水戸 カルマ

2018.09.09 Sun  Eating place, カレー 水戸

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水戸芸術館へ行く前に腹ごしらえということで、以前から気になっていたスリランカ料理店コジコジへ伺うも、まさかの臨時休業で食事にありつけず、水戸にある南インドカレーの人気店カルマで昼食をとることにしました。夏は発汗性のあるものを身体が欲しますので、カレーが食べたくなりますね。ところで近年インド・ネパール・スリランカとスパイスの効いたカレー店が増えましたが日本でインド料理専門店ができたのは1949年、「ナイルレストラン」がそのルールだと言われています。

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コジコジのメニュー。バナナリーフで提供してくれるのです。野菜が苦手な方向けのお料理ではないと記されている通り、ベジタリアン対応はしていますが、ヴィーガンではありません。手で混ぜ混ぜして頂きたいカレー。次回は事前に電話で営業を確認してから伺おうと思います。

錫蘭食堂 コジコジ
茨城県水戸市渡里町2305-6 オザワビル 2F

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カルマへ来ました。11時半に到着し一番乗りです。水戸駅南地区の少々カオスな雑居ビルの1階にあります。カルマとは、日本語では「業」で、サンスクリット語では「行為」または行為の結果として蓄積させる「宿命」という意味合い。インドの神様の名前を付けたお店はよく見掛けますが、カルマとは、また思い切った屋号、覚えやすいです。

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奥のテーブ席に着きました。昼間でもやや暗めの店内に外から光が差し込み、アジアな雰囲気が漂っています。

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ヒンドゥー教の神の一柱、ガネーシャ(गणेश, gaṇeśa)。サンスクリット語でガナパティ(गणपति, gaṇapati)。この手の屋号は巷でよく見掛けますね。都心ではインド人やネパール人が経営しているお店が増えましたが、カルマは日本人の女性シェフが切り盛りしているお店です。

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スペシャルターリー(インド式定食)ランチ 1,200円
お好みのカレー2種、サラダ、ターンドリーチキン、チャパティ、ライス、ドリンク

カレーは、キーマカレー中辛(鶏のひき肉)とムルガ・マサラ中辛(トマトベースのチキンカレー)にしました。中辛といっても辛す過ぎずリトルスパイシー程度。

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スペシャルターリーセット。こちらはマイルドな豆カレーとクリーミーチキンカレーにしました。ココナッツのクリーミーなカレーは女性一番人気。カルマではチキンカレーが3種類あるんですね。ココナッツベースのマイルドチキンカレー。トマトベースの中辛ムルガ・マサラ。そして極辛の本格スパイシーインドチキンカレー。

ライスは長粒種と日本米のミックス。パラパラとモチモチの融合。チャパティは全粒粉100%の生地を注文を受けてから伸ばし、焼き上げています。小麦の味がしっかり感じられるので、そのまま単品でも美味しい。

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食後は温かいものをいただいた方が消化によいので、ドリンクは、ホットチャイにしました。最初から砂糖が入っていますが、然程甘さはなく、スパイスが香り美味しかったです。12時過ぎたころにはウェイティングが出来ていました。常連さんも多いようです。

■住所:茨城県水戸市中央2丁目8−10、マル優ビル 1F
■電話:029-232-3213
■定休日:火曜日
■営業時間:月~金ランチ11:30~14:00(LO) ディナー17:30~22:30(LO)
土ディナーのみ17:30~22:30(LO) 日・祝12:00~15:00 17:30~22:30

仙台 喫茶ホルン

2018.09.03 Mon  Eating place, カレー 仙台

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仙台けやき並木の定禅寺通りに「喫茶ホルン」という南インドカレーとフレンチプレスコーヒーのお店があります。喫茶なのに南インドカレー?となんとも不思議な取り合わせのお店なのですが、このカレーが本格的で。店主は「カレー伝道師」渡辺玲氏のレシピを参考に独学でカレーを作るようになり、常時2種類のカレーを提供しています。お店は、定禅寺通り、せんだいメディアテーク向かいにある甘栗屋さんの2階。間口が狭いので見落とさないよう注意。

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「喫茶」の旗が目印。

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細い階段を上り2階へ。

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夜は正に珈琲が似合う純喫茶の雰囲気。この空間で南インドカレーをいただく・・・。不思議な感じですが、なんだか落ち着く。

