添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)

2018.10.29 Mon Eating place, 有楽町

P1750001
日比谷シャンテの前にいつもできている大行列。以前から気になっており日曜の朝に初訪問しました。こちらは香港で「世界一安いミシュラン一つ星レストラン」として称される人気の点心専門店「添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)」。11時開店で、10時に到着。列の30番目でしたが開店時間に近づくと先頭列に人が増えていきます。グループの一人が並んおいて、後で合流するパターンです。しかし、入店時間に人数が揃わないと入れませんから要注意。

点心とは、食事の間にとる軽食、菓子の類いを指します。また、茶を飲みながら点心を食べることを飲茶(ヤムチャ)と呼びます。点心は脂っこいものも多いので、消化を助けるプーアール茶などと一緒に頂くのが、中国広東省、香港、マカオを中心としたエリアの習慣。以前上海へ遊びに行ったときに広東省出身の友人と飲茶をしたのですが、とにかくお茶を沢山飲んでいました。

添好運の日本の運営は、「カプリチョーザ」や「Eggs`n Things」などを手がけるWDIが行っています。目の前の東京ミッドタウン日比谷1階に入っている「Buvette」も同社の運営。こちらの店舗、オペレーションが大変素晴らしいです。流れに無駄がありません。先ず、開店20分前になると、メニュー表とオーダー用紙が配られ、注文をとっていきます。11時ぴったりに入店開始。店内84席ある席を無駄がないようし案内していきます。着席すると同時にオーダーしたものが運ばれてきます。1時間並び、1回転目で入りましたが、30分で食べ終えました。早い方だと20分もしないうちに会計を済ませ店を後にしていました。非常に回転のよいお店です。とにかく次々と運ばれてくるので、温かいうちにと、一生懸命集中して食べます。テーブルにはステンレスポットにプーアール茶(有料)が用意されているので、飲み物はこちらで十分。お茶代含む席料として会計時10%チャージされます。

さて、注文した内容とおすすめですが、はっきり言ってどれも美味しいです。私は脂っこいのが苦手、海老が好きなので、蒸し餃子3種が一番好みでした。強いて言うなら、点心は概ね3個ずつ出てくるので3の倍数の人数で来れたらベストかなと思います。

TimHoWan_20181021 - 5 / 28
ベイクドチャーシューパオ 580円。添好運のシグニチャーとも言える逸品。

TimHoWan_20181021 - 25 / 28
メロンパンのような食感のクッキー生地で包んだパンの中にチャーシュー餡が入っています。甘しょっぱくて美味しいです。

TimHoWan_20181021 - 13 / 28
海老の蒸し餃子(ハーガオ)580円

TimHoWan_20181021 - 9 / 28
海老とニラの蒸し餃子 580円

TimHoWan_20181021 - 8 / 28
7種類の蒸し餃子 480円

TimHoWan_20181021 - 15 / 28
大根餅 480円

TimHoWan_20181021 - 10 / 28
マーライコウ480円。中華風蒸しパンキャラメル味。甘さ控えめなのでお食事パンとして。

TimHoWan_20181021 - 19 / 28
海老の湯葉春巻き680円

TimHoWan_20181021 - 22 / 28
スペアリブの蒸しご飯580円。長細いインディカ米でした。これは美味しい。

TimHoWan_20181021 - 26 / 28
海老と黄ニラのチョンファン680円。チョンファンは、その形が「腸」に似ていることから、腸粉と書きます。中国広東省では朝食の定番。米粉を溶かしてつくった薄皮に、牛や豚、海老を包んで蒸した料理。もちもちでつるんとした食感。醤油ベースのソースは、テーブルでどばどばとサーブして下さるのでしょっぱくならないかとヒヤヒヤしましたが、意外に塩辛くなく問題ありませんでした。チョンファンは調理時間が掛かるようで一番最後に出てきました。入店後にオーダーした場合結構待つことになりますので、唯一予めオーダーしておいた方がよいメニューです。

TimHoWan_20181021 - 28 / 28
キンモクセイとクコの実ゼリー380円。これは食後の口直しにオススメしたいメニュー。脂っこくなった口の中が一気にさっぱりします。頼んで正解でした。今回のお代は二人で6,529円。(3,264円/人)ついつい急いで食べてしましました。止まない行列を横目に忙しくゆっくりはできませんが、大変美味しかったです。

