浅草橋 ストーン

2018.11.30 Fri  Eating place, 洋食 浅草橋

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浅草橋ではちょっとした名店、焼きカレーで有名な「ストーン」に連れて行ってもらいました。12時では相当並ぶ恐れがあるとのこと、11時半に訪問し、開始早めのランチ。

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二人がけのテーブル席をメインに、計24席。席と席の間隔はかなり狭いです。テレビで浅草橋特集が組まれるときは必ずと言っていい程紹介されるお店らしく、壁には色紙が沢山飾ってありました。

最近は外で食べるカレーと言ったらインドやネパールカレーなので「焼きカレー」というのは初めて。後で調べたら、焼きカレーは門司港が発祥で、昭和三十年代に門司港のとある喫茶店でカレーにチーズや玉子をのせオーブンで焼いて常連客に提供したところ、芳ばしくて美味しいと評判になったのが始まりらしい。注文は連れて来ていただいた方のお任せで、焼きカレー800円と焼きスパゲティー800円をオーダー。サラダと飲み物が付きます。

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カレーを待っている間に、キャベツと水菜、フレンチドレッシングがかかったサラダをいただきました。

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これが噂の焼きカレー。熱々のポットの中には煮えたぎるルーと、程よく焼き色のついたチーズ。中にフォークを入れると、下にはご飯が敷かれ、具材はブロッコリーとウィンナー。とろっと溶けたチーズの下には落とし玉子がいい具合の半熟で現れます。

スパイスも弱く、熱さを除けばお子様でも食べられるマイルドなカレー。オーブンで焼いて芳ばしさが増したルーとご飯、チーズと玉子を絡めて頂けば、なんとも言えない美味しいハーモニー。

ルーは家庭でつくるカレーのようなどこか懐かしさえ覚える味で、家でも再現できそうな気もしたんですが、でも違うんでしょうね。作っているのは洋食のコックさん。固形では確認できないものの玉ねぎや人参、牛肉の旨味を感じます。

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こちらは焼きシリーズの焼きスパゲティー。細麺にカレールーをかけて、チーズをのせて焼いた極めてシンプルな食べ物。カレーもスパゲティーも特別印象的ではないのですが、美味しい。これを書いていると、なんだかまた食べたくなってきました。個性的な味ではなくて、食べ慣れた、どこか懐かしい味だからでしょうかね。初めて行っても懐かしい味。

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食後のコーヒーはサイフォンで淹れてくれます。美味しかったです。一人ひとりカップソーサーが違うのがまた楽しいですね。こちらはロイヤル・コペンハーゲン。

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そうこうしているうちに外には行列が出来、近隣の迷惑にならないよう、外で並んでいる方には中に入って待つようにと、店内も混み合ってきました。一人で来られた方は相席。食べ終えたら早々に会計を済ませ店を出る。お店の方もお客さんも並んでいる方を待たせないよう空気を読んで食べている。よい流れが出来ていました。ご馳走様でした。

■店名:ストーン
■住所:東京都台東区浅草橋1-10-12
■電話:03-5821-3800
■営業時間:11:00~14:00 17:30~23:00

五反田 洋食 グリルエフ

2018.10.26 Fri  Eating place, 洋食 五反田

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山手線五反田駅東口から徒歩3分。昭和25年、フランス料理店として創業して以来、この地で親しまれている老舗の洋食レストラン・グリルエフを訪問しました。予約可能となっていたので事前に電話したのですが、17時であれば絶対席は空いていますから予約は不要ですとのこと、17時開店と同時に直接伺いました。

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東口のバスターミナルを越えたところにあるカラオケ店の隣の路地にひっそりと佇むレンガ造りの建物。外壁には蔦が絡まっています。店内はアンティークのマホガニーテーブル、変色したあめ色の壁。昭和初期にタイムスリップしたかのような空間です。店内撮影OKとのことですが、ピリッとした空気感でしたので撮影は控えました。17時台は、常連と思われる品の良い男性一人客がちらほら。皆さんカウンター席に座ります。さて、常連さんは一体何を頼むのだろうか。一品目「コンソメスープ¥600」二品目「海老コキール¥1,700」さっと召し上がって、店を後にしました。外食でも家でもコンソメを一から作ることってなかなか無いですから、一から作る洋食屋のコンソメはご馳走ですね。

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グリルエフの人気裏メニューハヤシライス¥1,300。もともとまかないでつくっていたそうで、メニュー表には載っていません。ライスとルーは分かれており、ルーはソースポットで提供されます。見ての通りルーというよりも具がメイン。オーダーが入ってからから玉ねぎを切り、強火で炒めてフランベの後、デミグラスソースを加えて絡めたら完成。しゃきしゃきとした玉ねぎの食感と牛肉の旨味。そこへ自慢のデミグラスソースを加えてコクと甘みがプラス。ここでしか味わえない逸品だと思います。

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続いて、看板メニューの「カニコロッケ¥1,500」細かいパン粉で揚げたサクッと軽い食感の衣の中に、カニの身が入ったベシャメルソースがとろり。塩気と旨味がしっかりしているのでソースはつけずいただきます。
そうそう、カニクリームコロッケと言えば、一度訪れてみたいお店が名古屋にあります。「文化洋食店 本店 (愛知県名古屋市千種区高見1-2-1 SKビル 1F)」ここのカニクリームコロッケはほっぺたが落ちるらしい。