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チキンココナッツマサラ750円(シナモン、クローブ、ベイリーフ(ローリエ)、トマト、ココナッツ)ご飯の量は普通盛りが180g、多め210g、少なめ150g、+50円で大盛り300gに出来ます。夜なので少な目にしていただきました。ご飯は、さらさらとしたカレーに合うものを色々と試して見つけた山形産の「はえぬき」という品種。粒立ちがよく、粘り気が少なく、プチプチとした食感。さらっとしたココナッツ風味の爽やかなカレーによく合います。付け合せのカチュンバルも酸味がきいてさっぱりとしてグッド。

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すっかりファンになり、また別の日、今度はランチタイムに訪問しました。

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様々なジャンルの本がぎっしり並んでいます。

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「どうして彼女はカフェなのか?」は、カフェを営む女性店主たちの喫茶店をはじめるまでの経緯を語ったイラスト・インタビュー集。

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謎の民芸品が店内のそこかしこに飾られています。不思議なポストカードや小さな雑貨の販売もあり、お土産に購入。どなたの作品なのか伺うと、店主がつくったそう。独特の感性をお持ちです。

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カレー2種盛り ドリンク付き980円
本日は、チキンココナッツマサラと小豆トマトクリームカレー。ドリンクは、ブレンド珈琲、紅茶、ラッシーから選べます。

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レトロなガラスのコップに入ったラッシー。

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仙台へ来たら「喫茶ホルン」と「泰陽楼」。どちらもお財布に優しいから気軽にリピートできる。新たなお気に入りを探索中です。

■店名:喫茶ホルン
■住所:宮城県仙台市青葉区立町26-17-202
■電話:022-711-5520
■営業時間:11:00〜19:00
■定休日:月曜
■HP:http://kissahorn.blogspot.jp/

赤坂 Zelliges(ゼリージュ)

2018.08.28 Tue  Eating place, カレー 福岡赤坂

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福岡市早良区の住宅街にある、素敵なうつわ屋さん「frangipani(フランジパニ)」のご主人に教えていただいた、南インドとモロッコ料理のお店「Zelliges(ゼリージュ)」に行ってきました。ゼリージュは、南インドの定番ランチ「ミールス」をリーズナブルな価格て提供してくれる人気店です。ミールスとは、大きめのプレートやバナナの皮の上に、数種類のカレーや副菜を盛り付けて、主食となる香りの弱いパラパラした米と一緒に混ぜていただく定食。

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混雑が予想されるので11時半に一番乗りしました。店舗は奥に長いつくりで、カウンターキッチンを囲って手前と奥にテーブル席があります。12時過ぎるとウェイティングはないものの席が埋まってきました。

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お目当てのランチミールス1,150円を注文。主食のカレーはベジタリアンとノンベジタブルの選択ができます。私はチキンカレーにしました。

手前から、

□コサンバリ(野菜と豆をレモン、塩、青唐辛子で和えた南インドのサラダ)
□クスンブリ(冷たい野菜にスパイス、ココナッツを和えた南インドのマリネサラダ)
□カード (甘味の無いプレーンヨーグルト )
□ダル(ソマールダル(豆)をココナッツスープで煮込んだ優しい豆カレー)
□ラッサム(タマリンドとトマトのすっぱ辛いスープ)
□サンバル(豆と野菜のスープ)
□チキンカレー
□ピックル(辛味と塩味の濃いインドのミックスピクルス)
□ココナッツチャトニー(ココナッツとカシューナッツをペーストにした薬味)
□ジャスミンライス(香り米と国産米のミックス米)
□パパド(潰した豆を薄く伸ばした揚げ煎餅)

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ミールスの食べ方は、先ずパパドはそのままいただくか、スープとライスを混ぜたところに、碎いてふりかけるようにしていただきます。食べる順番は、マイルドなダルやサンバルをライスにかけていただいた後、ここに惣菜を1〜3種類少しずつ加えて混ぜていただきます。終わりの方で、酸っぱ辛いラッサム。そしてマイルドな味わいになるカードを入れていただきます。1〜2種類混ぜていただくのをおすすめしていますが、肉類のカレーは他と混ぜ合わせず単品で食べることをおすすめしています。サンバルとラッサムとライスは1回のみおかわりできます。お残しは駄目ですよ。

