芝公園 芝の寿堂

2019.02.01 Fri Eating place, 芝公園

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たい焼きには、天然物と養殖物がある。その違いは焼き型で、養殖物は数匹焼ける焼き型を使い、天然物は一匹ずつ焼く焼き型を使う。天然物の焼型は職人が一つ一つ作っているので、一つとして同じものは無いらしい。今日訪れたのは、天然物のたい焼き屋さん「芝の寿堂」。芝公園近くの「芝商店会」という路地にある小ぢんまりとしたお店。

創業は明治42年(1909年)と大変古く、元々は三代続く和菓子屋だった。奥様が亡くなれたのを機に和菓子屋の営業は難しくなり、現在はご主人が一人でたい焼きのみを販売している。たい焼きを始めたのは昭和35年(1960年)頃から。自社ビル1階にあった和菓子屋には、現在は中華店が入っている。

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お店はメインストリートに面してある中華店から路地に入った場所にあり、タバコ屋ぐらいの間口が狭いお店。ネットで調べたところ営業は平日11時半〜16時と出ていたが現在は不定期で6月から10月は休業していることも多いよう。確かに、たい焼きが食べたくなるのは秋から冬。夏は販売数が落ちますね。

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メニューはたい焼き150円、いちご大福180円。激辛カレーたい焼き180円。写真を撮らせてほしいとお願いしたところ、作り方を見せてくださいました。

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天然物のたい焼きは、焼型が1つとして同じものが無いので、たい焼きの魚拓をコレクションした「たい焼の魚拓 – 2002/1 宮嶋 康彦 (著)」という本の存在があった。こういうのは電子書籍じゃなくて、紙の本で見るのが楽しいですね。

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焼き上がりをいただきます。見た目は少し色白な印象。天然物は焼き上がりが薄いものが多いのですが、こちらのは厚みがありました。少しバリもあって、パリッとしています。

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餡は甘さ控えめで塩気が強め、北海道産の小豆を使い、ご主人がここで作っています。頭の先から尾までぎっしり。どこから食べても餡が入っています。

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たい焼きを頂きながら、ご主人との会話を楽しみました。食べログなどのレビューを見ると悪いコメントもあったけど、こういう長くからあるお店はなくならないでほしいなと。お店にはストーリーがあって、それぞれのストーリーを伺うのは楽しいですね。

■店名:芝の寿堂
■住所:東京都港区芝2-30-11
■電話:03-3453-1616
■営業:11:30-13:00、14:00-16:30(営業時間不規則)
■休日:土曜、日曜(不定休、夏期休業あり)

浜松町 洋食や シェノブ

2019.01.12 Sat Eating place, 浜松町

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新年おめでとうございます。今年は三が日も仕事だったお陰で、正月太りなく。規則正しく健康に過ごしております。2019年はヴィーガンブームが再来。我が家の食事も外での食事もそのようなテーマでいきたいと思います。と言いつつ、EatingPlace今年最初の投稿は、浜松町の洋食や「シェノブ」。ランチは月曜から金曜まで日替わり1メニューで勝負しているお店です。(写真は元旦の大門前)

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今日は木曜日。40食限定、カニクリームコロッケの日です。11時半開店で11時半過ぎに到着。既に満席でした。席数は、カウンター8席、2人掛けのテーブル席が4卓で、計14席。天気と曜日によって波はあるそうですが、毎日13時過ぎには完売してしまうそうですので、12時半迄には着いていた方がよさそうです。
さて、1回転目のお客さんは20分程度で食事を終え、11時50分、ようやく席に着くことができました。カニクリームコロッケ900円に+200円で玉ねぎとキノコのハヤシソースが付けました。5分もしないうちにお膳が運ばれてきます。1メニューで勝負しているので提供は流石に早いです。

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カニクリームコロッケ2個に、ご飯、赤出汁、サラダが付きます。

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ベシャメルソースに蟹肉と蟹味噌入っており、濃厚ですが円やかであっさり味。ソースは酸味強めのトマトソース。ハヤシライスもあっさり目。舌で転がすと遠くの方によく炒めた玉ねぎの香りがします。野菜の旨味た詰まった一品。手間を考えると大変良心的な価格だと思います。ご馳走様でした。

■住所:東京都港区浜松町2丁目7-2 大塚ビル2F
■電話:03-3431-7943
■営業時間:月〜金 11:30~14:00 /18:00~22:30(L.O22:00)
土 17:30~21:00(L.O20:30)
■定休日:日・祝・土(不定休)
■HP:http://www.cheznobu.com/index.php

芝公園 MUNCH’S BURGER SHACK(マンチズバーガー シャック)

