Thepprasit Road Night market
パタヤのローカルエリアで最も活気があるナイトバザール「Thepprasit Road Night Market」に来ました。
毎週、金・土・日の17時から23時まで、週末のみ開催しています。
Jomtien Beachからは車で10分程。
移動にはUberを利用しました。
生鮮食品から洋服、生活雑貨類など、とにかくなんでも揃います。
1〜2万円もあれば、着替えを持たずに旅行に来てもワンシーズンは越せそうな安さです。
食べ物も大変リーズナブルなので、これなら家で作るより食べに行った方が割安。
実際、現地に住む料理が得意な友人でさえ、自宅キッチンで料理すると高くつくから、
一度も家では料理したことがないと話していました。
惣菜類は40〜50バーツ(約135〜170円)。
たくさんあって目移りします。
Thepprasit Road Night Marketで最も人気のあるハラル認証のチキン。
数ある屋台の中で、一番賑わっていました。
見た目は鯛の塩釜焼きのようですが、川魚特有の臭みがあります。
内臓が綺麗に取り除かれたお腹には、臭い消し用にレモングラスの葉が詰められていました。
これにピーナツ、ピリ辛、ごまソースをつけ、フレッシュハーブと一緒にいただきました。
屋台と屋台の間の狭い通りにはテーブル席があり、購入した食事をその場で食べることができます。
本日のディナー。川魚の塩焼きを除けば、1品100〜200円程度とリーズナブル。
スパイシー過ぎる物もなく、美味しくいただきました。
何人かで行って色々な種類をいただくのが楽しいです。
テーブル席につき、食事と一緒にドリンクのお水をオーダーすると、
ペットボトルと一緒に氷の入ったグラスが出て来ます。
氷の水でお腹を下してしまうこともあるようですので、折角ですが氷は抜いてもらいました。
現地でのお水と氷には注意が必要です。