吉野ケ里 薪窯ピッツァ Feliche(フェリーチェ)

2018.11.20 Tue  Eating place, ピッツァ 

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タイから戻ってすぐに再び佐賀へ飛びました。何か仕事があるというのは本当に有り難いです。ランチに訪れたのは2017年5月にオープンした薪窯ピッツァ Feliche(フェリーチェ)。お店の裏は田んぼという大変のどかな場所にあります。

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この通り、人通りもない静かな場所。

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平屋の建物はDIYで造り上げたそう。駐車スペースは5台。客席は16席。予約無しで伺ったら満席。しかし次の予約時間迄ならば1席いけますとのこと、食事にありつけました。この立地で平日なのに混んでいます。予約は必須です。ランチは、パスタランチかピッツァランチの選択で、何れも1,000円。サラダとドリンクが付きます。初訪問ということでピッツァにしました。

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サラダは葉物、ハーブ、海藻、根菜と果菜類。手前の白い塊は、カッテージチーズ風のおからを生クリームと少量の塩で炊いたもの。そしてチーズのタルト。セットについてくるサラダは大概気持ち程度なので期待しませんが、こちらのは質もよくプレゼンテーションもひと工夫されていました。

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ピッツァは早くいただかないと美味しさが半減してしまうので、記録写真はそこそこに、焼き立てをいただきます。マルゲリータはイタリア産のチーズとトマトソースを使用。薪窯で焼いたよい具合の焦げ。モチモチして美味しいです。

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デザートにシグニチャーである吉野ヶ里遺跡の物見やぐらがモチーフにした「物見やぐらのバナナタルト 450円」をオーダー。季節の限定タルトも捨てがたかったのですが、シェフの自信作であるバナナに決定。高さはおよそ15cm。周囲の視線を一気に集めるビジュアル。ランチセットのホットコーヒーはフレーバーコーヒーでした。マカデミアンナッツかな。よい香り。

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1ホールに太くて硬いバナナを三房使用。サックサクのクッキー生地にバナナをガナッシュで固定。生クリームはだれてしまうので注文を受けてから都度泡立てフレッシュな状態で提供。甘みはかなり抑えられており、ボリュームの割にはペロッといけそうでしたが、半分食べ終えたぐらいで厳しい具合に。数人でシェアするのがいいですね。今晩夕飯は無しにします。30代の男性が頑張っているお店。よい雰囲気でした。

■店名:薪窯ピッツァFeliche
■住所:吉野ヶ里町吉田358-2
■電話:080-8383-6016
■営業時間:11:00-23:00(22:00 L.O.)
■定休日:不定

New Glarus Brewing Company

2018.10.21 Sun  Eating place, ピッツァ 海外

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マディソンからおよそ43km北西し、New Glarusという街に来ました。ヨーロッパ系、特にドイツ系の移民が多く移り住んだ街で、彼らの伝統を引き継ぐ小規模のビール会社が多数あります。訪れたのは、1993年創業「New Glarus Brewing Company」。無料工場見学、有料でテイスティングができます。

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ラズベリービール「New Glarus Raspberry Tart」をいただきました。フルーティーで美味しいです。

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New Glarus Brewing Companyのビールはウィスコンシン州だけで販売を行っているため、他州から買いに来られる方も多いんだとか。販売規模が限られるのは、特別感があってよいですね。

New Glarus Brewing Company
https://newglarusbrewing.com/

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続いて訪れたのは、「BAILEY`S RUN vine yard & winery」。ここで育てた数種類の葡萄で、こだわりのハンドクラフトワインをつくっています。

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こちらでも有料テイスティングを行っています。コストは6種類お試し$4。一番気に入ったセミドライの白ワイン「Day Dreamer($15/本)」をお土産に購入。ナイアガラに近い葡萄の香りがふわっとするフルーティーなワインです。

BAILEY’S RUN VINEYARD
http://www.baileysrunvineyard.com/

New Glarusには、1845年にスイス移民によって作られたスイス村があります。小さなスイス村には、スイス料理、チーズ、ワイン、ベーカリー、レストランなどがあり、ここで遅めのランチをとることにしました。

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「Sugar River Pizza」は地元食材をつかった人気ピッツァ店。

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Bacon Cheeseburger(Bacon, local ground beef, tomatoes, onions and cheddar cheese. Pickles on the side.)10″(25cm)$13.95  12″(30cm)$17.55  14″(35cm) $20.70

Sugar River Pizza
http://www.sugarriverpizza.com/

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New Glarusで毎週金曜日の午後3時から6時の間だけに開催されるファーマーズマーケット。小規模のローカルファーマーが出店をしています。ピーコックの羽を販売していたので、お土産に買って帰りました。

New Glarus Farmer’s Market
https://www.facebook.com/newglarusfarmersmarket/

横浜 品良いナポリピッツアのお店 カンブーザ(CAMBUSA)