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ランチミールスにはデザートが付きます。ブラッドオレンジソルベかチョコアイスの選択でしたが、これを無料でホットチャイにかえていただきました。大満足の定食でした。よいお店を教えていただきました。ありがとうございました。

■店名:Zelliges(ゼリージュ)
■住所:福岡県福岡市中央区赤坂3-10-44
■電話:092-715-7116
■営業時間:11:30~15:30(L.O.15:00)、17:30~22:00(L.O.21:30)
■火曜(祝日の場合は営業し、前後いずれか一日休業)
■HP:http://zelliges.exblog.jp/

佐賀 完全予約制のカレー店 カレーのアキンボ

2018.04.02 Mon  Eating place, カレー 佐賀

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佐賀県長崎自動車道「佐賀大和IC」からほど近い場所に、完全予約制のカレー屋さんがあるとのこと、ツイッターのDMで予約し訪問。看板が出ていないので少々分かり辛いですが、ナビで迷わず辿り着くことができました。カレーのアキンボは東京錦糸町で5年営業した後、2015年9月、店主の故郷である佐賀市大和町に移転。現在はお一人で運営されているため、昼6名、夜4名の完全予約制で、メニューは3種類のカレーが楽しめる日替わりカレーコース3,500円(税込)1本のみ。

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古い日本家屋は自身が改装したそうでセンス光るシンプルな設え。中央には6人掛けのダイニングテーブルが1台。奥には2人掛けのテーブルと調理場出口付近には使用する食器がスタンバイされています。器は近所の器店「RITMUS」で調達しているそう。作家物は一部オリジナル品で食材が映える黒い土物が多いです。

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日本家屋は断熱性が悪いため少々足物が冷えますが、夏は風通しが抜群によく気持ちがよいと思います。それにしても石油ストーブがよく似合います。

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奥には8畳程の畳の部屋があり、お子様連れのお客様などが利用可。

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席に着くと、お水ではなく白湯が出てきます。胃に優しいです。健康への配慮が感じられました。食べる前に白湯をいただき胃をウォームアップさせます。食事中も冷たいお水より白湯の方が胃に負担なく消化によいのです。ちなみに、カレー店で食後にラッシーが出てきますが、これはスパイスなどの刺激物を摂った後、乳製品の脂分で胃を保護するためです。伝統的な食べ方にはちゃんと意味があります。

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鯖の酢漬け、菜の花、金柑 カレー

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海老のリゾット。お米は店主のお兄様が趣味でつくられている「夢のしずく」という品種に古代米を合わせて炊いています。お米は程よく芯が残り硬めの食感。蒸らす前のお米をさっと取り分け、更に海老の出汁で炊いています。海老の香りはガツンと強いものではなく、香りは主張しないけれど旨味はある不思議なリゾット。トッピングは生の海老をたたいたもの。

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ラムひき肉カレー。ラムの臭みは全くありません。リゾットと同じお米ですがこちらは蒸らした後で柔らかい食感。

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野菜カレー。ゴロゴロ野菜のカレーライスではなく、グリルした野菜と鰹節を加えて煮たダール豆。上品なプレゼンテーション。全体的に穏やかな味付け。ポーションは少な目です。ご飯多めでお願いしましたがこの通り。提供はかなりゆっくりです。十分に時間をとって伺いましょう。

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8時間かけ低温でじっくり蒸したプリンはとっても濃厚。甘さは控えめ。

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2層になっており、プリンではなく、チーズに近い重さがあり少量でも食べごたえがありました。

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昼食は1時間半から2時間掛かりますので、時間に余裕を持って伺った方がよいでしょう。カレーは癖になるスパイシーホットではなく、かなり優しい味。油脂も塩分も控えめです。スパイスが苦手な人でも美味しくいただけるカレー、スパイス好きの人には少々物足りたにかもしれません。

カレーでコース料理を提供しているお店は、全国探してもここだけかもしれません。「カレー」と聞いてやはり思い浮かべるのは「カレーライス」か「インドカレー」。カレーのアキンボは、そのどちらでもなく、「スパイスとハーブをつかった創作料理」というジャンルだったように思います。

