野毛たべもの横丁 立喰寿司 まんぼう
桜木町駅から歩くこと5分。
野毛エリアと言えば間口の狭いディープな飲み屋が軒を連ねる怪しい街というイメージがありましたが、
久し振りに訪れた野毛には若者が多く、活気に溢れ、かつての街とは様子が違いました。
仕事を終えた20時過ぎ、野毛の柳通りにある「野毛たべもの横丁」に向かいました。
野毛たべもの横丁は、串かつ、ホルモン焼き、鉄板焼き、ビストロ、スナックなど
現在7店舗が所狭しと軒を連ねる屋台村です。
ムンムン・ワイワイと活気に溢れています。若い女子も多くてびっくり。
可愛い女子が隣で飲んでいたので気になりましたが、横丁ではナンパ禁止となっております。
我々は横丁の端にあるリーズナブルな価格でお寿司がいただけるお店「まんぼう」に入りました。
カウンターは10人ほどが入れるスペース。立喰ですが実は2階には座敷もあります。
お腹が空きすぎて、初っ端から寿司を注文したものの、かなり待ちました。
それもそのはずです。2階席の最大収容人数が28人、1階のカウンターが10人。
それを2人で捌かなければならないとなると、団体予約が入った日にはアウトです。
案の定団体予約が入っていたのか、なかなか注文しても順番が来ませんでした。
隣で飲んでいた方々を見ると、大体刺し身の盛り合わせや酒の肴になりそうなものを注文して
しっぽりやりながら、最後、お寿司で軽く〆るといった流れで。
忙しい時間に、初っ端から寿司を注文しては追いつかない場合もあるので、
常連客に習ってまずは一品料理、あるいは、おまかせにぎり10貫頼んでから、
その後アラカルトで握っていただくか。
横丁初心者の私は、このお店で心地よく過ごすためのペースが分かっていなかった。
メニュー表。1貫(1個)75円〜と大変リーズナブル。アルコール類も良心的な価格でした。
活赤貝 300円
しゃりは小さ目で、ふわっとしていました。
バイ貝75円、あじ120円、いわし120円、天然まぐろ赤身120円
北海道生うに400円 酢橘でさっぱりと。
2人でお寿司27貫、生中と焼酎を飲んで6,375円でした。
課長、ご馳走様でした。
■店名:立喰寿司 まんぼう
■住所:横浜市中区野毛町2-74-1 野毛たべもの横丁
■営業時間:月~金17:00~24:00 土・日16:00~24:00
■定休日:無休
■HP:http://noge-yokocho.jp/index.html