Jomtien Pattaya Beach

2017.12.10 Sun  海外

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11月、恒例のチェンマイ・タオガーデンは見送りし、今年はパタヤに行って参りました。
パタヤは、バンコクスワンナプーム国際空港から車で2時間程走った所にある
タイ国内でも有数のビーチリゾートです。
ちなみに、日本語では「パタヤ」と呼びますが、英語発音は「パティヤ」です。

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パタヤビーチは端から端までで約20㎞あります。その中には3つのビーチがあり、
北はNaklua Beach(ナクルアビーチ)、中心に最もにぎやかなPattya Beach(パタヤビーチ)、
南がJomtien Beach(ジョムティエンビーチ)。

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今回は中心のパタヤから南へ約3㎞(車で15分程)のJomtien Beachにある
「View Talay 2」というコンドミニアムに滞在しました。
Jomtien Beachは比較的観光客が少なく、静かに過ごせるエリア。
高層コンドミニアムが並び、仕事を引退後したシニア層、特に欧米からの移住者が多く、
近年では更に開発が進んでいるエリアです。

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海辺にはレストランやマッサージ店があり、夜になるとナイトパブが賑わいを見せます。
また、Jomtien Beachには最大のゲイタウン
「Jomtien Complex(ジョムティエンコンプレックス)」があり、
ゲイバー、カフェ、ショーパブ、マッサージなど様々なお店が軒を連ねています。

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話には聞いていたものの、本当にタイにはゲイやレディーボーイ(ニューハーフ)が多いです。
セクシャル・マイノリティを認めている文化、寛容である社会は良いことだと思っているのに、
欧米のおじさまが若いタイの男の子とイチャつく光景を目の当たりにした時、
それは衝撃的で、やはり見慣れず驚いてしまいました。

さて、話をコンドミニアムに戻します。
コンドミニアムには大きなプール、レストラン、マッサージ店、クリーニング店、
コンビニ、生鮮食品店、ATM、弁護士事務所、不動産会社、
一通りのことが揃っています。大変便利です。
到着した日、プールサイドにあるレストランで軽いランチをとりました。

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プールサイドには無料Wi-Fiがあり便利。
プールは目の覚めるような冷たさで、私が体調を崩した原因。

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イカとガパオ(ホーリーバジル)の炒めものとタイ米。
プラームック(イカ)・パット(炒める)・ガパオ(バジル)

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フレッシュココナッツジュースは35バーツ。
現在1バーツ=3.4円なので、日本円で約120円。
封を切っていないペットボトルの水以外、水を飲むのは危険なので、
フレッシュココナッツは安心安全な水分だと思います。
滞在中はボトル水に加えてこればかり飲んでいました。

タイでのエピソードを明日また更新します

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