2018.12.30 Sun Eating place, 芝公園

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今年はこだわりのハンバーガー屋さんをいくつか回り、お気に入りのお店が増えました。先日、一度訪問してみたいと思っていたお店の一つ、「MUNCH’S BURGER SHACK」を訪問。昨年トランプ大統領が来日したときに安倍首相と召し上がったことで有名になったお店です。お昼時は行列が出来ますが、回転は比較的早いです。事前にオーダーしておいて、取りに行くのがおすすめ。また、13時を過ぎると並ばずに入れます。

MUNCH’S BURGER SHACKのこだわりは、米国産アンガスビーフを塊の状態から包丁でカットし、ハンマーでたたいて1枚ずつ成形した、つなぎを一切使わないビーフ100%のパティ。バンズは店内で手作りしています。

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こちらがトランプ大統領が召し上がった「コルビージャックチーズバーガー」別名「トランプバーガー」「プレジデントバーガー」コルビージャックとはマーブル状のチーズの名称。バーガーとフレンチフライ、コールスローがセットになって1,400円とお得です。

私は、お店一押しの5日間掛けてつくる自家製ベーコンが入った「自家製ベーコンチーズバーガー 1,500円」をオーダー。付け合せはフレンチフライのみでコールスローは付きません。ドリンクは別料金になりますのでタップウォーターにしました。先払いです。パティの焼き加減はリクエスト出来ますが私はお任せしました。(お任せるのが正解だと思います)

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5分弱で出てきました。テーブルの上に置いてあるバーガー袋に入れ、軽く押さえてから、がぶっといただきます。

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カリッ、ふわっとしたバンズ。シャキシャキレタス。ビーフ100%のパティは肉肉しく、ステーキを食べているような食べごたえがあります。焼き加減はミディアムレアでした。ソースでの誤魔化しがなく味付けはシンプル。付け合せのポテトもほくほくして美味しかったです。

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■店名:MUNCH’S BURGER SHACK(マンチズバーガー シャック)
■住所:東京都港区芝2-26-1 i・smartビル1F・2F
■電話:03-6435-3166
■営業時間:火曜~金曜 Lunch 11:00 ~ 15:00 L.O. dinner 17:30 ~ 21:00 L.O.
土曜 11:00 ~ 21:00 L.O. 日曜 11:00 ~ 16:00 L.O.
■定休日:月曜日
■HP:http://munchs.jp/index.html

※パティが無くなり次第閉店となります。

浜松町 加茂寿司(かもずし)

2018.12.19 Wed Eating place, 浜松町

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浜松町で気軽に寿司ランチが楽しめる街のお寿司屋さん「加茂寿司」を訪問。今年で三十三年目を迎える老舗です。散策して分かったこと。芝公園商店街エリアはなぜか蕎麦屋と中華料理屋が多いですね。訪問した日は小雨が降っていたのですが、加寿司では雨の日特典として次回のランチで利用できる100円割引券を配布しています。

ランチは1,000円前後。一番安いにぎりは830円です。ちゃんと握ってくれる寿司が1,000円切るのは嬉しいですね。お好みにぎり9貫980円にしました。

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一人は巻物、もう一人は握りを。分担して手際よく仕上げていきます。

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お好みにぎり9貫。寒ブリ、海老、生たこ、中トロ、イカ、鯵、穴子、玉子、巻物。豆腐の味噌汁が付きます。

ボイル海老は恐らく店内仕込だと思います。また、玉子もお店で作っているのではないかな。加工品とは違った味わいがありました。シャリは大き目なので食べ出があります。酢はかなり抑え目です。

一番安いにぎり830円はメニュー表の写真がイマイチだったのでやめましたが、実物はとっても美味しそうでした。次回は100円割引券を使って、にぎりにしようと思います。ご馳走様でした。

■店名:加茂寿司
■住所:東京都港区芝2‐26‐5 国見ビル1F
■電話:050-5877-0405
■営業時間:月~土 祝前日:11:30~13:40 (L.O13:30) 17:00~22:00 (L.O21:30)
■定休日:日、祝日

浜松町 たぬきすし

2018.12.08 Sat Eating place, 浜松町

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今月から新しい仕事が始まり、仕事の合間に街の散策を楽しんでいます。浜松町から芝公園へ歩き、将監橋交差点から芝大門二丁目交差点までの通りに行列の出来るお店を3軒見つけました。「天虎(てんこ)」、「汁なしタンタンメン専門店キング軒」、「たぬきすし」。今日は午前中の打ち合わせが早く終わったので「たぬきすし」にチャレンジ。11時オープンで、11時40分に到着したところ既に20人程の行列が出来ていました。

20人待ちで待ち時間は25分程度。店内は15席あり平均滞在時間は15分前後と大変短く、回転が早いです。驚くほど待たされることはありませんので行列に屈せず並んで正解。待っている間に注文をとっていきます。一押しは器からネタがはみ出す丼で、握りも丼も値段は1,000円前後とお手頃です。