こちらのコース料理、以前は2,000円〜2,500円で提供していたそうです。1日の最大対応数が決まっている以上現在の3,500円という価格は仕方ないのかもしれませんが、少々高いように感じてしまったのが正直なところ。今回凄く期待してしまったが故に驚きが無く残念に思いました。もう少し店主の方ともコミュニケーションを取りたかったなと思います。よいお店なのですが、わざわざまた行きたい!と思わせるには、ここにしかない何か、相当な仕掛けが必要です。価格設定も利益を出しつつ喜ばれる妥当なラインが難しい。今回はやや強気。強気に見合うだけのパフォーマンスを求められてしまう。色々と考え深いランチとなりました。

皆様遥々ご一緒いただきまして有難う御座いました。

■店名:カレーのアキンボ
■住所:佐賀市大和町川上475
■電話番号:080-6426-4170(電話に出られない場合もあります)
■営業時間:11:00~17:00、18:00~20:00
■定休日:日曜
※完全予約制 予約はfacebook、twitterダイレクトメッセージ

信濃町 メーヤウ

2015.04.25 Sat  Eating place, カレー 信濃町

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JR信濃町駅から徒歩5分程のところにある、タイカレーの人気店メーヤウに来ました。
伺ったのは平日の12時。
お店は地下1階にあり、階段には既に行列が出来ていました。

でも大丈夫。10分程待ち、直ぐ中に入ることができました。
回転が非常によいので、待ち時間は然程掛らないようですね。

店内は、学生食堂のような親しみ易い雰囲気で、カウンター8席、テーブル22席。
この時間は、慶應義塾大学の医学生や医者が殆どでした。
其々慣れた様子で注文していきます。

メニューは非常にシンプルで、カレー3種と牛肉煮込みそば、バジル炒めライス。
デザートのココナッツゼリーのみ。

<メニュー>
●メーヤウカレー(大辛) 780円
 骨付き鶏肉・ジャガイモ・ゆで卵
●レッドタイカレー(辛口) 780円
 鶏肉・大根・ゆで卵
●グリーンタイカレー(甘口) 780円
 豚肉・竹の子・大根・ゆで卵
●タイ風牛肉煮込みそば 780円
●タイ風バジル炒めライス 780円
 豚肉・竹の子・パプリカ
●ココナッツゼリー 220円

辛いのは苦手ですが、今日は初めて来たので、やはり「メーヤウカレー(辛口)」にしました。
注文してから直ぐに出てきてびっくりです。
メニューがシンプルで、注文したらすぐに提供され、食べ終えると、直ぐに片されます。
無駄ない、よいオペレーション。
それでいて焦らせるような雰囲気はありません。なんとなく客もテンポよく食べます。
これが、回転がよい理由ですね。

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シャバシャバのスープカレーの中に、骨付きチキン、じゃがいも、茹で卵。
このじゃがいもと骨付きチキン、味がしっかりとついてとても美味しかった。

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肝心のスープは、あー、しまったという辛さで、舌の感覚が可笑しくなってきましたが、
意外にも、一口二口と進めてゆくうちに、慣れてしまうと美味しさを感じ始め、
次第に辛さが麻痺してゆきました。
ネット上に「癖になる味」と書かれていたのですが、それが頷ける味でした。
しかし、額に汗をかき始め、終始鼻水が出てきます。
なので、ちゃーんと、各テーブルにはティッシュが置いてあります。

常連さんの注文方法をみると、好きな辛さのカレーと牛煮込みそば(小)の組み合わせ。
麺はフォーの様です。食べ易そうなサイズ感。
今回初訪問でしたので、名物1品のみで抑えましたが、
次回は常連さんに習って、カレー甘口と牛煮込みそば(小)にしようと思います。

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店名:メーヤウ
電話:03-3355-0280(予約不可)
住所:東京都新宿区信濃町21 大門ビル B1F
営業時間:月~金 11:30~20:30 (L.O20:00) 土 11:30~19:00
定休日:日曜、祝日

武蔵新田 南印度ダイニング ポンディバワン PondyBhavan

2014.12.28 Sun  Eating place, カレー 武蔵新田

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武蔵新田駅下車徒歩1分。
昭和の風景が漂う、武蔵新田商店街を抜けて直ぐの横断歩道を渡ると国道311号線沿いにお店があります。

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南インド タミルナドゥ州ポンディチェリー出身のシェフ、アントニーと
同郷の料理人たちが、本場の南インド料理を提供してくれるポンディバワン。
店名のポンディバワンとは、「ポンディのおうちへようこそ」という意味です。