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創業当時から継ぎ足し続けている先代から引き継いだ漆黒のデミグラスソースをつかったタンシチュー¥2,600。しっかりした食べごたえ。旨味とほろ苦さがあります。

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パン(バタール又フランスパン)かライスが選択でき、パンをお願いしました。バターは小さくさいの目に切りにして氷の上に乗って出てきます。提供方法が珍しいです。

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ビーフシチュー¥2,200 タンシチューよりもマイルドな味わい。こちらもお店の命とも言えるデミグラスソースが十分に味わえる一皿。

■店名:グリルエフ
■住所:東京都品川区東五反田1-13-9
■電話:03-3441-2902
■営業時間:
ランチ :11:00〜14:30 (Last Order14:00)
ディナー:17:00〜21:00 (Last Order20:40)
■定休日:日曜日、祝祭日
■HP:http://grillf.rgr.jp/

恵比寿 農家の台所 くにたちファーム

2011.08.16 Tue  Eating place, 洋食 


野菜のためのレストラン、農家の台所
運営は、国立ファーム有限会社
代表は、高橋がなり氏。
「元気が出るTV」のディレクター、
ソフト・オン・デマンド社長時代には、「マネーの虎」に出演していたことで有名。
入口は、まるでチルド室に入るような佇まい。
早くもアトラクションレストランのような雰囲気でワクワク感が漂う。
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店内の壁一面に、選挙ポスターのような掲示版。
お店で提供されているお野菜の作り手、農家さん自身のポスター。
農家の台所では、本気の選挙(農家さんの投票)を行っており、ランク付けされている。
ランキングの結果発表は国立ファームNEWSで公開中。
「農業は、モノづくり。農業する人はクリエイター。かっこいいんです。
何事も、経営屋が偉いのではなく、上流工程である生産者の方が偉いのです。
モノをつくってない連中が主役になる社会なんておかしいでしょ。」
月間チャージャー~好きが高じてわらしべ社長~記事より
そういう価値観、考え方を持って経営されている。
さて、夜のメニューはコースのみ。
◆野菜3:肉5:魚2   特選野菜と拘りのお肉を中心に食べたいセット
◆野菜6:肉2:魚2   農家の台所に来たからには、野菜をたくさん食べたいセット
◆野菜10:肉0:魚:0  特選野菜だけをたくさん食べたい超ヘルシーセット
無理せず美味しいお野菜と、拘りのお肉、お魚をバランスよくいただける
畝(せ)のコース3,800円をお願いした。
先ずは、名物のサラダバー(おかわり自由)
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新鮮なお野菜は、全て生で美味しくいただくことができる。
マイベストは以下
◆奈良県北葛城群丸広出荷組合 サラダなす
◆樹上完熟パプリカ(青いうちに収穫される輸入のパプリカとの違いは歴然)
◆福島県 とうもろこし味来
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農家の台所 一期一会サングリア 980円
赤ワインをベースにリキュールや農家さんが作ったジュース
旬のフルーツを2種類以上合わせたカクテル
なかなかアルコール度数が高い。
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野菜の先出し1
アスパラガスの葛餅 アスパラガスの春巻きフリット添え
斬新な息吹を感じる一皿。
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野菜の先出し2
野菜(ジャガイモ)のスープ
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お魚料理1
ひかりれんこんと白身魚のテリーヌ 海苔風味 パプリカと柑橘のクーリ
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お魚料理2(+300円)
ひかりれんこんとワカメ 鮮魚の蒸し物 菜の花のソース
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ワカメの中にはウド。
シャキシャキした食感。東京産です。
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お肉料理1
さやあかねとうめそだち鶏のトマト煮込み 白味噌仕立て
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お肉料理2 (+800円)
群馬県産赤城山産C2ランクホルスタイン ヒレ肉のロースト
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〆もの
厳選米の御飯と野菜たっぷりの味噌汁
お米は、宮城県柴田郡仙南より拘り抜いた米生産組合のひとめぼれ。
デザートを別途注文。
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はくれい蕪のほろ苦いアイス 葉のコンポート蕪仕立て 420円
蕪のアイスは初めて。
これまた斬新。
大皿に白い蕪のアイス、トッピングは蕪の茎。
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見るからに蕪。味も蕪そのもの。
蕪を凍らせたに近い、潔さ。
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山形ガールズ農場米のアイスクリーム 420円
お米のアイス。
お米の甘みに加えてほんのりクリームのマイルド感。
不思議な味ではないが、どうして、アイスにしたのだろうと単純なお味に思わず笑み。
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お店で食べたお野菜は、店内入口に併設しているショップで購入も可能。
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入口
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美味しかったとうもろこし(味来)340円/本をお土産に購入。
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昭和時代なら、お父さんのお土産の定番と云えば、寿司の折り詰め。
今日は、新鮮なお野菜をお土産に。
●店名:農家の台所 くにたちファーム
●住所:東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウスワン 1F
●電話:03-3719-4831
●営業時間:1100~15:30(LO14:30)17:30~23:00(LO22:00)
●定休日:なし