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着席すると同時に大将が丼を作り始め、5分もしないうちに出てきます。女性スタッフが2人働いていますが、つくっているのは大将一人。客を待たせぬようにとリズミカルに丼とお寿司を握っていきます。昼時の止まない行列を一人でさばかないとなりませんから大将は大忙しです。それでも愛想良く、気持ちのよい挨拶をして下さいます。大将はちゃんと客の顔を覚えていて「いつもありがとうございます」「今日も大盛りにしておきました」などと、素晴らしい対応です。提供する寿司や丼は勿論のこと、こういうところが、人気の理由でしょう。

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おすすめは、あじわい丼1,200円、たぬき丼1,000円、漬け丼1,000円、おまかせ丼900円。奮発して「あじわい丼1,200円」にしました。本日のネタは大トロ、中トロ、青森産の天然ぶり、函館産の生蛸、あん肝、エンガワ、中おち、まぐろ、ねぎとろ。刺し身はわさび醤油、あん肝はぽん酢で。海老で出汁をとった味噌汁がつきます。酢飯の量が半端ないです。300gはあるかな。普通で大盛りの量。酢飯大盛りは無料なので常連客は大盛りにする人が続出。最後に黄身を割ってリッチな卵かけご飯にしていただきました。大満足です。

12時15分、食べ終わる頃には売り切れメニューも出始めました。昼時は何食提供しているのか分かりませんが、お勤めの方はお昼の休憩時間をフライング気味で出ないと厳しいと思います。この近辺はなかなか興味深いお店が多く、週に1〜2回行けたらいいなと思います。

■店名:たぬきすし
■住所:東京都港区芝大門2-9-15
■電話:03-3432-3794
■営業時間:11:00~14:00 17:15~22:00
■定休日:土、日、祝日

浜松町 牛かつ もと村

2017.12.19 Tue Eating place, 浜松町

牛かつもと村2
JR浜松町駅金杉橋口にある牛肉をレアに揚げた牛カツが人気のお店
「牛かつ もと村」に行ってきました。

牛かつもと村8
牛かつもと村7
開店は午前11時で、伺ったのは11時30分ごろ。
ランチタイムは必ずと言っていいほど行列ができています。
この日は並んでいる人が少なく、5人程でした。
並んでる間に注文を取り、席に着いたら直ぐ食事が運ばれてくるので、非常に回転が早いです。
10分程で中に入ることができました。

メニューは、
牛かつ麦飯セット130g 1,300円 / 260g 2,100円
牛かつ麦飯とろろセット130g 1,400円 / 260g 2,200円
ご飯のおかわりは一杯無料です。

選択肢は、お肉の量を130gにするか260gにするか、とろろをつけるか、つけないか。
選択肢が少ないので、あまり悩まなくて済みますし、オーダーも取り易いと思います。
仕入や作業面でも無駄がなく非常に効率の良いオペレーションです。
また、食後のコーヒーを提供しないことで長居する客はおらず、
食べ終えたら直ぐに店を出ます。
そんな流れで20席しかない店内ですが、お昼だけでも数回転しており、
回転率を上げる方法をよく考えられています。

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牛かつ麦飯セット130g 1,300円
(牛カツ、千切りキャベツ、ポテトサラダ、麦飯、漬物、赤出汁、醤油たれ、山わさびソース)

牛かつもと村1
目の細かいパン粉でカラッと揚げています。衣が薄いので、サクサク。

牛かつもと村5
揚げ時間は60秒。外側はきつね色にカリッと揚がっていますが、中はこのレア具合。
ただ、こざし(細かい霜降り)がなく不自然な霜降り具合なので、
脂を注入している脂肪注入加工肉(インジェクション加工肉)です。
原価を考えたらそうなりますよね。

霜降り風加工肉の作り方は、凍らせた赤身に剣山のような針を刺し、
そこへ牛脂や食品添加物などを注射すると、
解凍と共に筋に脂が程よくとけて網目状になり、見栄えは霜降りのようになります。
特徴としては、焼いたら縮むこと。
食感はとろけるような異常な柔らかさ、味は肉らしさに欠けます。

牛かつもと村4
断面を石盤で焼いていただきます。
綺麗なレアのままいただきたいところですが、
加工肉は完全に火を通さないと食中毒の可能性があるので、よく焼いてから。

牛かつもと村6
醤油と山ワサビダレ、ワサビをのせていただきました。
油で揚げているのに、脂っこくなく、加工肉とはいえ美味しくいただきました!
(繰り返しになりますが、よく焼いてからいただきましょう)

ちなみに1996年創業の「おか田」、「あおな」の方は国産牛を使っています。
お値段はもと村と同じぐらいで提供しているので、原価率が高いです。
こちらも気になります。

●店名:牛かつ もと村 浜松町店
●住所:東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル B1F
●電話:03-3436-1522
●営業時間:11:00〜22:00(L.O.22:00)
●定休日:日曜