オーナーシェフのアントニーとの出逢いはかれこれ10年程前。
日比谷シャンテにある"ひつじや"でアントニーが働いており、
体調を崩すとよく、身体が温まる薬膳カレーを食べに行きました。

薬膳というと中医学や漢方のイメージがありますが、インドの伝統医学アーユルヴェーダでも薬膳を用います。
食材やスパイスの調合をして、身体を整えてくれます。

南インド料理は、米飯が主食で、乳製品よりもココナッツミルクを使います。
油もギー(バターなどの乳脂肪)よりもマスタードオイル、胡麻油が多く使われます。
菜食主義者が多い為、野菜や豆の料理が発達しているのも特徴。
お腹いっぱい食べても、ヘルシーで身体に負担が掛からない優しい料理です。

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パパド 150円

食前にパパドを注文。
パパドは、豆粉のせんべいです。消化を助ける働きがあるので、お酒のつまみにオススメです。
薄くてパリパリして、少量スパイスと塩味が癖になる味。

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ハーブサラダ 800円

角切り野菜、チャナ(ひよこ豆)、バジル、セージを
数種類のスパイスとオリーブオイルで和えたサラダ。

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パロタ セット 1,000円

ナンを鉄板で美味しく焼くのに、試行錯誤を繰り返した結果、誕生したのがパロタだそうです。
ナンは生地を伸ばしてタンドールに貼り付けて焼きますが、
パロタは、スコーンやパイ生地のように、何度も折り畳み丸めて成型してから、鉄板で焼きます。
また、ナンは焼いてからギー(バター)を塗りますが、
パロタは焼く前からバターを塗りますので、焼き上がりも柔らかくしっとりとしています。
チャナカレー(ひよこ豆のカレー)と共にいただきます。

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ラムチョップ 900円/2本

これは、シェフの得意料理の一つ。
ひつじや時代にも薬膳カレーと共に毎度注文していました。
お肉は得意な方ではありませんが、これは別。
ラム特有の臭みが無く、ラムが苦手だった人も好きになる味だと思います。

骨付きの大きなラムを特製のタレに長時間浸けて寝かせ、備長炭で焼き上げています。
臭みなく、肉質が柔らかく、ジューシー。

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フライドライス 1,000円

お米を主食とするタミル族に古くから伝わる料理で、これが炒飯の語源のようです。
今日は生憎日本米での提供となりましたが、
本来は、パラパラしているバスマティ(インディカ米)を用いて、野菜やチキン、スパイスを加えてサッと炒めた料理です。
ラッサムスープと共にいただきます。

ラッサムとは、南インドで日常的に飲まれているスープの一つで、
トマト、タマリンドなどを黒胡椒やニンニクで味付けして煮たもの。
辛味と酸味が強いのが特徴。タミル語でジュースを意味します。

ミールス(南インドの定食)の形で供されることが多く、
白飯にかけたり、ティファン(軽食)と共に口にします。
トマトがメインなら「トマトラッサム」、生姜を多めに使うと「ジンジャーラッサム」、
ニンニクを効かせれば「ガーリックラッサム」と呼びます。

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名物のチャイ

ミルクとインドの紅茶に、潰した生姜とカルダモンを入れて煮たたせ、濾したものです。
生姜は身体の奥から温め、冬は保温、夏は発汗と代謝を促します。
カルダモンは消化、鎮静作用があり、食後に胃を落ち着かせ、気分も癒されます。
根の部分には解熱効果もあります。

シェフがテーブルでパフォーマンスしてくれます。
空気に触れさせて冷まし、アロマ効果を高めた後に提供されます。

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筒状の器と浅い器がありますが、浅い方に移して頂きます。
表面積が広い方がアロマ効果がある湯気をたくさん受け取れるので、
アロマの香りを楽しみながら。

身体に優しい、よいお食事でした。
Julian、Alexご馳走様。

●店名:南印度ダイニング ポンディバワン
●住所:東京都大田区矢口1-7-9
●電話:03-6715-2888
●営業時間:
11:00~15:00 (L.O.平日14:30 土日祭15:00)
17:30~23:00 (L.O.平日22:00 土日祭22:30)
●定休日:第2・4火曜日