六本木 龍吟

2010.12.06 Mon  六本木

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新和食というジャンルについての定義づけはなにか?と考えたとき、
浮かんだのは春の季節に行った『龍吟
山本征治氏の作り出す、旬を大切にしたクリエイティブなお料理。
見た目にも美しい、初めて目にする料理の数々。
コースは23,100円のみ。
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炭はまだ温かみがある。
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美しい桜のお皿。
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龍吟に因んだ“龍”の美しい器。
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既にアルコールをいただいたので、何かノンアルコールをとお願いしたら、
ソムリエがおすすめしてくださった烏龍茶『REAL HONEY
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ワインのボトルに入っています。
ブランデーのような輝きを放つ琥珀色の美しい、香り豊かな深見のある熟成した烏龍茶。
アルコールは入っていませんが、酔ってしまいそうです。
『鮭児』
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『鴨・筍・花山椒』
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『御飯2種』
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『香の物』
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『蕎麦』花山椒が鼻に通り、舌の上がしびれる感覚。
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『シャンパンゼリー』舌の上で炭酸がシュパッと弾ける。
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『和三盆のアイス2種』
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上に載っているのは、綿菓子です。障子をイメージしています。
金箔を入れた綿菓子を平らのパスタを作る機械に掛けて、
薄くのばしたもの。
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綿菓子の中は、
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でもどんな味わいだったか思い出せない。
半年前に食べた食事、食べた記憶は残っているものの、これほどに
詳細を思い出せないとは、今までなんと情報の垂れ流しをしていたのだろうと気が付く。
最近『ユビキタス・チャプター』とか、『ライフログ』とか
そういった類の本を読んでいますが、日記つけていないと忘れてしまうので、
記録すべしですね。
●店名:龍吟
●住所:東京都港区六本木7-17-24 サイド六本木ビル 1F
●電話:03-3423-8006(予約問い合わせ時間:11時30分~18時)
●営業時間:18:00~深夜1:00 アラカルト21:00~(L.O:コース・アラカルト共に夜22時30分)
●定休日:日曜日・祝祭日・夏期・年末年始
※ドレスコードあり

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