2017.12.28 Thu  Eating place, ピッツァ 横浜

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2017年も残すところ数日となりました。
本日、前々から訪れてみたかった美味しいナポリピッツァがいただけると噂の
「カンブーザ」に行ってきました。オープンは2010年4月。
お店は横浜モアーズ裏、鶴屋町一丁目交差点付近にあります。
雑居ビルがひしめくエリアに、煉瓦造りの2階建て一軒家。看板は出ていません。
ひっそり佇む感じが素敵です。
予約の電話を入れたのは11月中旬でした。
その時点で年内で空いている日は今日しかなく甘かったですね。
聞けば混雑状況はまちまちとのことですが、時期によっては予約が取りづらくなるようです。

またもう一つの原因として、電話予約では殆どキャンセルがないそうですが、
ネット予約システムを導入したことで、簡単に予約もキャンセルもできるようになってしまったために
日程が不確定の状況で席を確保する予約が増え、席が埋まってしまうこともあり、
急なキャンセルが入ることも多いそうです。
ネット予約システムは便利ですが、簡単だから故のデメリットもあります。
お店側になって考えたら急なキャンセルは困りますし、
客側で考えても席押さえだけの予約をして予約が取りづらいのは困ります。
ですので、できたら確実な日程で予約をお願いします。

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席数は、1階・2階合わせて全36席。1階は2人掛けのテーブル席が4つほど。
階段を上がって2階には最大8名で利用できる個室、廊下を進むとメインダイニングがあります。
窓際の2名席をご用意いただいたのですが、若干足元が寒く、だいぶ冷えました。
冬場はブランケットをご用意いただけると助かります。
ただ、足元が寒いことを除けば、一番端の席であったため、
大勢お客さんが居るなかでも静かにゆっくりと食事ができるよい席でした。

屋号のカンブーザは、イタリア語で「船の食糧貯蔵庫」という意味を持ちます。
漆喰の白い壁には船にちなんだ絵画が飾られています。
テーブルには試験管に入ったチューリップ一輪挿し。洒落ています。

ランチは2,000円、3,000円、4,500円のコースのみで、
2,000円のコースは、突き出し、前菜、ピッツァ 又はパスタ、ドルチェと食後のドリンクです。
3,000円になるとこちらにお魚かお肉料理が付き、4,500円だとお魚とお肉両方付きます。

2,000円のコースにし、スタッフの提案で、
ピッツァとパスタを2人でシェアしていただくことにしました。

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人参のポタージュ
エスプレッソカップで提供された小さなスープは、
浮かんでいる黒胡椒とオイルをスプーンでかき混ぜてからいただきます。

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パンは2種類。シンプルなバゲットと白胡椒とドライハーブが生地に練り込んであるもの。

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前菜3種類
赤インゲン豆としらすのマリネ、平スズキの洋風刺し身、バッカラマンテカート

洋風刺し身は、いわゆるカルパッチョです。
あえて洋風刺し身と呼んだのは、
カルパッチョは、本来は生の牛肉を薄切りしてソースなどをかけた料理で、
お刺身にソースをかけた料理をカルパッチョと呼んだのは日本が発祥、日本独自の呼び方です。
海外では魚を生で食べる文化はほとんどなく、生でいただく場合は、酢やレモン、香辛料でマリネします。
平スズキにはフレッシュハーブを刻んだオイル、下にはわさび菜が添えられていました。

バッカラマンテカートはヴェネツィアの郷土料理で、茹でて身をほぐした塩鱈の切身に
オリーブオイルを少しづつ加えながらペースト状に練り上げた料理です。
上に添えられている綺麗な紫色の葉はアマランサス。

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マルゲリータ(トマトソース・モッツアレラ・パルメジャーノ・バジリコ)

ピッツァを食べるときのマナーは、とにかく、提供されたら直ぐ食べること。
薪窯で焼いたピッツァはほどよく焦げがあり、生地は薄いのですが、ヘタっと崩れることなく。
使用している小麦粉は謎です。高タンパクの強力系品種ではないかと思います。
24㎝ほどあるピッツァを2人で3スライスずついただきました。
もう少し食べたいと思わせるちょうどよい量で、シェアして正解でした。

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自家製サルシッチャのラグーと舞茸のローズマリー風味のスパゲッティー
1人分45gぐらいでした。最初からお皿を分けてくださり有難かったです。

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プリンとかぼちゃのジェラート
ジェラートの下に敷かれているのは、薄く焼き上げたショコラクッキーを割ったもの。
ブルボン ルマンドのようなサクサク感。
チョコレートを薄く削ったチョコレートコポーかと思いましたが、このクッキー生地が食感もよく
よいアクセントになっていました。パウダーは、シナモンシュガーです。

デザートに合わせておすすめしてくださった飲み物は、コーヒーかさっぱりとしたレモンティー
ということで、レモンティーをお願いしました。
カンブーザのスタッフは比較的若い方が多く、提案がスマートで気持ちのよいサービスをしてくれます。
そしてなかなか個性が強いです(笑)
久しぶりに真面目なピッツァをいただきました。ご馳走さまでした。

