、レモングラス、バイマックルー。

sundaymarket_20181105 - 16 / 46
こちらは鮮魚屋さん。生きた川魚と海老。

sundaymarket_20181105 - 15 / 46
手長海老は、海エリアからの仕入れ品。

sundaymarket_20181105 - 20 / 46
川でとれた藻は、バナナリーフに包んでくれます。エコですね。

sundaymarket_20181105 - 17 / 46
水牛(バッファロー)の足と肉。足はスープに使うそうです。肉は赤身で少々臭みあります。先程路で見掛けました。食用だったんですね…。

sundaymarket_20181105 - 18 / 46
鶏は湯引きされて1/2ずつ販売。路で鶏が走っていましたが、それだと思います。見事にさばかれており感心。家畜ではない鶏なので歯応えがあり力強く、スープにしても良い脂が出ます。

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山で獲れた数種類のキノコ。

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菜の花、空芯菜、ねぎ、ハーブ。

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タイ料理でよく登場するいんげんは、日本のいんげんと異なり長さがあります。タイでは生でも食べるんですね。

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こちらはフェスティバル用のお菓子。

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薄く焼いたせんべいの上に、色付けしたココナッツロングがトッピングされています。

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これは初めて見ました。池に生えているほていあおい (布袋葵)のつぼみ。蒸したり、炒めたりして食べるそう。

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すり身専門のお店。海老のすり身、魚のすり身など。

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はい。お目当てのバナナチップスを買いに来ましたよ。

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薄くてパリッとして美味しい。開けたら最後です。

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造花や器などを販売しているお店。

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マンゴー、パパイヤ、バナナ、ドリアン、ココナッツはいたる所に生えています。暑い国でいただくバナナは絶品。日本のスーパーで販売しているバナナは青いうちに収穫して輸送の時間を使って追熟させるので、店頭に並んだときに黄色いけれどやや固め。それに対して、木で熟したバナナはねとっとした食感で全く別物。

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屋台も少しだけあります。何食べているのかなと覗いていたら、こちらを向いてくれました。

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可愛い笑顔。

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こちらは雑貨店。メインはヘアバンド、ゴムなど。

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このようなラインナップの中に、、、。

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虫。ヘアバンドと虫。なんでもあり。カオスなお店。

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蝗に似ていますが蝗ではなく畑で年中穫れる虫。素揚げしハーブで味付けされています。日本でも昔は食べられていました。プロテインが豊富です。

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山でとってきたキノコや果物。川でとれた魚やタニシ。野生の肉。自然から人間が食材を分けていただいて成り立っている。そんなマーケットでした。

Thailand Travel : Chiang Mai day2

2018.11.05 Mon Eating place, 海外

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タオガーデンへ今年もやって来ました。今回が3度目の滞在。前回まではあれもこれもとやや詰め込み過ぎていましたが、今回は様子が分かっているのでゆっくり、のんびり過ごしています。変わらぬことと変わったこと。タオガーデンの記録はまた改めて書くとして、今日は施設の外を少し散歩してみることにしました。

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チェンマイ国際空港からおよそ35km。自然あふれる場所にタオガーデンはあります。このエリアは年々開拓が進み小規模のリゾートが増えてきています。施設から5分程歩いた場所には「Yellow House Coffee Shop and Accommodation」コーヒーの需要ってこんなにあったの?と思う程、こういった類のカフェもまた増えています。

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路を歩いていると、牛や犬、猫や鶏が歩いています。犬が道路の真ん中で寝ていました。のどかでいいですね。人間に噛み付いたり吠えたりしません。番犬としては失格です。飼われているのではなくて人間と一緒に暮らしている動物たち。

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トタン壁の小さなお店で何かを揚げています。

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興味はいつでも食べ物のこと。興味津々。

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バナナチップス!しかも、売り物がバナナチップスだけなので、いわゆる専門店!

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粗く編んだカゴで油切。味は、ソルトとスィート。塩味の方はポテトチップスの美味しさ。熟していないバナナを使っているので甘さや香りはなく然程なく、噛むとほのかな甘みと香り。砂糖の方も甘さ控えめで美味しい。油はピーナツ油を使用。フレッシュで新鮮な油でした。

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作っている様子を撮影。扇風機の片割れの編みにポリ袋を敷き、スライスしたバナナをのせる。軽く乾燥。バナナがくっつかないように一枚ずつお皿に並べる。一人は衛生袋をしているけど、大ベテランの方は素手で。このラフさがいいですね。

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店名なし。ホームページなし。こういうローカルなお店に萌えます。写真を撮らせていただき味見もさせてもらったのにお財布を忘れ、また来ますと、お店を後にしました。

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お惣菜、たまご、果物、日常雑貨など。

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Wat Mai Chonprathan Chuchart寺院。ガイドブックに出てくる寺院に行かなくとも、こういった寺院が点在しています。十分な迫力。

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寺院で出逢った鶏の親子と犬。

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路歩いていたら、たまごから雛がかえる瞬間にちょうど出くわした。近づいて脅かしてごめんよ。ご覧の通り自然卵はサイズが小さい目。これぞ自然。鶏の卵を人間は少々お裾分けいただく。ありがとう。

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