■店名:添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)
■住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館1F
■電話:03-6550-8818 ※ご予約は承っておりません。
■営業時間:11:00~23:00(LO 22:00)
■定休日:年中無休(ただし施設の休館日有り)
■HP:http://timhowan.jp/

日比谷 Buvette (ブヴェット)

2018.08.16 Thu Eating place, 日比谷

Buvette_20180805 - 1 / 14
遅ればせながら、そろそろ混雑も落ち着いた頃合いかなと、今年3月29日にオープンした東京ミッドタウン日比谷に行ってきました。訪問したのは1階にある「Buvette (ブヴェット)」。今、世界でもっとも注目されている女性オーナーシェフのひとりである、Ms.Jody Williams(ジョディ・ウィリアムズさん)のお店で、コンセプトは、「朝から晩まで一日を通して、好きな時に好きな使い方で楽しめる”街の小さな食堂”」ということなのですが、簡単に説明すると、1日通して朝・昼・夜のメニューが楽しめるお店です。ジャンルは、フランスの伝統料理。平日は8時から、土日祝日は9時から営業しています。

Buvette_20180805 - 2 / 14
店舗は、1階のメインエントラス隣にあり、迷うことはないでしょう。面積も広く、一番分かりやすい場所にあるので、テナント料が高そう。日本の運営はWDIが行っています。

Buvette_20180805 - 3 / 14
店内入り口。到着したのは開店15分前。施設内のテナントは11時オープンということで、朝は人の流れが穏やか。店舗前のベンチに座って待ちます。

Buvette_20180805 - 5 / 14

Buvette_20180805 - 6 / 14
アンティーク調のインテリアがフランスの街角にあるような雰囲気を出してします。Buvetteは、2011年、NYのウエストヴィレッジにオープン、2013年にパリ店オープン、そして、世界3号店がここ東京。欲を言うならニューヨーク店やパリ店のように、路面にあった方がより雰囲気がよさそうなのにな。商業施設の中だと、少し作り込み感が高くなり残念なところ。

Buvette_20180805 - 7 / 14
店内57席、外のテラス席が42席で計99席。この暑さで流石にテラス席を選ぶ方はいらっしゃいませんでしたが、これから秋にかけて、心地よい季節は、テラス席が気持ちよさそうです。壁の色使い、アンティーク調の家具、女子ウケ抜群な空間です。コンセプトは異なりますが、アメリカ発のレストラン・カフェ「Bubby`s(バビーズ)」にどこか似ているなと思いました。

Buvette_20180805 - 13 / 14
レモネード800円。これが日比谷価格です。レモンシロップを微炭酸で割っています。近年騒がれているプラスチックストロー廃止問題に対して、こちらのお店ではいち早く紙ストローを導入していました。チュッパチャプスの棒ぐらいの強度があり、直ぐヘナヘナになることはありません。

Buvette_20180805 - 8 / 14
ニース風サラダ1600円。エンダイブ ロメインレタス サラダ菜 チコリ インゲン ラディッシュ ツナ オリーブ トマト 卵 じゃがいも。

Buvette_20180805 - 14 / 14
ラーメン丼の形状の器で出てきました。シェアするのにちょうどよいサイズとのことですが、サラダはこのぐらい食べないと、食べた気がしませんので、サラダをお食事としてとるには、一人分として、ちょうどよいサイズ。

Buvette_20180805 - 9 / 14
ワッフルサンド サニーサイドエッグ、ベーコン、グリエール1700円。バターが結構しっかり目。カロリーが気になるところ。

Buvetteのシグニチャーは、クロックマダムとスチームエッグ。スチームエッグは作り方が少し変わっていて、エスプレッソマシンのスチーマーを使い、牛乳やバターは一切入れず、卵3個のみを泡立ててつくります。卵だけなのでヘルシーとは言え、卵3個と聞いて、断念しました。

フランスの伝統料理であるCOQ au VIN(コック オ ヴァン) 鶏の赤ワイン煮など、あまり他所では目にしないメニューも提供しており、大変興味がわきました。店内で提供しているメニューは、2013年に発売されたクックブック「Buvette : The Pleasure of Good Food」に紹介されています。店舗では販売していないようですが大変人気の高いレシピ本です。

■店名:Buvette (ブヴェット)
■住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 1F
■電話:03-6273-3193
■営業時間:平日8:00~23:30(L.O 22:30)/土日祝9:00~23:30(L.O 22:30)