■店名:カンブーザ (CAMBUSA)
■TEL :045-512-8882
■住所: 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-11-2
■営業時間 :11:30~15:00(L.O13:30) 18:00~23:00(L.O.21:30)
■定休日:月曜日 (但し祝日の場合は変更有)
■ホームページ: https://cambusa-2014.jimdo.com/

金剛 ガレリア

2016.05.21 Sat  Eating place, ピッツァ 金剛

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大阪府・富田林市にある最強の石窯ナポリピッツァのお店、「ガレリア」を訪問しました。
なぜ最強かと言うと、店主のこだわりが凄い。
期待以上、今まで食べてきたピッツァ店とは比較にならない、独特の食感を味わいました。

人気店かつ閉店時間前でもピザ生地が無くなり次第終了する為予め予約。
予約は、夜17時半のみ可能です。

南海高野線金剛駅からバスか車でエコール・ロゼイオン金剛店を目指します。
店舗はエコール・ロゼの裏にあり駐車場が無いため、ロゼの駐車場に停めました。

17時半に予約していたものの、予約した人たちで行列が出来ています。
レストランには珍しく先払い制なので、入店後レジで注文するのに30分待ちました。

注文方法が複雑で悩みました。初回訪問でしたので、ピザ+500円のセットを選択。
セットはピザの値段+500円で、前菜・デザート・ドリンクが付きます。
前菜は数種類の中から選べます。

選んだピッツァは、

マルゲリータ 1,400円(水牛モッツァレラ 300円)
生ハムとルッコラ 1,600円
マリナーラ 1,000円
プロボラアフミカータと自家製スモークハム 1,700円

店長のオススメがメニュー表に★で記されていたので、そちらを参考に選びました。

マルゲリータ★★★
生ハムとルッコラ★★★
クアトロフォルマッジ★★
プロボラアフミカータと自家製ベーコン★
マリナーラ★

レジで注文している間、物凄い熱気がきます。
レジの直ぐ裏に石釜があるようです。店長が一人で焼いています。
そして、この熱気を利用して、店内でルッコラやバジルを育てています。

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選べる前菜その1

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選べる前菜その2

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選べる前菜その3

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選べる前菜その4

いい頃合いにお待ちかねのピッツァがきました。

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マルゲリータ
+300円で水牛のモッツァレラに変更してもらいました。
チーズは、イタリアのカンパニア州カゼルタにある
CASEIFICIO PONTICORVO S.r.l.(カセイフィーチョ ポンティコルボ社)」のチーズを使用。
※カゼルタは、ナポリから北に30Km程離れたトレブラーニ山の麓に位置する町で、モッツァレラ発祥の地です

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こちらがピザ生地の断面。もっちもちで、若干透き通っているようにも見えます。
小麦とは思えない食感で、葛粉が入っているような弾力。
抜群の焼き加減と、絶妙の焦げ具合で香ばしさがあります。
小麦は、幻の「はるゆたか」を使用。

生地にしたときのもちもち感は、麦に含まれるたんぱく質に水を加えてこねるとできる
グルテンが素になっているのですが、「はるゆたか」は国産品種の中でも高たんぱくの強力系品種。
「はるゆたか」が生み出すもっちり感は他の品種と異なり、香りが立って、香ばしさの中に甘味もあります。
ただし、雨に弱く収穫量が低いことで作られなくなり「幻の小麦」と言われています。

日本国内で消費される小麦の大半は海外からの輸入品で、国産小麦はわずか12%程度。
その12%の内、65%が北海道産で、「はるゆたか」の生産量はわずか1%未満。
かなり希少価値が高い品種なのです。

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マリナーラ
トマト、オレガノ、ガーリックのシンプルなピッツァ。

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生ハムとルッコラ
店内で栽培されたルッコラと、パルマ産のプロシュート。

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プロボラアフミカータと自家製ベーコン
プロボラアフミカータ(スモークをかけたモッツァレラチーズ)と自家製のベーコンをのせたピッツァ。

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食後のデザート

ピッツァのサイズは小さ目でしたので、腹八分目でしたが、美味しさに満足しました。
小麦を食べた後に来る胃のずっしり感なく、よい具合に食事を終えました。
独特な食感のピザ生地とこだわりのチーズが美味しいので、何を選択しても間違いないですが、
ガレリアへ来たら、先ずは「水牛のモッツァレラ」がオススメ。

●店舗名:ガレリア
●住所:大阪府富田林市向陽台2-2-7
●電話:0721-28-3828
●定休日:火曜日
●営業時間:11:00-L.O 14:00 17:30-L.O 19:30
※昼夜共に、発酵させた生地が無くなり次第終了。
※生地が無くなる目安として昼は13時、夜は19時までの到着をお勧めします。
※夜17:30からの予約のみ可