本牧 隣花苑

2011.04.24 Sun  Eating place, 日本食 

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よい季節となり、久々に隣花苑へ御食事に行きました。
隣花苑は、横浜本牧 三溪園のすぐ側にあります。
足利時代の日本家屋で、三溪園を創設した原三溪ゆかりのお道具、器で、
御庭を見ながら季節のお料理を頂ける処。
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御庭には様々なお花が咲いている
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エントランス
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こちらの建物は、約600年前の足利時代に建てられた田舎家で、
静岡県大仁にあった廣瀬神社の神宮、西島氏の家を、原三溪が長女の為に昭和5年に移築したものです。
付属の奥の二間は徳川時代の増築されたものと云われています。
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襖を開け中へ入ります
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土間で靴を脱ぎ居間へ
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廊下を通ってお部屋へ
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床には絵や御軸、御花
お部屋は土間のテーブル席以外、どの部屋からも御庭が楽しめるようになっています。
其々別々のお部屋を用意して下さるので、プライベートな空間で御食事を頂くことができます。
隣花苑では御品書きがありません。
事前にコースを予約しておき、足らない分は別途追加します。
今日は3,500円の三溪麺コースを予約しており、
炊き合わせ900円、揚げ物1,100円を追加で注文することに。
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御庭を眺めながらの御食事
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こんな贅沢はない
至福のひととき
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前菜盛り合わせ
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卯の花和え
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大豆の煮物
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林檎の食感が珍しい白和え
ウドとネギの酢味噌和え
柑橘寒天
蓮草と芹のお浸し
いんげんの胡麻和え
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桜を練り込んだ胡麻豆腐
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小柱の真薯が入ったお椀
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真薯は、桜のピンクと若葉の緑
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炊き合わせ
漆の器、蓋の裏に桜の模様
いつの季節に伺っても、四季折りの器でもてなしてくれるところもまた
隣花苑の魅力
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新じゃが、筍、ふき
春の恵み
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揚げ物は、旬野菜の天ぷら
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谷中生姜
小柱とグリンピースのかき揚げ

ふきのとう
天ぷらにする食材としてはどれも珍しい
メインの三溪そば
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日本料理は勿論のこと、西洋料理、中華料理とあらゆる国の美味しい料理を食べ歩き
食通であった原三溪。
色々な料理を自ら考案していたと云う。
その中で最も自信作であったのがこちらの「三溪そば」
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小麦の麺に、筍、椎茸、豚肉、長ねぎの餡がのっています。
汁気は無く、ジャージャー麺に似ています。
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ふきとじゃこのお寿司、手前に添えてあるのは吹き味噌です。
香の物がついてきます。
コースのお料理はここで終わりですが、デザート、御抹茶セット900円を追加注文。
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桜の和三盆
黒糖の寒天
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上品な甘み
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白玉小豆
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柔らかい食感の大きな白玉が4つ
甘すぎず小豆は風味豊か
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薄茶は桜の器で
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●店名:隣花苑
●住所:横浜市中区本牧三之谷52-1
●電話:045-621-0318
●営業時間:12:00~20:00
●定休日:水曜 (夏期休業 8/1~8/21  冬期休業 12/26~1/6)
※人数変更は前日迄に、当日キャンセルは50%チャージ
※食事時間2時間は部屋代無料(但し、三溪麺コースは1時間。その後延長の場合と19時以降は部屋代別途)
~番外編~
隣花苑で御食事前に、三溪園で散歩をしました。
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臨春閣
そこで、可愛い猫に遭遇
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野良なのに艶やかな毛並み
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振り返りざまのポージング
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凛々しい佇まい
茶トラとペルシャのハーフでしょうか?
人懐っこくて可愛らしい子でした。

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